熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

トマト・プランター栽培記録2013(15)トマトほぼ終わる

2013年08月13日 | トマト・プランター栽培記録2013
   連日の猛暑で、ほぼ、プランタートマトも、枯れたり徒長枝が伸びるだけで、実も貧弱に成って来た。
   昨年は、猛暑で花が咲けれど結実しない状態になったので、栽培を止めたのだが、今年も、実が成っても、種類によっては、初期のように真面な実が少なくなって来たので、それ以上の栽培を、止めることにした。
   年によって、トマトの栽培環境は変わっていて、以前には、10月の初旬まで、トマトを収穫できるような時期もあったが、最近のような猛暑が続くと無理である。

   結局、15本植えたイタリアン・トマトは、ローマとマリアンデ以外は、花が咲いて、歪な実がいくらかなったが、雑草に終わってしまった。
   来年には、サントリーなど、はっきり品質の安定した苗を買って植えようと思う。
   
    

   日本のトマトについては、サカタのアイコも、デルモンテのフルーツルビーEXもレッドオーレ等も、それなりの実が成って収穫できたので、ほぼ満足であり、タキイの桃太郎ゴールドも、尻腐れ病で苦労したので、収穫量は少なかったが、期待通りであった。
   タキイの虹トマトシリーズは、良いのもあり悪いのもあってまずまずだったが、来年からは、安定した定番のトマトだけを栽培したいと思っている。
   まだ、収穫できそうなトマト苗だけを残して、今年は、これで、トマトのプラント栽培を終えたいと思っている。
   
   
    
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トマト・プランター栽培記録2013(14)イタリアン・トマト色付き始める

2013年07月24日 | トマト・プランター栽培記録2013
   イタリアン・トマトの苗を15本植えたのだが、殆ど、花付きも実成りも悪くて、今年は、期待できそうにない。
   尤も、僅かに実の成ったトマトは、少し色づき始めて来た。

   一番先に花が咲き、サカタのアイコをやや大型にしたような長円形の実の成るローマは、順調に生育していて、この二本は、まずまずの出来だが、後の5種類のイタリアン・トマトは、いくらかでも、実が成れば、満足すべきかも知れない。
   ケーヨーディツーで買った苗なのだが、タグは綺麗なタグがついていたのだが、何処を探しても、育苗会社の社名が入っていないので、怪しいと思ったその時の勘が当たっていたと言うべきであろうか。
   同じイタリアン・トマトでも、サントリーの苗は、以前に育てたことがあるので、まずまずの出来で満足していたのだが、ユニディは閉店して、京成バラ園やジョイフル本田は少し遠いので、近くには、ケーヨーしかガーデニング・センターがないので、ここで疑いもなく買って育てたのだが、正に、苗木も雑草のような荒れようで、失望している。
   他の日本のトマトと全く同じ条件で育てているので、気候に合わないとすれば、苗の質が悪いとしか言いいようがない。

   さて、ローマは、完熟したトマトを賞味してみたが、淡白な味ながら、やや甘みがあって、爽やかな感じで良かった。
   隣に植えたマルマンデとサンピェールも、この写真のように綺麗に色づいたのだが、残念ながら、裏の見えないところは、尻腐れ病で、すぐに切り落とした。
   
   
   
   
   ところで、アイコなどの日本のトマトは、順調に実が成り、どんどん完熟しているので、毎朝、結構収穫出来て、楽しんでおり、孫たちも喜んでくれている。
   去年は、猛暑で実が成らなくなったので、途中で諦めたのだが、今年は、どこまで行けるか、とにかく、まだ、トマトの木は元気そうなので、当分は、このまま世話を続けようと思っている。
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トマト・プランター栽培記録2013(13)桃太郎ゴールド色付く

2013年07月14日 | トマト・プランター栽培記録2013
   大玉の桃太郎ゴールドが色づき始めた。
   随分、尻腐れ病で、実を落としてきたのだが、最初に結実した実は健在だったので、それが色づき始めたのである。
   いくら収穫できるが問題だが、立派に実ると、随分甘くて美味しいトマトなので、注意して、最後まで育てようと思っている。
   昨年は、暑すぎて花が咲いても結実しなくなったので、途中で、トマト栽培を諦めたのだが、今回は、ここ数日の猛暑が遠ざかって少し涼しくなりそうなので、一安心している。
   しかし、7月一杯が勝負ではないかと思っている。
   

