カラタネオガタマ(唐種招霊)
<モクレン科・オガタマノキ属>
別名トウオガタマ
江戸時代中期に渡来し、
神社や庭に植えられた。
若枝や葉柄に褐色の毛が多い。
葉は楕円形または長楕円形で、ふちが波打つ。
初夏に、
直径3センチ位の厚みのある香りのよい花を咲かせる。
花弁も萼片も黄白色で、
ふちが赤みを帯びている。
内側に、
紫紅色のぼかしがあります。
袋果は、
秋に熟して裂け、赤い種子を出す。
初めて見つけた時、
なんだかとても気になる花でした。
中国名は含笑花だそうです。
<モクレン科・オガタマノキ属>
別名トウオガタマ
江戸時代中期に渡来し、
神社や庭に植えられた。
若枝や葉柄に褐色の毛が多い。
葉は楕円形または長楕円形で、ふちが波打つ。
初夏に、
直径3センチ位の厚みのある香りのよい花を咲かせる。
花弁も萼片も黄白色で、
ふちが赤みを帯びている。
内側に、
紫紅色のぼかしがあります。
袋果は、
秋に熟して裂け、赤い種子を出す。
初めて見つけた時、
なんだかとても気になる花でした。
中国名は含笑花だそうです。