パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

扱う価値はなかった?(昨日の出来事 中日新聞)

2015年12月03日 08時09分50秒 | 住民投票・市庁舎・リコール・市政

昨日の会見の様子は中日新聞には載っていなかった
(時間をおいて掲載されるかな?)
6時台のCBCテレビには短い時間で流れたらしいが
自分はトイレにはいっていため内容の確認できず

あとは地元紙(東愛知新聞・東日新聞)が
どんなふうに書いているのかが気になるところ
しかし両紙とも購読していないので 
あとで何らかの方法で確認するしかない

昨日は回りくどかったので整理すると
11月13日 求める会独自案提出
11月16日から24日まで 独自案説明会
                                 会場には市長派とみなされる方も傍聴

11月27日 市長は基本案を発表 4階建て総工費40億
     (しかし、以前の総工費のくくり方と違っている)

そして昨日 求める会と協議の要請

時間経過を振り返ると、求める会と本気で協議する気があったなら
協議は11月27日の発表前にするべきではないのか
何人も求める会の説明会に送り込んで、話し合うべき点は見つけられたはずなのに

でも、正直なところ大半の新城市民は何が起きているのか
知らないのが現状ではないか
地下トンネル案が採用されなかったと言っても
そもそも何故地下トンネル案が出てきたのか
正確に知っている人は少ない
市民はよくわからないが地下トンネル案が出てきて
知らないうちに別の案が採用された
と言う事実しか知らない

すべての市民に分かるようにするのは現実的に無理があるとしても
経過報告を丁寧に市民に行なわなければならないことは
住民投票になってしまった反省を踏まえれば当たり前のこと
でもそれが出来ていない
そして新たな市民合意の上でという
それをどうやって判断するのかわからない文言
ホント、よくわからない事が多い 

地元紙を読んだ後の感想はまた後で!


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