   さて、中玉トマトのレッドオーレも色づき始めた。
   このトマトも、いくらかは、尻腐れ病に罹って、被害が出たのだが、苦土石灰が効いたのかどうかは分からないが、今は落ち着いている。
   小さなテラストマトのイエローも収穫できるようになった。
   ミニトマトより、実成りは少なく、少し小さい感じだが、マイクロトマトではなく、小さなプランターでも育てられるので、マンションなどのベランダ向きかも知れない。
   
   

   イエローアイコなどは、第3花房、ピンクのミニトマトやビギナーズトマトは、第4花房まで、色づいており、大分、収穫量が増えて来たので、2歳の孫が喜んで食べると言うので、鎌倉の娘宅に、少し送った。
   千葉からでは、朝早くヤマトの事務所に持ち込めば、その日の内に鎌倉へ届けてくれる。
   プランターで完熟したトマトを早朝捥いで、送るので、スーパーなどで買うトマトとは違って、結構、甘くて美味しいのである。
   
   
   

   イタリアン・トマトは、相変わらず実成りが悪くて、はっきり定まらないのだが、ローマと言うトマトだけは、順調である。
   パスタに向くと言うので、楽しみにしている。
   
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トマト・プランター栽培記録2013(12)フルーツルビーEX色付き始める

2013年07月07日 | トマト・プランター栽培記録2013
   やっと、中玉トマトのフルーツルビーEXが、色付き始めた。
   レッドオーレも、びっしり実を付けていて、もう少しで色付き始める筈である。
   ミニトマトと違って、実成りは、大玉との中間と言うか、一房7~8個くらいに抑えているのだが、育てるのは、ミニトマトよりは、多少難しい。

   さて、尻腐れ病だが、その後、桃太郎ゴールドの実が、5~6個被害を受けており、おさまらないのだが、花房全部と言う訳でもないので、黒ずんだ実だけ落として、僅かだが、残った実はそのままにしている。
   花房全体が、途中で成長せずに落ちたり、かなりの実が、尻腐れ病に罹って落としているので、今年は、桃太郎ゴールドは不作のようだし、来年からは、他の会社の黄色い大玉トマトに代えようかと思っているのだが、
   尻腐れ病は、カルシューム不足が原因だと言うので、今日、苦土石灰を株もとに撒き様子を見ることにした。
   施肥している有機肥料が、窒素リン酸カリが等量なので、カルシュームを追加したと言う格好である。


   さて、15本植えているイタリアン・トマトだが、行儀が悪いと言うか、日本のトマト苗とは違って、教科書通りには、育っていない。
   葉が3枚目毎に、花房がついて、花房は、同じ方向に出るなどと言った日本トマトなら定番の性格の良いトマト苗などなく、とにかく、芽や花房の出方もまちまちで、それに、花房の先から葉が伸びて来るの等は普通であったり、野生的と言うか雑草のようなバイタリティである。
   今まで植えていたサントリーなどのイタリアン・トマトの苗は、もう少し、落ち着いていたので、品質が悪いのかも知れない。

   さて、このイタリアン・トマトだが、アイコのように楕円形の細長い中玉のローマだけは、順調に、花を付け実も普通に大きくなっている。
   

   ところが、大玉の他のトマトの一つバンターノも、尻腐れ病にやられてしまった。
   まだ、最初に実がついた大玉一つだけなので、切り取って、他の実は、そのままにしている。
   

   もう一つ、マルマンデの実が一つ、疫病に罹って、グジュグジュになってしまった。
   すぐに切り落としたが、隣の実には何の変化もないので、そのままにしておこうと思っている。
   いずれにしろ、肥料は仕方がないとしても、トマトには、薬剤散布だけは避けたいのである。

   
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トマト・プランター栽培記録2013(11)アイコ色づく

2013年06月30日 | トマト・プランター栽培記録2013
   やっと、アイコが、レッドとイエローともに、色付き始めた。
   色々なミニトマトを植えてみたが、このサカタのアイコだけは、間違いなしに花を咲かせて実を結び、それなりの収穫を約束してくれる頼りになるトマトで、わが庭の定番である。
   したがって、どんどん、色付いて成熟してくると、他のトマトも実り始めて、わが庭のトマトのホットな収穫時期になる。
   
