れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ヒイラギナンテンの花

2010-01-16 05:57:20 | 野の花日記
ヒイラギナンテン
(メギ科・ヒイラギナンテン属)

庭木や公園によくみられる常緑低木。

まばらに枝分かれして、
樹皮はコルク質、葉は奇数羽状複葉で、
枝の先に集まり互生する。

葉柄の基部はさや状になって茎を抱く。
葉の先は針状にとがり、ふちは鋸歯になる。

枝先に
総状花序が垂れ下がって黄色い花をつける。

果実は黒紫色に熟し、白い粉を帯びる。

寒い冬に
黄色い花をよく見つける。
まだまだ、硬いつぼみのものも多い。
コメント
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