▲オオバギボウシ(大葉擬宝珠)
<ユリ科ギボウシ属>
山地の草原や丘陵地などに生える多年草。
葉は根生し、卵円形または卵状楕円形で長さ30~40センチ
と大きく、先は短く尖り基部は心形。
50~100センチの花茎を根生葉の間から出し、
長い総状花序をつけ、淡紫色又は白色の花を多数開く。
花は筒状鐘形で先は6裂する。
名前は、ギボウシの葉が大きい事による。
<日記>
体調すぐれず、自分でも混乱している部分がある。
でもO駅までヨガに行く。
(心配していた大きな蛹もクロアゲハとして元気に生まれた!)
本来なら、牧野庭園に寄り、石神井公園を一回りしてくるのだが、
そんな元気もない。
ヨガの途中でもしかしたら・・寝ていたかも。
こんなに体がだるいし眠いので、早々に家に帰宅。
横になって静かにしていた。
主人は食事のことは解らない人なので、
私におかゆ、自分の分のおかずとおつまみを買ってきて夕飯。
少しは動かないと・・まりの散歩は短めに済ます。
※昆虫コーナー
我が家の大きな蛹は、昨日ブログを書き終えたら、
羽化していました。
これがクロアゲハなのか?
グーグル先生の答えのシロオビアゲハなのか?
解りません。
解る方がいらっしやいましたら、
どうぞ、ご指導ください。
庭の花に置いておきました。
わが家のプランターにてしばし休んで飛んでいきました。
《俳句鑑賞は菜圧の季語で緑陰(りょくいん)》
画像は我が家のカワミドリ
緑陰へ幽かな人になりにゆく 高野 公一
面影を偲んで・・
緑陰に犬を待たせて神巡り れんげ