   

   さて、前回報告した桃太郎ゴールドの尻腐れ病だが、その後、続いて、都合10個くらいの実を取って落とした。
   イタリアントマトの大玉にも、二つ黒変しているのを見つけたので摘み取った。
   もうひとつ、中玉のレッドオーレにも尻腐れ病が見つかって、これも、10個くらい実を切り取った。
   今のところ、被害はこれくらいで、他には起こっていないので、特に、その後何も手当はしていない。
   桃太郎ゴールドの方は、花房単位で、レッドオーレの方は、花房の中間あたりの実が集中して、尻腐れ病に罹っていたので、肥料が影響しているのかも知れないと思っている。

   タキイの虹色シリーズのトマトの内、イライザが赤い実を、ブリュネルが、黒褐色の実を表し始めて来た。
   少し日当たりの悪い場所にプランターを置いてあるので、背丈が伸びて、先に往くほど身なりが良くて、下部の花房は結実せず消えてしまった感じだが、試みに植えたので、いくらかでも実が成れば面白いと思っている。
   
   

   さて、園芸店に行ったら、今年は、7月と言うのに、まだ、トマト苗を沢山売っていた。
   何の気なしに見ていると、背丈が1メートル足らずの低くても収穫可能なテラストマトの苗を売っていた。
   背丈が低ければ、場所も取らないだろうと思って、よせば良いのに、また、衝動買いをして4株植えてしまった。
   ところで、ピンクのミニトマトやビギナーズトマトなどが成熟し始めたので、少しずつ、朝の珈琲のお供に頂いている。
   
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トマト・プランター栽培記録2013(10)桃太郎ゴールド尻腐れ病に罹る

2013年06月23日 | トマト・プランター栽培記録2013
   折角結実して、少し大きくなり始めた桃太郎ゴールドの一花房が、口絵写真のように、10円玉くらいの大きさの実が、尻腐れ病に罹ってしまった。
   4つ結実した実の内の3つが罹ったのだが、一つは正常な状態だし、まだ、花が花房の先についているので、取りあえず、病気の3つの実を落として、様子を見ることにした。
   他のトマトの木や、他の桃太郎ゴールドの木や実にも、その兆候もなさそうだし、それに、特に、異常な土を使ったり施肥をしたわけでもないので、全部には影響はなさそうだと思ったからである。

   住友化学園芸のHPによると、
   ”肥料成分であるカルシウムの吸収が足りないと発生します。発生しやすい条件としては、土壌中のカルシウムが不足する場合の他、例え土壌中にカルシウムがあっても、土壌が酸性に傾いている場合や土壌の乾燥が続く場合、また、肥料を多くやり過ぎ、チッ素過多になった場合なども肥料バランスが崩れることでカルシウムの吸収が抑制され、尻腐れ症が発生しやすくなります。”と言うことだが、思い当たるふしもないし、他の木にも兆候が出れば別だが、もう少し、様子を見てから、対策を考えようと思う。

   以前に、尻腐れ病に罹ったことがあり、その時は、2~3本だけだったと思うのだが、色付き前のアイコの実が、花房の殆どの実の底部が真っ黒になったりしたし、他の種類の実も、木によっては、数個ずつくらい黒くなったことがある。
   しかし、どんどん、実が成って色付き始めるので、尻腐れ病に罹った実はもぎ取って間引くだけで、大勢に影響がないので、今年も、そうしようと思っている。
   いずれにしろ、無農薬で育てたいので、気にしないことにする。

   もう一つ、桃太郎ゴールドの他の木のゴルフ玉くらいになった実の一つが、黒ずんでいるのだが、これは、実の先が良く黒ずむことがあるのに似ているので、一寸違うような感じなので、実は落としたが、他の実については、様子見である。
   

   ビギナーズ・トマトの第一花房の実も、色付き始めて来た。
   隣のピンクのミニトマトは、第二花房も色づいて来た。
   やはり、トマトは、色づかないとトマトらしさがないので面白くないのだが、梅雨で雨量が多いと、色付いた実が破裂して亀裂が入ることがあるので、成熟するタイミングも重要である。
   
