オナモミ
(キク科・オナモミ属)
幼い頃、よくこの実を投げて、
洋服につけては遊んだ。
イガイガが、よくついて、落ちないのが楽しかった。
東京では、
殆ど見なくなった。
これは、三浦海岸にて撮ったものです。
友人の背中に、
つけてやったら、帰りまで知らずにいたのを、思いだします。
「俳句歳時記」
耳(おなもみ・をなもみ)
巻耳(おなもみ)
をなもみうつ前ゆく大き父の背へ 小間さち子
それぞれの胸にをなもみうすみどり 大島夕子
(キク科・オナモミ属)
幼い頃、よくこの実を投げて、
洋服につけては遊んだ。
イガイガが、よくついて、落ちないのが楽しかった。
東京では、
殆ど見なくなった。
これは、三浦海岸にて撮ったものです。
友人の背中に、
つけてやったら、帰りまで知らずにいたのを、思いだします。
「俳句歳時記」
耳(おなもみ・をなもみ)
巻耳(おなもみ)
をなもみうつ前ゆく大き父の背へ 小間さち子
それぞれの胸にをなもみうすみどり 大島夕子