▲ハエドクソウ(蠅毒草)
<ハエドクソウ科ハエドクソウ属>
低い山や林の下に多い多年草。
根のしぼり汁でハエトリ紙を作ったことからこの名がある。
(今の若い人なんて知らないだろうなぁ~。田舎に行くと
天井から、粘着質の紐状のものが、ぶら下がっていて
ハエが何匹もべったりくっついていたものだ。)
花は5ミリほどで目立たず、実は先がかぎ状になって萼に包まれ、
イノコズチによく似ている。
暗い林や草の中によく生えている。
それでも、モンシロチョウが蜜を吸っていたりする。
サンショウイバラの花後が面白かったので写してみました。
サンショウイバラの花
ギンリョウソウも終わりで、買っては白色だったのが、
だいぶ、疲れた色になっていた。
※昆虫コーナー
ヤマトシジミ
カノコガの仲良しさん💛
何かの虫だったんだけれど・・何だか解らない・・
もう巣立ってもいい頃なんだけど・・触ると少し動く気がする・・
大丈夫かな?モンキアゲハだと、私は期待してるよ!
頑張ってね。毎日、たくさん、新しいキンカンの葉で育てたんだよ。
6月23日に蛹になった・・寄生蜂がいませんように・祈っています。
《俳句鑑賞は秋の季語良夜(りょうや)》
良夜(よきよ)とも読む・
画像は関係ないけれど・・・蜂とヤマボウシ
千年の後の良夜に目覚めたし 高野 公一
K氏を偲んで・・・