   

   風が強かったので、支柱に結わえつけて置かなかった上部の枝が、何本か折れてしまった。
   第3花房上くらいで枝が折れると、切り取って、もし、下の方で、取り忘れた脇芽が残っておれば、代わりに、この芽を伸ばして、第3花房くらいまで、代替主柱とすることにしている。
   ところで、アイコなど、何本かのミニトマトは、2本仕立てにしたが、今年は、木にもよるが、副枝の育ちが、あまり良くないので、第3花房くらいで止めることにした。

   他のトマト苗は、まずまずの育ちで、実が大分肥大してきた。
   日本のトマトの苗は、結構、育ちが良くて、テキスト通りの生育だが、イタリアン・トマトは、枝の出方や花の付き方が、個体差が多くて、色々で、どうも、育ちが歪でばらつきが多いのだが、今回の苗木が、悪かったのかも知れないと思っている。
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トマト・プランター栽培記録2013(9)ミニトマト色付き始める

2013年06月16日 | トマト・プランター栽培記録2013
   ピンクのミニトマトの一番花房の実が、少し色づき始めた。
   このトマトは、ケーヨーディツーの名前が入った名無しのトマトなのだが、一番順調に花も咲き実が成っているので、かなり、質の高いトマト苗である。
   味はどうか分からないのだが、苗によってばらつきのあるアイコよりは、安定していて、第6花房くらいまでは、2メートルくらいの支柱で、栽培可能である。

   遅く植えたイタリアン・トマトも、実が付き始めて来た。
   マルマンデルと言う種類で、成熟すれば、150グラム以上の大きさになるようである。
   もう一つは、ローマと言う長円形のパスタ用のトマトである。
   どんなトマトかよく分からなくて、植えたのだが、市販されている日本のトマトのように、甘いと言うことを売りものにしているトマトとは違って、イタリアントマトは、料理用に煮たり、サラダやジャムなど加工品にすることが多くて、殆ど味のない淡白な種類が多いようなのだが、私は、それが好きなので、これまでにも何度か植えている。
   
   
   
   ところで、他のイタリアントマトだが、大体大玉のようなので、電気歯ブラシを使って、受粉アシストを行っていて、早いものは、花が落ち始めたので、受粉したのであろう。
   結局、6種類15本のイタリアントマトの苗を植えたのだが、日本のトマト苗と違って、かなり、花のかたちもまちまちであったり、花房の先から葉がでたり、途中で二股に分かれたり、成長にムラがあるような気がしている。
   市販されているイタリアントマトの苗も、青々とした日本のトマト苗と違って、多少葉脈が黒っぽい感じがして、肥料不足か黄ばんでいたのだが、プランター植えして日が経つと落ち着いて来た。
   趣味で植えているので、出来不出来については気にならない。
   一応、日本のトマト苗と同じやり方で、育てて行こうと思っている。
   
   
   

   他の日本トマトの苗木は、特に、病虫害の被害もなく順調に育っていて、実も充実してきている。
   雨上がりに、施肥をしようと思っている。
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トマト・プランター栽培記録2013(8)桃太郎ゴールド肥大する

2013年06月09日 | トマト・プランター栽培記録2013
   桃太郎ゴールドの花房が、2番まで咲き始めて、第1花房の実が肥大し始めて、10円コインくらいになってきた。
   6本植えたのだが、個体差があって、1番花房が成長せずに消えて、2番花房が結実し始めたり、ミニトマトのように二股の花房が出来たり、3つしか受粉しなかったり。
   しかし、電気歯ブラシの受粉アシストによって、大体結実しているので、各花房に、3つか4つの実を残して、実を育てようと思っている。

   中玉トマトのレッドオーレの実も大分肥大してきた。
   中玉トマトなので、歯ブラシは当てなかったが、中玉とミニは、自然受粉のようで、心配はない。
   
   
   イタリアントマトが、大分大きく成長してきて、花をつけ始めた。
   半分くらいは、大きなトマトのようで、木の幹が太くてしっかりしており、花も、少し大きいようで、この写真は、マルマンデと言う種類の花だが、花に歯ブラシを近づけると白い花粉が飛び出した。
   もう一つのローマと言う種類は、普通の花の大きさである。
   
