ワレモコウ(吾亦紅)
(バラ科・ワレモコウ属)
山野に、はえる多年草。
枝先に暗紅紫色の円筒状の直立した花穂をつけ、
花弁はなく萼片が無数に集まって
咲いているのが愛らしい。
葉は、縁にあらい鋸歯がある。
秋の野に咲いているのを見つけのが楽しみです。
これは、三浦海岸の剣崎燈台への細い道で見つけたものです。
「俳句歳時記」
吾亦紅(われもかう)
吾木紅(われもこう)
見せばやな草の中なるわれもかう 野坡
吾亦紅火を焚きて山あたたむる 日比俊一
吾亦紅摘みてその野に失くしけり 田川信子
吾亦紅言交さねど母があり 星川木葛子
(バラ科・ワレモコウ属)
山野に、はえる多年草。
枝先に暗紅紫色の円筒状の直立した花穂をつけ、
花弁はなく萼片が無数に集まって
咲いているのが愛らしい。
葉は、縁にあらい鋸歯がある。
秋の野に咲いているのを見つけのが楽しみです。
これは、三浦海岸の剣崎燈台への細い道で見つけたものです。
「俳句歳時記」
吾亦紅(われもかう)
吾木紅(われもこう)
見せばやな草の中なるわれもかう 野坡
吾亦紅火を焚きて山あたたむる 日比俊一
吾亦紅摘みてその野に失くしけり 田川信子
吾亦紅言交さねど母があり 星川木葛子