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ヒメシャラ(姫沙羅)の冬芽と実
<ツバキ科ナツツバキ属>
お散歩でも花に出会えなくなり、
冬芽になってきました。
ヒメシャラの冬芽は水滴形で扁平。
芽鱗は5~6枚で、微細な絹毛と縁に白毛がある。
果実がたくさんなっていました。
ヒメシャラの実はナツツバキの実より小さい。
芽鱗は十二単のような重ね着になっています。
芽鱗のふちに白毛がはえる。
葉痕は半円形でやや隆起する。
この画像では見ずらいのだが、維管束痕は大きい。
枝は褐色。幹は樹皮がはがれ、
橙色のまだら模様になる。
ヒメシャラ(姫沙羅)の冬芽と実
<ツバキ科ナツツバキ属>
お散歩でも花に出会えなくなり、
冬芽になってきました。
ヒメシャラの冬芽は水滴形で扁平。
芽鱗は5~6枚で、微細な絹毛と縁に白毛がある。
果実がたくさんなっていました。
ヒメシャラの実はナツツバキの実より小さい。
芽鱗は十二単のような重ね着になっています。
芽鱗のふちに白毛がはえる。
葉痕は半円形でやや隆起する。
この画像では見ずらいのだが、維管束痕は大きい。
枝は褐色。幹は樹皮がはがれ、
橙色のまだら模様になる。
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