パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

レスポンスがあったツイート

2022年01月15日 19時08分06秒 | 徒然なるままに

ツイッターを利用しているがフォロワーは多くない
フォロー数も多くないので、そんなものだと思う
(あまり多くフォローするのは情報過多で消化しきれないから)
だがこの2日思いの外、リツィートとか良いねのアクションが多い
それはこの本を紹介したときだ

まっとうな事実とか意見が通じないのは何故か?
誰しもが悩む問題だが、そんなタイトルの本だ
それが唯一の答えではないが、その説明(説得)の仕方も考えるべきとしている
真面目な人はどうしても上から目線で攻撃的に言いがちになるが
それでは支持を受けられない
話を聞いた人が自ら気づくように話さないとアカンとしているが
実際はそれが難しい
それに最近は分断が激しく、一方の考え方しか認めない傾向が多いから
冷静に話してもなかなかうまく行かない
これは気長にやるしかない、、かな
これにレスポンスが多いのは、やはり同じ様に感じている人が多いと言うことか

もう一つの本は



外国人(フィンランド人)が書いた清少納言についてのエッセー(ブログ)だ
共感は時間と空間を超えてもたらされるようだが、内向的なミア・カンキマキさんの
筆致は現代の我々も共感できる
外国人が日本の古典を読んで面白いと感じてくれていることが嬉しいが
同時に、我々日本人も「枕草子」を読まないとダメかなとも思わされた
この本はデザインも印象的だからひょいと手に取る人も多いかも知れない

ということで、妙にツイッターでウケたので驚いたという話

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仕方ない、諦めるか

2022年01月15日 09時11分09秒 | 徒然なるままに

予想されていたものの想像以上のペースで拡大しつつあるオミクロン株
我が市でも夜の防災無線でこの2日ばかり3人、4人と陽性者があったとの報告がある

どうしようかな?と悩んでしまうのが、16日にしらかわホールで行われる
小菅優さんのピアノリサイタルだ(スタジオルンデ主催)
チケット注文したのは陽性者が低い数字に収まっていた時で
これなら久しぶりに生の演奏が聴ける
多少の不安はあったが、大丈夫だろうと思い込み申し込んだ

ところが直近は愛知県で1300人を超えて、しかも名古屋が多い
家には年寄りがいる(自分も年寄り?)
マスクを二重にしても漠然とした不安は拭いきれない
行き帰りの電車の中も心配だ

仕方ない、、諦めるか
チケット代は無駄になるが、不安を抱えながら行っても楽しめそうにない
そんなふうに話すと家族は安心した様子

チケット購入済みはこの他にも2月の豊橋での大阪フィルのコンサートがある
こちらは行き帰りは車なので安心、、と思いたい
それまでに一旦収束できていれば良いのだが


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