れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

オオバベニガシワ(大葉紅槲)の雄花と雌花・フサザキスイセン(房咲水仙)・俳句鑑賞

2023-02-01 08:38:24 | オオバベニガシワの雄花と雌花・フサザキスイセン・俳句鑑賞

      

オオバベニガシワ(大葉紅槲)
 <トウダイグサ科オオバベニガシワ属>
今は裸木だが、落葉低木で、
若葉は紅色で美しい。
こちらは、オオバベニガシワの雄花。
まだ蕾だが、雄花の雄しべは8個で車輪状に反り返る。


冬芽の葉痕も見える。
雌雄同株。


雌花は花柱は3個あり、紅色の糸状。




▲フサザキスイセン(房咲水仙)
 <ヒガンバナ科スイセン属>
フサザキスイセンは、ニホンズイセンの原種。
その代表はペーパーホワイト(新宿御苑に多く咲いています)


球根は日本水仙より大きい。
日本水仙はとてもいい香りだが、私の誕生花で(1月2日)
花言葉は「記念」はいいが、ギリシャ神話のナルキッソス(うぬぼれ)
とも呼ばれている。
水仙の葉は猛毒なので要注意です。
(よく傍に植えてあるニラや、ギョウジャニンニクと間違えられる)

<日記>
昨日は、まだ実感がないが、相続や遺言書など
について、話した。
結局、そんなに具体的に進展したわけでもなく、
話題として取り上げたようなものなのだが・
何だか、妙に気が滅入った。
これからをどう楽しく生きるかの方が、
懸命のような気がする。


オオイヌフグリが咲きだした。
ほら・・もうそばにフグリの実までできています。


画像は牧野富太郎

     《俳句は冬の季語狐火(きつねび)》
   
      たとえれば狐火となるさびしくて 小林 十六

           十六夜さん、好きですこの句。

 


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4 コメント

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おはようございます... (himesijimi)
2023-02-01 10:28:33
おはようございます...
今朝PCの前に座ると、何やら訳の分からない機能?が加わっていた。これこれ、こう言うのが嫌なのよ😢
私の様に、スマホと連動しておらず、機器の扱いに疎い者は、こういった訳の分からないものはつけて頂きたくない。
朝からめっきり気が滅入った。
なんて、れんげ様の場合を想えば...
そうよ!そうですよ!
「昔よりも今を、未来よりも今を!」を心がけましょうよ!

今朝の広島市の空はどんよりと曇り空...
これこれこういうのよ。これが私をうつに導きます。永遠に雨を逃れる事は出来ませんが、ドンヨリ空は私の精神に来ます😢

ああ、それにしても、この訳の分からない機能...
邪魔だなぁ~~~😢
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そうそう💛 (れんげ)
2023-02-01 16:54:17
よく解らない機能、
ついてることがあって、前とやり方が違うのが一番困ります。どうしていいか解らなくなりますよね。
余計なものをつけたさないで欲しいです。
ずっと同じやり方でしかやったことが無いので、
本当に悩みますよ。
教えてもらいたいサポートセンターに説明するのも
悩みますし、とにかく繋がらないことが多いし・・
そんな中でよくぞここまでこれたと不思議でなりませんよ。 お便り、ありがとう💛
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Unknown (yyinsectbird52127)
2023-02-01 21:10:58
れんげさん、こんばんは。今やっとゆっくり皆さんのブログを訪ねています。
オオイヌノフグリがもう咲き出したのですか。
見に行かなきゃと焦ってしまいます。😊

1つなにかが終わるとまたやらなければいけないことが出てきます。😅
ふうっとゆっくり出来るのはつかの間、
何かしら出てくるのが人生、仕事と最近わかってきました。☝️

それをどう対処するかが生きる力でしょうか。✊
れんげさんやhimesijimiさん、懸命に生きていらっしゃる方々とのコミュニケーションから、力が湧いてきます。😆

明日、楽しみにしております。
今日は早く寝て、遅れないように行きます。
やぐちゆみこ🍄
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ゆみこさんの情熱! (れんげ)
2023-02-02 05:34:57
やっぱり、イラストレーターのお仕事は素敵!
でも、ゆみこさんは何でも自分でやろうとなさる方だから、(それをこなせる方だから)
本当は、大忙しなのだろうなと思います。
写真展だけじゃなく、練馬区武術点もあるのね。
そちらなら、しょっちゅう出かけているので、
勝手に見に行かせてもらいますね(#^.^#)
それから追伸ですが、
あの時の大泉での展覧会に行かれた友人〈三木さん)から、私が出したうさぎの年賀はがきが当たった!(切手ですけど嬉しいですよね♪)と言う事でした♪私も三木さんからの年賀はがきで切手が当たりました♪追伸でした(#^.^#)
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