れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ヤマモモ(山桃)・シキミ(樒)・ルリタマアザミにキンケハラナガミツバチ・今日のアゲハの幼虫・俳句鑑賞

2023-06-19 06:22:40 | 木の実と昆虫と俳句鑑賞

ヤマモモ(山桃)
 <ヤマモモ科ヤマモモ属>
常緑高木
葉は互生し、長さ6~12センチの倒卵形。
果実は直径1~2センチの卵形で突起が多く(粒々)、夏に赤く熟す。


実は甘ずっぱく食べられる。


ヤマモモの雄花
(雌花の花柱は赤い。)


シキミ(樒)
 <モクレン科シキミ属>
葉は互生し、長さ4~10センチの倒卵状広披針形で厚くてなめらか。
果実は8~12個の袋果が星形に並ぶ。
熟すと裂け、有毒な種子を出す。




※昆虫コーナー我が家に来た虫たち

ルリタマアザミにはしょっちゅう、虫が来ている。
特にハナバチが多くみられる。
※konasukeさんから、
ハラナガツチバチの一種のキンケハラナガバチとお教えいただきました。
konasukeさん、ありがとうございます。


桑の葉裏にいた小さな虫だったが、よく動くのでうまく撮れなかった。
ゾウムシか?チョッキリかな?
※ゆみこさんと、konasukeさんよりクサギカメムシの幼虫とお教えいただきました。

今日の我が家のナミアゲハ?

まだ、キンカンの葉を食べてはいるけれど、
籠の横に上ってきたりしている。


あんな小さな子だったのに、今は巨大に見えるよ♪


7センチぐらいあります。
まだ、食欲旺盛で、初め2匹を一緒の籠に入れていたら、
こちらの方が成長が遅くて心配したが、
一回り大きな籠に入れたら、とても大きく成長した。
籠の大きさと関係あるかもしれない。
ここで、himesijimiさんだったら、どう考えるだろうか聞いてみたいものだ

konasukeさんより、もしかしたらモンキアゲハかもしれないとの
助言をいただきました。
きゃ~~!高尾山でよく見かけるあの白い線が入ってるのになぜ?
モンキアゲハと言うのか?

今でも疑問に思っているあの大きなアゲハかもしれない!って、
育つのが楽しみです。(#^.^#)


<日記>
昨日は、句会だった。
よく「プレパト」で自分の作品を自信ありげに言っていたら、

結局、才能無しのビリケツ!という結果で、
よくもこの頃の人たちは揃って、「自信あります!」と答えるなぁと思っていた。
なんか‥それを見ていて恥ずかしいと思っていた自分だったが、
この頃は・・「まぁまぁかな?」と思っていると点が入らなかったりすることが多い。
それじゃぁ‥プレパトの自信ありげが実は才能無の最後の席の人と同じじゃない。
反省しきりで胃が痛い・歯も痛い・目も痛い・足も痛い・・。
今日は、石神井公園に寄ってゆっくり散歩してきたい。
一つずつね…答えはすぐには出ません。

