▲ヒマラヤザクラ(喜馬拉桜)
<バラ科サクラ属>
原産地では高山の森で見られる落葉高木。
葉は互生する単葉で光沢がある。
葉の縁には鋸歯がある。
花は葉腋にでる散房花序に1~3個つき、径3~4センチで淡い紅色の5弁花。
花弁は卵円形で、閉開する。
果実は長さ1~2センチの柄があり、核の表面にはしわがあるそうです。
現地では、果実や種子を生食又は調理して食用とする。
果実も葉も染料になる。
▲コトネアスター
<バラ科シャリントウ属>
常緑樹で枝は水平に長く伸びて途中で弧を描くように湾曲する。
葉は長さ3~6センチ楕円状卵形で、枝に互生する。
春に白色の小花を多数つける。
果実は赤く熟す。
本種はアメリカやオーストラリアでは帰化植物で要注意リストに挙げられている。
「絵ときのこと虫たち」ブログのイラストレーターのゆみこさんから教えて戴いて、
読んだ絵本です。
この表紙の左の愛らしい幼虫のリアが、私に似ていると言ってくださったので
楽しみにして読みました。
テントウムシのロトロがトランプで負けた時はやさしく慰めてくれるリアです。
リアが糸を張るところ・・マフラーを編みながら眠りについている場面が美しいですね。
チューリップの蕾の上で成虫の蛾になったリアは、
蛹の間中夢見ていた空を飛んでいきます。
エンゲリンもお洒落で帽子もマフラーも紫で素敵・眼鏡をかけて知的にみえます。
エンゲリンは、なんのイモムシだったのでしょうね・
ゆみこさん、楽しい時間を有難う🦋そしてリアが私に似てるなんて!
なんて嬉しい事を言ってくださる方なのでしょう🦋
※昆虫コーナーはキボシカミキリ🐝
キボシカミキリ
深緑色の体に薄黄色の斑点がある。
幼虫はクワ、イチジク、ミカンなどの生木を食害する。
《俳句は秋の季語柿》
渋柿・富有柿・次郎柿・柿日和などと使う。
柿百個ひとりの空に吊るしけり 多胡 恵美子
冬季が嫌なわけではありませんが、一気に気温が下がるのはやはり身体にこたえますね💦😢
手持ちの服装が少ないだけに迷いっぱなしです。
それにしても、れんげ様にそっくりなリアちゃんに興味しんしんです。是非とも手に入れたい絵本の一つに成りました(*^^)v
れんげ様は心美しくお優しい方なので、リアちゃんもその姿を醸し出しているのでしょうね!(*^^)v
こういった地の下の、いつもは目にしない部分を想像するのは楽しいですね...
虫好きを豪語する私はまだキボシカミキリを観たことがありません😢ですがこうして魅せて頂けて楽しませて頂けてとても嬉しいですm(__)m
俳句は、百個と独りが対比して使われているのでしょうか?そこらあたりに何となく虚しさのような?切なさ?のようなものを感じるのですが、これまた私の捉え方が違っているのかもしれませんね...
今後ともご指導のほど、宜しくお願い致します(*^^)vm(__)m( ´∀` )
その柿を全部、棒か何かに吊るし終えた、明るい満足感‼を私は感じました。一人の空”は、自分一人で柿を剥いて吊るす行為に、空も自分だけのもの!のような満足した気分の高揚感を私は感じました。
でも、それがすべてではなく・・一人で吊るした一人の空”・に、何か意味があるような・孤独感も同時に感じ取れました。
すいません・私の鑑賞は、こんな感じかなぁ~。
なんと、本当に「じめんのしたのなかまたち」を
お読みになったのですね!😃✨😂
あの表紙のリアちゃんが、いちばんれんげさんに似ていると思っています。
他の場面もみんなステキですが。😆
ロトロもエンゲリンもみんなリアちゃんが大好き🍀😌🍀
ステキな冬のなかまたち。⛄️いいなあ、あたたかそうだなあと、思います。
図書館📖では閉架の書庫がすでに長いので、なくならないよう時々借りようと思います。😌
れんげさんによろこんでたいただけて、ホッとしました。♨️☀️
だって蛾です。蛾のリアちゃん、他の方だったら怒ってしまったかも…。
最後の飛んでいる場面もいいですよね。🌷🦋
あ~、良かったぁ~🌠
私の机にこの本が置いてあり、
帰宅すると、れんげさま~❤️となって癒されています❗️
柿は大好き、吊るしてある干し柿の写真も季節を感じます。俳句作りの感性はないのですが、れんげさんのコメントをしみじみ、拝見しました。🍵
やぐちゆみこ🍄
私も毎年干し柿を作るのを楽しみにしていたんですが、もう田舎の叔母さんもお歳なので、送らなくていいと伝えたので、今年は小さな渋柿を14個だけ作りました。まだまだ、お散歩すると柿の木に実がたくさんなっていますよね。私はリンゴより柿の方が好きです。もったいないなぁ~おいしそうだなぁ^とか思いながら、見上げて通り過ぎています。
地面の下の仲間たちを教えてくれてありがとう。
楽しい時間でした。また、イモムシを育てたい欲求がふつふつと湧いてきました♪