スイカズラ(吸葛)の実
<スイカズラ科スイカズラ属>
各地の山野や道端に生える。
半落葉つる性。
髄は中空。
葉は対生し、楕円形または長楕円形。
液果は径5~6ミリの球形で2個が並んでつき、
黒く熟す。
花は筒形で唇状に2裂し、
上弁は先が4裂し、花弁は線形。
始め白色でのち黄色になる。
中に広楕円形の種子が2個ある。
名前は吸うと密が甘いことから。
別名キンギンカ。
スイカズラ(吸葛)の実
<スイカズラ科スイカズラ属>
各地の山野や道端に生える。
半落葉つる性。
髄は中空。
葉は対生し、楕円形または長楕円形。
液果は径5~6ミリの球形で2個が並んでつき、
黒く熟す。
花は筒形で唇状に2裂し、
上弁は先が4裂し、花弁は線形。
始め白色でのち黄色になる。
中に広楕円形の種子が2個ある。
名前は吸うと密が甘いことから。
別名キンギンカ。