   

   アイコも、下から結実し始めて、第6花房まで、しっかり見えるようになった。
   大体、1花房には、15個+αくらいの実がなるのだが、この写真のように、二股に分かれて20個以上実がなることもある。
   4本とも、2本仕立てにしたのだが、二本目の木には、既に、第2花房が咲き始めている。
   今のところ、主枝の上の方の花房には、異常なく花がついているようなので、このまま、2本仕立てを続けようと思っている。
   
   

   一番最初に植えたピンクのミニトマトは、一番順調で、第3花房には、二股に分かれて、沢山の実がなっている。
   比較的、背丈が低いので、この状態では、第7花房くらいまで、育てられそうである。
   ビギナーズ・トマト、まずまずの出来で、この写真は、第2花房の状態である。
   フルーツルビーEXも、第1花房が結実した。   
   夫々、出来は、まちまちだが、特に異常はないので、順調だと思っている。
   
   
   

   タキイの虹色トマト・シリーズは、苗によっては、第1花房が、発育不良で花が落ちたのもあるが、第2花房以上は、順調に、花房がついて、結実し始めていて、まずまずの出来である。
   この写真は、ブリュネルと言う種類だが、第1花房が、しっかりと結実して、実が大きくなり始めている。
   週末に、一握りずつの有機肥料を、夫々の株もとに撒いておいた。
   それ程、肥料が不足しているようでもなく、順調だが、結実して、実が大きくなり始めているので、施肥したのである。
   葉が巻き上がれば、肥料過多なのだが、様子を見ようと思っている。
      
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トマト・プランター栽培記録2013(7)イタリアントマトを植える

2013年06月02日 | トマト・プランター栽培記録2013
   偶々、ケーヨーディツーで、イタリアントマトの苗を見つけたので、衝動買いして、6種類1本ずつプランターに植えた。
   サントリーの苗木とは違う種類のようだが、味が淡白で、サラダなどに向くのが、イタリアンの良さで、ヨーロッパ時代には、結構楽しんだので、どんなトマトか、確かめもせずに、植えてみることにした。
   同じく、小玉だと言うので、カゴメのももことトマトベリー・キューピットも1本ずつ植えてみた。
   この段階では、どんなトマトが出来るかと言うよりは、変わったトマトが実れば良いと言う興味本位の栽培である。
   今月2歳になる孫が、大小色々なトマトを面白がって食べてくれれば上出来だと思っている。
   
   
   

   さて、一番最初に植えたピンクのミニトマトだが、3番花房まで結実し始めて、第5花房から第6花房まで見え始めて、順調に育っている。
   このあたりで、2メート以上になるので、摘心しようと思っている。
   
   
   
   
   

   フルーツルビーEXなど他のトマトも、結実して、大分大きくない始めており、タキイの虹色トマトシリーズのトマト苗は、夫々の個性があって、成長は、まちまちだが、トロカデロが一番順調なようである。
   桃太郎ゴールドは、電動歯ブラシの受粉サポートが功を奏したのか、結実し始めたようである。
   
   

   サカタのアイコは、レッドもイエローを結実して、あの独特の長円形の実を表し始めた。
   とにかく、生育旺盛で、どんどん、脇芽が出るので、取り忘れた脇芽を摘むのも可哀そうだと思って、2本とも、2本仕立てで育てることにして、一番日当たり良い場所へ移した。
   昨年も、2本仕立てで育てて問題がなかったので、大丈夫だと思っている。
   
   

   植えて1ヶ月経つので、結実して大きくなり始めた苗から、追肥をしようと思っている。
   今のところ、梅雨も足踏み状態のようなので、病虫害の被害もなく順調であり、早ければ、月末あたりから、収穫できるトマトもありそうである。
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トマト・プランター栽培記録2013(6)ミニトマトが5番花房まで

2013年05月27日 | トマト・プランター栽培記録2013
   口絵写真は、最初に植えたピンクのミニトマトの第一花房の状態で、第二花房でも結実が始まり、一番上は、第5花房まで現れて、背丈もはるかに1メートルを越えて、順調に育っている。
   ミニトマトにしては、花や実の数は、少し少ない感じだが、デーツーのオリジナルブランドとしては、まずまずのようである。

