▲ナンバンギセル(南蛮煙管)
<ハマウツボ科ナンバンギセル属>
図鑑には1年生の寄生植物とあるが、私は毎年同じ場所で見ます。
ススキ・ミョウガ・サトウキビなどの根に寄生する。
全体が無毛で、茎は殆ど地上に出ず、赤褐色の花柄を直立し、
その先に、淡紫色の大形の花を横向きにつける。
今年は、見に行く時期が少し遅れてもう花の盛りは過ぎたようだった。
萼は先が尖る。
花冠は筒状。
南蛮煙管(なんばんきせる)の名は、花の形からきている。
万葉集の「おもいぐさ」は本種の事です。
霜結ぶ 尾花がもとの思草 きえなむ後や 色に出づべき
藤原定家 (拾遺愚草)
▲ホワイトジンジャー(花縮砂)
<ショウガ科シュクシャ属>
漢名の「縮砂」(しゅくしゃ)は南アジアに分布する生姜
のことで、その種を漢方では縮砂と言うので「花縮砂」(はなしゅくしゃ)
と言う。ショウガ科の多年草で、秋のはじめにミョウガに似た花大きな葉の
間からまっ白な蝶のような花を夕方開花させる。
芳香がある。
葉も花も根茎もそれぞれ、生姜やミョウガに似ている。
花からは、香水が採取され、花びらは花香油にしたり、酢の物にしたり、
汁の実にしたりするらしい。
これも色違いのジンジャー。
休憩
昨日は十五夜でまんまるお月さんが見えました。
※昆虫コーナーは以前撮ったイボタガと、アオバハゴロモ
イボタガ・残念ながらピンボケですが・・
翅を広げたらかっこよかったのに。目玉みたいに模様が見えます。
ヘムリンさん・himesijimiさんより、
シマケンモンと教えて戴きました。
謹んで、有難うございました。(#^.^#)
アオバハゴロモ
※ 今朝のナミアゲハ
相変わらず、まだ蛹のままで6日目
静かで触れても動きません。
青虫8日目
若い柔らかい夏ミカンの葉をやったら、フンの色が白いです♪
俳句は秋の季語思草(おもいぐさ)
おもいぐさ・おもひぐさ・南蛮煙管(なんばんぎせる)・きせる草
などと使う。
刈る萱に紅ひとかけら思ひ草 小田 芙美子
いや~💦
夜中、絶対熱出てるわ💦と想いましたが、朝計ってみたら熱はありませんでしたが、肩の痛みはもちろんのこと、天気のせいもあるのでしょうか?しんどいよ~~~~💦
痛み止め飲みました~~~💦😢
流石、お花に詳しいだけあって、生け花のセンスが素晴らしいですね(*^^)v
こういった様相でお月見を楽しもうとする、その御気持が素晴らしいですね!ヽ(^o^)丿
ワレモコウがいいポイントになってますね!(*^^)v
蛾ですが、もしかするとヨトウガ、或いはヨトウガ類ではないのかな?と想い感じました。
ナミアゲハの飼育観察...
糞の色彩まで観察されてて素晴らしいですね!(*^^)v
虫への情熱が既に私を超えてるかも?(*^^)v
最近ちょっと虫観察情熱が衰えてる私です😢
何だか、疲れた~~~😢💦
来てくれてカキコありがとう。
私もちょっと、疲れたけど、観察会はでかけてきました。私の好きな花は、時期を外れてはやめに咲き終わっていたりしましたが、それでも、会いたかった花にも、虫たちにも、少しは会えました。
でも、結構駅から歩くので、少しはバテました。帰ったら、マリの散歩と夕飯です。しんどいですね。
秋の雰囲気たっぷりの活け花、ステキですね。
昨夜は、晴れ渡った夜空に十五夜お月様でした。
ナンバンギセルは、未だ見たことがありません。すすきの根元、じっくりさがしてみます。
「おもいぐさ」なんて風情のある名前ですね。俯いて考え事をしているのかな。(*^_^*)♪
昨日は散歩でクズの花とアレチウリの花を見つけました。秋ですね~。
十五夜の活け花🌻、あまりにステキで感激です。
これがれんげさんらしさなんでしょう。✨
しみじみ拝見させていただきました!
ホワイトジンジャーの花の白は、ハッとするような真っ白なんですね!
昼間に精力的に動くと、♥️好きなことでも疲れます👍️
副業休みの日は私もかなりダラダラしています!
😅(^_^;)
昨夜のお月さまは私のベランダからも大きく見えました❗️
特に何もしなかったのですが、あの月を愛でることができて、ハッピーでした。れんげさんの活け花とともに。😍
やぐちゆみこ🍄