ヤマホトトギス
<ユリ科・ホトトギス属>
山地の林の下などにはえる多年草。
葉は互生し長楕円形で先はとがり、
基部は茎を抱く。
茎の先端と葉のわきに花柄をだし、
白色黄色で、紫の斑点がある花を咲かす。
花被片は6個で強く反り返る。
「俳句歳時記」秋
杜鵑草(ほととぎす)
<時鳥草・油点草(ゆてんそう)>
時鳥草ひとつの階を踏み外す 福原十王
はなびらに血の斑ちらしてほととぎす 澤木欣一
水に映りて斑をふやす杜鵑草 檜 紀代
<ユリ科・ホトトギス属>
山地の林の下などにはえる多年草。
葉は互生し長楕円形で先はとがり、
基部は茎を抱く。
茎の先端と葉のわきに花柄をだし、
白色黄色で、紫の斑点がある花を咲かす。
花被片は6個で強く反り返る。
「俳句歳時記」秋
杜鵑草(ほととぎす)
<時鳥草・油点草(ゆてんそう)>
時鳥草ひとつの階を踏み外す 福原十王
はなびらに血の斑ちらしてほととぎす 澤木欣一
水に映りて斑をふやす杜鵑草 檜 紀代