        《俳句鑑賞は夏の季語入梅(にゅうばい)》
   梅雨入り(つゆいり・ついり)・梅雨に入る(つゆにいる)
      梅雨来る(つゆきたる)などと使う。


       シナモンが足りない寺町の梅雨入り  鷲田 環

    環さん、今は先生もそちらにいらっしゃっています。
       俳句談義して下さいね。










コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クチナシ(梔子)・オオヤエ... | トップ | トチノキ(栃木)の実・トモ... »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (空と花)
2023-06-19 11:12:22
れんげさん。おはようございます。himesijimi:さんならどう考えるだろう のところで、うるっと来ました。
ゾウムシではないです。昆虫探偵団のだんちょうのゾウムシの画像と違ってます。
俳句、プレバトは、あまり見なくなりました。マンネリ化して、あの浜田さんがあんまり好きじゃなくなったからかも。
私らはまだ俳句会、やらず、通信句会のままです。相変わらず、点をもらえません。
まあこれはという、自信作で臨んでいるわけでもないから、仕方ないかな。
あたこさんの天蚕の記録、面白いですよ。
見ましたか?そうか、こんなになってるのか、と初めての連続でした。今日は夫の医大付き添いにきているので、あたこさんのはチラ見で、まだ感想を出していませんが。まあ、すごい、の連続ですよ。
返信する
Unknown (yyinsectbird52127)
2023-06-19 19:28:25
れんげさん、黒っぽい小さな虫はクサギカメムシの幼虫ではないかと思いました。
私も先日似たような虫を撮りました。😊
たぶんそれが卵から孵ったばかりの、ウジャウジャいるのも見つけましたよ。
たくましくなったアゲハの幼虫、楽しみですね😆
俳句、頭をひねるのむずかしいんですね。
シナモンってなんだろうって、わからないながら気になりました。
雨が降ったらきのこ、晴れたら虫探し、忙しい時期になりました☔️🌞🍄
やぐちゆみこ
返信する
Unknown (KONASUKE)
2023-06-19 20:20:06
こんばんは。
蜂はハラナガツチバチの仲間、キンケハラナガツチバチかも知れません。
やぐちゆみこさんのおっしゃっているクサギカメムシの幼虫、私もそう思います。
アゲハ類の幼虫は、もしかしたら、モンキアゲハかも知れません。背中の帯が「紫がかった褐色で、背中で繋がらないことが多い」とのことなので。
成長が楽しみですね。
返信する
Unknown (hanano55rengesou)
2023-06-20 05:15:56
コナスケ様
え!
もしかしたら?モンキアゲハかも?
あの高尾山で見る白い線の入った大きなアゲハ?ですか?
確かに、幼虫は今までみたことがないくらい巨大なんです。
ナミ!じやありません。
ハラナガツチバチ類のキンケハラナガバチ、あとは、クサギカメムシ、
お教えくださりありがとうございました。     れんげ
返信する
空と花さんへ (れんげ)
2023-06-20 05:46:32
空と花さん
おはようございます。
お便り下さったのに、遅れて申し訳ありません。
ゾウムシやチョッキリじゃなくてクサギカメムシの幼虫だったそうでした。クサギカメムシはよく見てるはずなのに・・幼虫がまた別の形で困惑しますね(#^.^#)
空と花さんは、必死にヒメさんのことをフオローしてらっしゃいました。私にはできない事です。
私もヒメちゃんは大好きです!
一途さと真面目さと・・。
でも、そこに私は甘えていたような気がします。
人って心が弱っているとき‥優しい一言で立ち直る時もありますよね‥でも、私にはそれが気持ちの中ではあっても、行為として貴方のように行動できませんでした。あの混沌の中に自分が入るつもりはなく・・早くヒメちゃんが心穏やかになってくれることだけ望んで静観しておりました。
あの中で、何を言っても彼女は心を開けない状況だと私は勝手に判断しました。そんななかで、柿畑さんは、お便りしたと私に伝えてくれました。
勿論、楽しくお蚕の話も天蚕の記録も、興味深く読んでいます。ありがとう。
これからも宜しくお願い致します。
返信する
konasuke様 (れんげ)
2023-06-20 06:21:52
追伸
書きそびれましたが、子のアゲハの幼虫は、
刺激すると赤い角を出しました。
これは、クロアゲハの種類ですよね。(#^.^#)
育てがいがありますが、百円ショップの虫籠なので
ちょっと心配しています。
1匹は、籠の上に載って糸で体を支えるしぐさになっています。もう1匹は、まだ食欲ありです。
うまく育ってくれるといいなと思っています。
たぶん、キンカンを摘んだ時には卵だったのだと思います。忘れてお散歩籠に入れていて、慌てて朝に水に暫くつけて置いたら・・(あ~この時点でもう駄目かと思いましたが)第一令の小さな糞状の幼虫が二匹いたのに気が付いたのです。
元気に育って空へ返したいです。
有難うございます。
返信する
ゆみこさんへ (れんげ)
2023-06-20 06:41:42
お忙しい中、書き込みありがとう!♪
これは、クサギカメムシだったの?
ありがとう。
シナモンは私は大好きで牛乳と卵とお砂糖に浸したトーストをバターで焼くか?
さっぱり食べたいときには焼いて玉ねぎの薄切りを載せてシナモンをかけるのが習慣みたいなもんです。
私は粉で買ってきますし、翼喫茶店でもシナモントーストってメニューにあります。
クリームが添えてあったりしますが、私はクリームいらないです♪本来はシナモンは棒状の枯れ枝みたいな形ですし味もどうxっってことないですよ♪
でも何だか・・我が家はシナモントーストが一番朝には手軽に作るものなんです。一度、買ってバターを載せて(バターで焼いてもいいしバターを載せてトースターで焼いてもいいです)シナモンを振りかけて食べてみて下さい。美味しい?には程遠いかもしれないけれど‥なぜか好きなんですよねぇ・・。
うん、やっぱり少しクリームを添えた方が食べやすいかもしれません。笑
今日は朝から胃カメラで医者は午後2時にまた結果を知らせてくれるので一日、総合病院に行くようになります。あ!パンジーと我が家のスミレで育てたツマグロヒョウモンが昨日、羽化して元気に飛んでいきました.♂でした♪
記事は書きたいけれど、(元気に飛んで行ったツマグロヒョウモンのことなど)
今日もブログお休みしますね。
返信する
Unknown (KONASUKE)
2023-06-20 08:03:28
臭角が赤色とのこと。
やはりモンキアゲハの可能性はあると思います。
後ろの方の帯の特徴が見えると、より確実に見分けられると思います。
参考まで
http://shokonooniwa.xsrv.jp/butterfly/ageha.html
返信する

コメントを投稿

木の実と昆虫と俳句鑑賞」カテゴリの最新記事