れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

シモツケ(下野)・カッコウアザミ(雀香薊)・コシアキトンボ・シオカラトンボ・アオバハゴロモ・日記・俳句鑑賞

2023-07-13 08:47:56 | 野の花・昆虫・日記・俳句鑑賞

シモツケ(下野)
 <バラ科シモツケ属>
日当たりのいい草地や礫地に生える落葉低木。
葉は長さ1~8センチの披針形、卵形、または広卵形で先は尖り、
縁に不揃いの重鋸歯


枝先の副散房花序に直径3~6ミリの花を多数開く。
花の色は濃紅色・紅色・淡紅色・白色などがある。


花弁は5個で雄しべより短い。
雌しべは5個。


カッコウアザミ(雀香薊)
 <キク科アゲラタム属>
またの名をアゲラタム。
熱帯アメリカ原産の流通名はアゲラタム。
和名は花がアザミ類に、葉がカワミドリの別名カッコウ(雀香)
に似る事柄とあるが…?(私はそう思えないけど)


背丈は30~50センチになる。
高い背丈になりブルーが濃いものはトップブルーと言う。

ちなみに・・これがカワミドリ


まだイイギリの実が青いS公園の池

<日記>
昨日は、蒸し暑い最高気温の日でした。
ゆみこさんと光が丘駅で待ち合わせして、
暑かったけれど、緑陰で虫探しに夢中!
(明日掲載します♪)
これが超楽しい!
ゆみこさんは、
なんてことだろう!
最初っから、ニイニイゼミやミンミンゼミを見つけ、
草地の中では、ラミーカミキリや是非、
会いたかったゆみこさんのブログで見た
アミガサハゴロモの幼虫から
近頃会ってないエサキモンキツノカメムシ
まで見つけて、もう最高に楽しかった!
それから、いつものように、喫茶して
おしゃべりして帰宅。
もう、あとは帰宅したら・・
嫌なことがあったり、心配事などが続けて起きたけど、
まぁ‥何とかクリア~できたのは、
やっぱり、ゆみこさんとの虫探しパワーのおかげだったと思う♪

※昆虫コーナー

▲コシアキトンボ<腰空蜻蛉>♂
♀は、少し黄色みを増す。)




オカラトンボ<塩辛蜻蛉>
もしかしたら・・
オオシオカラトンボかもしれません。
ゆみこさ~ん、教えて~。
※ゆみこさん、ありがとう。そうそう♪
大塩辛蜻蛉の方がブルーが濃いって!
それに太いわ(笑)


▲シオカラトンボ<塩辛蜻蛉>♂


ゆみこさんから、ヘムレンさん、ありがとう💛
▲コフキトンボ
腹部の先の方だけ黒っぽくなっているのがコフキトンボだそうです。



オカラトンボの♀ムギワラトンボとも言う。
ナツアカネだそうです。
ゆみこさん、ヘムレンさん、ありがとう。



▲ハチ<蜂>


▲マメコガネ(豆黄金)

マメコガネ?


コガネムシ(黄金虫)
アオドウガネだそうです。


アオバハゴロモ(幼虫)


▲アオバハゴロモ(成虫)


         《俳句鑑賞は夏の季語かと思ったら、冬の季語だった鴎(かもめ)》
               冬鴎(ふゆかもめ)とも使う。
          他に都鳥(みやこどり)も冬の季語で百合鴎(ゆりかもめ)とも言う。
     

     航跡の波より生まれ冬かもめ      金子 潤
        
     光る海鴎笑わぬ目を持てり       高野 公一

コメント (4)
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