   ビギナーズトマトも、実が大分大きくなってきたし、
   タキイの虹色トマトの何種類かは、ブリュネルをはじめ、実が付き始めて来た。
   大風で枝が倒れた小桃も、立てて置いたら、そのまま順調に伸びていて、結実し始めたから、やはり、トマトの生命力は強いのである。
   どうしても、脇芽をかくのを忘れてしまって、少し大きく伸びた脇芽を株の根元に挿し木をしておくと、必ずと言いて良い程、苗木に育つのである。
   
   
   


   さて、大玉の桃太郎ゴールドだが、やっと、立派な花が咲き始めた。
   沢山咲いても、ひと房3~4個が限界であるから、花を落とすことになるのだが、もう少ししたら、受粉を助けるために、電気歯ブラシを当てようと思っている。
   筆で雄蕊の花粉をつけると言っても、結構、無理なので、バイブレーションの方が効果があると思っている。
   
   

   フルーツルビーEXやアイコは、私にとっては、慣れた種類のトマト苗なのだが、やっと、結実が始まったところである。
   もうすぐに、梅雨入りだと言うから、それまでに、出来るだけしっかりとした木に育てておきたいと思っている。
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トマト・プランター栽培記録2013(5)ビギナーズトマトに実が付き始める

2013年05月18日 | トマト・プランター栽培記録2013
   先に受粉していたピンクのミニトマトの実が、大分大きくなってきて、一番大きいのは、大豆つぶくらいになった。
   ビギナーズトマトも、受粉して、実が見え始めた。
   二番花房には花が咲き、三番花房もはっきりと分かるようになってきたので、順調に生育しているようである。
   
   

   最初に植えたピンクのミニトマトとビギナーズトマトの木が、大きくなって来たので、先週終わりに、簡易の支柱に代わって2メートル以上の支柱を立てて、茎を固定した。
   そして、タキイのミニトマトを集めた虹色トマトの苗木も大きくなってきて、先日の強風で、仮止めの支柱への固定が不十分で、一本折れてしまったので、これら7本も、同じように長い支柱を立てて、固定し直した。
   折れた苗木を固定して立てておいたのだが、水揚げをしていて枯れそうになさそうなので、どうせ、ダメだとは思うが、昨年も生き返った苗があったので、このまま様子を見ようと思っている。
   私の支柱は、主に、天然の篠竹を使っていて、それ程丈夫とは思えないのだが、この二年間特に不都合がなかったので、三本を結わえて固定している。
   二本を、プランター周りの土中に差し込んで固定して、残りの一本を、プランターの中に立てて、苗木の主柱を固定するのである。
   

   桃太郎ゴールドとフルーツルビーEXにも、一番花房がはっきりとあらわれ、咲き始めて来た。
   前者は、大玉トマトなので、かなり、茎は太くてしっかりとしている。
   木も大きくなるので、多少、他の苗より大きなプランターには植えているのだが、実際には小さいのであろうから、出来るだけ早い段階で摘心して、少数の充実した実を作ろうと思っている。
   花でも何でもそうだが、大体において、最初に咲いたり実るものが、一番良いように思う。
   
   


   アイコは、レッドもイエローもしっかりと育っていて、一番花房に花をつけている。
   イエローアイコの苗は、脇芽が勢いよく伸びているので、二本仕立てにしようかと思っているのだが、もう少し苗の生育状態を見て考えることにする。
   今のところ、どの苗木も、病虫害など出ていないので、薬剤散布などは、控えることにしており、施肥も、もう少し待とうと思っている。
   いずれにしても、梅雨入りまでには、木を出来るだけしっかりと育てたいと思っている。
   

   
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トマト・プランター栽培記録2013(4)アイコを植える

2013年05月11日 | トマト・プランター栽培記録2013
   毎年植えていて、それなりに、定番として満足しているサカタのミニトマト・アイコを植えることにして、レッドのアイコとイエローアイコを2株ずつ買ってきて、プランターに植えた。
   これで、都合、28本のトマト苗をプランターに植えたので、後は、園芸店に出かけた時に、気に入った品種の苗があれば、追加することにして、今年は、これで行こうと思っている。
   日当たりの良い場所は、限られているので、バラの一番花がほぼ咲き終わった頃に、バラと入れ替えて、トマトのプランターを移動させようと思っているのだが、もう、ぼつぼつ限界である。

