ノブドウ
(ブドウ科・ノブドウ属)
山野によく生える雑草にちかいつる性の多年草。
夏に緑色の小さな目立たない花を咲かせる。
実になると、
虫癭(ブドウタマバエや、ブドウトガリバチの幼虫が果実に寄生する。)
となって、
白・青・藍・紫・ピンクなど彩の美しい食べられない実となる。
毎年、この彩を楽しみに待っています。
「俳句歳時記」
野葡萄(のぶどう・のぶだう)
蛇葡萄
俳句歳時記には、出ているものと出ていないものがあり、
句は掲載されていなかった。
季寄せに、句を見つけたので載せておく。
野の葡萄露を持ちゐて野の色に 橋谷田愛子
野の葡萄ほろびの櫛のいろをもつ 北原志満子
(ブドウ科・ノブドウ属)
山野によく生える雑草にちかいつる性の多年草。
夏に緑色の小さな目立たない花を咲かせる。
実になると、
虫癭(ブドウタマバエや、ブドウトガリバチの幼虫が果実に寄生する。)
となって、
白・青・藍・紫・ピンクなど彩の美しい食べられない実となる。
毎年、この彩を楽しみに待っています。
「俳句歳時記」
野葡萄(のぶどう・のぶだう)
蛇葡萄
俳句歳時記には、出ているものと出ていないものがあり、
句は掲載されていなかった。
季寄せに、句を見つけたので載せておく。
野の葡萄露を持ちゐて野の色に 橋谷田愛子
野の葡萄ほろびの櫛のいろをもつ 北原志満子