れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ヤブカンゾウ(藪萱草)夕焼け段々・俳句鑑賞

2023-07-02 12:29:40 | 野の花日記

ヤブカンゾウ(藪萱草)
 <ユリ科ワスレグサ属>
野原や堤などに生える多年草。
広線形の葉の間から花茎をだし、上部に径約8センチの橙赤色
で八重咲きの花が数個開く。


雄しべが全部、または一部が花びらのようになる。




ヒメヒオウギズイセン
 <アヤメ科ヒオウギズイセン属>
アヤメ科とヒオウギズイセン属の雑種。
園芸品として扱われる。




ヒオウギ
 <アヤメ科ヒオウギ属>
葉は広い剣状で扇形に並び多少白っぽい。
花は径4~6センチ。花被片は6個で水平に開く。
黄赤色で内側に濃い暗紅点が多数ある。


<谷根千歩き>
日暮里駅西口→夕焼けだんだん→谷中銀座商店会→よみせ通り「塩味せんべい」「いせ辰」→へび道→藍染大通り

根津神社→大名時計→ヒマラヤスギ〈カヤ>→カヤバ珈琲→観音寺、築地堀→谷中霊園→子規庵→三平堂→日暮里駅


夕焼け段々



せんべい屋さん



ウチワ屋さん

皆でくぐった茅の輪

すいません・撮らせていただきました。


大名時計


カヤバ珈琲


築地堀(これがいい!)

谷中霊園は、徳川慶喜と渋沢栄一の墓を見る。



子規庵
三平堂も近くにある。

友人は羽二重餅とお茶で休憩して帰る。
(私はまりが待っていたので帰宅)

                           《俳句鑑賞は春の季語だけれど白詰草・・》
        
       花はシロツメクサではなかったけれど・・・
   

             白詰草踏まねば行けず空へ行く   高野 公一

             Kさんを偲んで・・・

 

コメント (2)
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