   昨年は、アイコと他のミニトマト2~3本を、2本仕立てにして栽培したのだが、二倍の収穫とは勿論行かなかったけれど、かなり、収穫増があったので、場所に余裕があれば、今年も、1本ずつくらいは、再挑戦してみようかとも思っている。
   尤も、私のアイコだけがそうだったのかどうかは分からないのだが、非常に、茎が弱くて徒長気味だったので、他のミニトマトで二本仕立てを試みた方が良いのかも知れない。
   イエローアイコの苗は、既に、一番花房がついていたので、発育は良さそうである。
   

   ところで、トマトの栽培テキストなどには、苗を選ぶ時の心構えとして、発芽期の二枚葉が残っていて、一番花が咲いているしっかりとした苗を選ぶことと書いてあるのだが、実際に園芸店やガーデニングセンターなどで売られている苗で、綺麗に一番花が咲いている苗などは殆どなく、あったとしても、売れ残りで花が咲きだしたと言うような苗が多い。
   したがって、植える時に、2番花房以降も、同じ方向に花房が出来るので、花の方向を収穫し良いように植えるようにとも書いてあるのだが、大体、花芽の無い状態で植えるとなると、無理な話である。
   それに、私の経験では、必ずしも、2番花房以降、同じ方向に花房がつかないケースも結構あるのである。

   ところで、フルーツルビーEXと桃太郎ゴールドの一番花房は、まだ、ゴマ粒くらいの存在感だが、その他のトマト苗の一番花は皆咲きだしており、ピンクのミニトマトの方は、結実した実が見え始めて来た。
   今のところ、病虫害の心配はなさそうである。
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トマト・プランター栽培記録2013(3)フルーツルビーEX植える

2013年05月06日 | トマト・プランター栽培記録2013
   ピンクのミニトマトは、第2花房が大きくなり、微かに、第3花房も見え始めて来た。
   第1花房の早いものは、結実した模様である。
   ビギナーズトマトの遅れていた方も、第1花房がしっかりしてきたので、もうすぐ開花するであろう。
   タキイの虹色トマトの何本かは、第1花房が肥大してきたので、開花が近い。
   下の方の葉に白い斑点が浮いていたのだが、他の葉に伝播していないようなので、大丈夫のようである。
   それぞれ、最初にプランター植えした苗は、大体、50センチ以上の草丈に育ってきている。
   
   


   昨年、比較的良く出来たので、デルモンテの中玉トマト・フルーツルビーEXとサカタのミニトマト・キャロル7を、プランターに直接に定植した。
   キャロル7は、小さい苗なのに、既に、一輪黄色い花が咲いているのだが、フルーツルビーEXは、まだ、花房さえも定かではないのだが、昨年、問題なかったので大丈夫だと思う。
   ケーヨーディツーに行って、新しいトマトの苗を探したのだが、自社で開発したのか、社名を記したプライベート・ブランド(私の植えているピンクのミニトマトもそうだが)を出していて、それを売るためか、沢山ある大手の種苗会社のトマト苗も、種類を極めて限定して殆ど販売しておらず、サントリーの料理用イタリアトマト苗やタキイの苗もある筈がない。
   結局この日は、カネコの中玉トマト苗レッドオーレを買ってきて、プランターに植えつけた。
   
   

   5号鉢に仮植えしていたタキイの桃太郎ゴールドの苗木が、まだ、第一花房が、やっと、かすかに、見え始めたところなのだが、草丈が二倍くらいになったので、プランターに植えつけた。
   まだ、5号鉢全体に根が回り切っていなかったので、やや、根鉢を崩してしまったが、トマトは活着が容易なので、大丈夫であろう。
   昨年は、プランターに植えつけた苗は、すぐに、2メートル以上の支柱に固定したのだが、今回は、1メートル程度の細い鉄心の入った支柱に固定して、もう少し大きく育った段階で、本支柱を立てて固定しようと思っている。
   
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トマト・プランター栽培記録2013(2)ビギナーズトマトに一番花咲く

