ツイッターを利用しているがフォロワーは多くない
フォロー数も多くないので、そんなものだと思う
(あまり多くフォローするのは情報過多で消化しきれないから)
だがこの2日思いの外、リツィートとか良いねのアクションが多い
それはこの本を紹介したときだ
まっとうな事実とか意見が通じないのは何故か?
誰しもが悩む問題だが、そんなタイトルの本だ
それが唯一の答えではないが、その説明(説得)の仕方も考えるべきとしている
真面目な人はどうしても上から目線で攻撃的に言いがちになるが
それでは支持を受けられない
話を聞いた人が自ら気づくように話さないとアカンとしているが
実際はそれが難しい
それに最近は分断が激しく、一方の考え方しか認めない傾向が多いから
冷静に話してもなかなかうまく行かない
これは気長にやるしかない、、かな
これにレスポンスが多いのは、やはり同じ様に感じている人が多いと言うことか
もう一つの本は
外国人(フィンランド人)が書いた清少納言についてのエッセー(ブログ)だ
共感は時間と空間を超えてもたらされるようだが、内向的なミア・カンキマキさんの
筆致は現代の我々も共感できる
外国人が日本の古典を読んで面白いと感じてくれていることが嬉しいが
同時に、我々日本人も「枕草子」を読まないとダメかなとも思わされた
この本はデザインも印象的だからひょいと手に取る人も多いかも知れない
ということで、妙にツイッターでウケたので驚いたという話