▲イヌゴマ(犬胡麻)
<シソ科イヌゴマ属>
野川では、この時期はこの花に会いたくなる。
いつもだと、奇麗な時期なのだが、今年は早くて雄性期から雌性期に
なっていた。
この花に似つかわしくなくイヌがつくのは、
小さな果実が胡麻に似ているが、利用できない事からきている。
細長い地下茎を伸ばして繁殖する多年草。
茎は四角く直立し、30~70センチになる。
普通は枝分かれせず、茎の枝に下向きの刺がありざらざらする。
葉は対生し、ごく短い柄があり、披針形で、表面にしわがある。
茎の先に花穂をつけ、淡紅色の長さ,1,2~1,5センチの唇形花を輪生状につける。
和名は果実の形が胡麻に似ていることに寄る。
休憩
野川ではツルボが群生している場所もあった。
※昆虫コーナーはキベリハラカメムシ🐝成虫から~卵迄
マユミの木にいました。
腹部が黄色いヘリカメムシ科の仲間。
上から見ると黒い体色だが、腹部周辺のはみ出した部分が黄色と黒の縞模様
となって見える。
幼虫は前翅が短いため、黄色い腹部がむき出しとなり、黄色が目立つが
普段はマユミの実に乗っているので目立たない。
キバラヘリカメムシの卵
ニシキギ科のマユミやニシキギの実などに集まり、
多数の本種が実や葉上に成虫・幼虫共に多数集まっていることが多い。
※今朝のナミアゲハ
はい♪
元気で青虫らしく成長中です。
青虫6日目
蛹になって動きません。特に変わったことも無く、
1週間目です。
俳句は秋の季語秋草(あきくさ)
秋の草・色草・千草・八千草などと使う。
秋の草まったく濡れぬ山の雨 飯田 蛇笏
珍しく、朝から晴天のここ広島市です。
う~~~む、難しい紫色の花のシリーズですね( ´∀` )
キバラヘリカメムシは、目にした瞬間(綺麗なカメムシだなぁ~)と想える虫ですよね!以前は、我庭にも訪れてくれてたんですけどね、食草のニシキギ科が無くなった途端訪れてくれなくなりました。周りの緑も減少しましたし、私の情熱・元気も低下してますしで、困り切ってます😢
丁寧に飼育観察されてますね!
私も最近珍しく、寄生されたナミアゲハ幼虫を飼育してます。早い話が寄生バチの飼育観察ですが、それはそれで虫の生態、飼育観察になりますよね...
寄生者は、虫の数のバランスをに成る役割を持って生まれて来てますので侮れませんね。
こんにちわ。
やっぱり、スペシャリストが選択することは、素人の域を遥かに超えてるわね。
たぶん、私ならもし外側から解るような寄生物?をもつたアゲハは、育てません。
ただ、今日子ちゃんが仰るように、
生物界の、バランスと、多いに関係あることだと思います。
そう、生きるって、そんなに単純には行きませんね。人が育てたほうが、安全率は、大幅に上がりますよね。
じや、それを食する者の側には、多大な迷惑行為ですよね。
可愛いのは、たしかに得。
美しいのは、それだけで、助けられたり守られたりするよね。
なんか、すべて人間のエゴが根元にあるかも。なんかー朝から、オーバーだったかな。!体操してきまーす。(^o^)
ツルボの花、線香花火🎇みたいです!
キベリハラカメムシの幼虫はなんておしゃれな模様なんでしょう。😆
下の点々はボタンに見えます。🟢
ラミーカミキリの模様に似ているような…。🎵
himesijimiさんのコメントを読ませていただいたら、寄生蜂の飼育😲
すごいなあと驚きました!
究極の虫屋さんは考えること、興味が壮大です。
自分とは違うから、おもしろいです!😍
今、にじみ技法を取り入れたアクリル画、モミジを描いて悪戦苦闘中です。
昨夜は寝る前にアイスコーヒー飲んだら、覚醒して困りました。☕️😓
やぐちゆみこ🍄