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パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

ずっと早寝だった(夜は寝るものと思う)

2022年01月03日 18時53分57秒 | 徒然なるままに

新年から三日坊主的では情けないので、ネタ切れでも無理してアップすることに、、

歳のせいかか、それともそれ以外のせいか自分は寝るのが早い
大晦日の徹夜などは、ここ数年したことがない
見たいテレビ番組がないこともあるが、それ以前に眠たくなってしまう

高校時代から早く寝ていた
試験前でも12時を越して起きていたことは多くない
(根性がないだけかも知れない)

人間の一番強い欲望は、食欲でも性欲でもなく睡眠欲だそうだ
これは無条件に同意してしまう

話は変わるが得意技は、電車に乗ると直ぐに寝られることだ
電車で寝るとなると寝過ごしが気になるが、寝過ごしを覚えているものでは飯田線での2回だ
1回目は高校の時で、もう二駅奥に行く友人が起こしてくれるというので安心して寝ていたら、
彼は起こすのを忘れてしまって、電車が発車してから慌てて起こしてくれた
嘘!と声をあげて次の駅で降りて、いつもより多く歩いて家についた

2回目は良くありがちな泥酔のせい
結局その電車の終着駅まで寝ていた(三河川合)
車掌さんに起こされても自分がどこにいるかわからず
わかった時点では、折返しの電車は無い
それに歩いて帰るには距離がありすぎる
結局タクシーを呼んで帰ることになった
当然怒られた(遅い時間だったし、お金を無駄に使ってもったいないと)

早く寝るのは歳のせいだけではなく環境のせいもあるだろう
田舎の夜は暗く静かだ
夜は眠るために存在すると当たり前のように思う

都会の夜行性動物のような生活は、健全な田舎の生活からすると
異様な生き方のように思えてしまう
(SNSの好ましくない過激な投稿は夜に多そう)

またまた話は変わって、NHKの囲碁講座で囲碁棋士の一日のスケジュールを
公開してるのを見たが、それは寝るのが好きな自分も驚く睡眠時間だった
それはたっぷりすぎるほどの睡眠時間だった
どうもその棋士だけの話ではなく、棋士全般に言えそうな傾向らしい
頭を使うからしっかり休めないと次のためにもよくないようだ

という訳で、寝るのは良いことだし、夜は寝るものとしたほうが
生き物としての人間にはふさわしいと思う
だが都会に住むとこの当たり前の感覚は、リアリティを持てないだろうなと思う
(それは幸せなことか?)





コメント
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