2013年04月25日 | トマト・プランター栽培記録2013
   植えた時に花房らしいものが見えていたが、ピンクのミニトマトの一番花房が大きくなって、黄色い花弁を表し始めた。
   苗木も2倍くらいの背丈になって、大分、しっかりしてきた。
   ビギナーズトマトにも花房が出来て、少し、黄ばみ始めたので、成長は順調なようである。
   
      


   5号鉢に植え替えた桃太郎ゴールドの苗6本は、大分、成長して大きくなってきており、小さな花房らしきものが見え始めて来たが、もう少し大きくなるのを待ってから、プランターに移植しようと思っている。
   園芸店に出かけてみたが、トマト苗は、ぼつぼつ出始めたようだが、本格的には、まだ、先のようで、ゴールデンウィーク明けが最盛期かも知れない。
   京成バラ園のデルモンテのトマト相談会は、27日だが、昨年では、まだ、苗が小さくて、一番花が咲いていなかったし、薬剤散布の失敗で、初期に枯らせてしまったので、沢山苗が出始めて、花房のついた接ぎ木苗でしっかりしたのが出るまで待って、追加のトマト苗を植えようと思っている。
   
   行く行くは、今、立派に葉が茂って、沢山の蕾をつけて待機しているバラの鉢植えのいくらかを、移動しなければ、日当たりのよい所にトマトのプランターを置けないので、どうするか悩んでいるところである。
   今のところ、病虫害の被害もなく、今年は、綺麗にバラが咲きそうなので、トマトの追加植えを止めようかと考えているのだが、ゴールデンウィーク明けくらいには、バラの花が咲き始めるので、それから、考えることにしよう。
   昨年は、トマトに入れ込んで、バラの世話をミスったので、花が十分に咲かず、随分、枯らせてしまったので、今年は、”団子より花”にしたいと思っている。
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トマト・プランター栽培記録2013(1)トマト苗をプランターに植える

2013年04月15日 | トマト・プランター栽培記録2013
   タキイ種苗に注文していたトマト苗が送られてきた。
   昨年、黄色い大玉トマトの桃太郎ゴールドの苗を取得し損なったので、今年は、早くから注文を入れておいたのである。
   カタログに、「虹色トマト苗 セット」と言う主に外国産のミニトマトのセットがあったので、面白いと思って、これも、注文したのだが、後は、園芸店に出かけて、直接苗を見て、追加購入することにした。

   その後、園芸店に出かけたら、まだ、僅かに苗が出始めたところで、デルモンテのビギナーズトマトの苗と、ピンクのミニトマトと言う既に一番花が咲いている苗があったので、とりあえず、2本ずつ買って帰った。
   本当は、もっと後の4月後半くらいに植え始めた方が良いと思ったのだが、苗が来てしまえば植えざるを得ないと言うことである。
   昨年は、50本近くもトマトを植えてしまって、庭が無茶苦茶になって、折角のバラの日当たりを悪くしたり世話が不十分となって枯らせてしまったので、今年は、極力、トマトを押さえて、バラに注力しようと思っている。

   トマトの種類については、大玉は、桃太郎ゴールドだけにして、サカタのアイコなどのミニトマトや中玉トマトを半々ぐらいにしようと思っている。
   ビギナーズトマトは、ミニと中玉の中間くらいだが、ミニも色々あって、バリエーションがあると面白い。
   いずれにしろ、もう少しすると、一斉にトマト苗が出回るので、追加することになるのだが、8月になると暑すぎて殆どトマトの世話など出来なくなるので、今年は、少し早めてトマトの栽培をしようと思っている。

   タキイのインストラクションでは、まだ、苗が小さいので、5号鉢に仮植えして、一番花が咲いた頃に、植え替えるのが良いと書いてあったので、桃太郎ゴールドの方は、そうしたが、虹色トマトの苗の方は、少し、成長が早くて苗が大きいので、直接プランターに植えることにした。
   早い段階で、肥料をやると実付きが悪くなると言うことなので、タキイ苗は、肥料が入っていない培養土を使って、5号鉢もプランターも植えつけた。
   デルモンテとピンクのミニトマトは、昨年同様に、1ヶ月くらい施肥の必要がないと言う肥料入りの培養土に植えつけた。
   肥料については、良く分からないが、花が咲いたり結実し始めると、当然、必要なので、その頃から積極的に施肥すればよいと思っている。
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