このブログを叩いていたら、ブログをはじめて5022日、との表示が見えた。
花の歳時記(2005.3.21)を書き始めてからであるから、そうなるのであろう。
月に10回以上は欠かすことがなかったので、総数4000くらいの記事で、大体、1記事2000字以上であったので、原稿用紙で2万枚以上ということになるから、内容はともかく、塵も積もれば山となるである。
当時、ブログが少しずつ話題になり始めたころで、海外での長い生活も終わって落ち着きはめたので、波乱万丈とは言わないまでも、あっちこっちを飛び回って、歩いた国は40か国以上で、欧米人たちと切った張ったの激務、そして、文化探訪行脚あり、色々と興味深い経験を重ねてきたので、備忘録を兼ねて、ブログを書いてみようと始めたのである。
撮りためた膨大な量の写真の整理や資料のチェックなどが、大変だった所為もあって、結局、日々書く記事なので、自分のこれまでの仕事や専攻でもあった経済や経営、その関連記事やブックレビュー、それに、通い詰めていた観劇記、ガーデニングや花鳥風月などが多くなって、海外生活の思い出は、それぞれの記事の中で触れる程度で終わっている。
1990年代後半には、パソコンに、かなりの海外生活関連の記事と資料を残していたのだが、パソコンがダメになってしまって、残念ながら、すべてパーとなってしまった。
その後の海外旅行は、わずかに4回だけで、それぞれ、文化三昧ミラノ・ロンドン旅、ニューヨーク紀行、晩秋のロシア旅、上海・江南紀行の記事にしているのだが、海外生活14年間は、若かった所為もあって、もう少し、波乱に富んでいたのである。
日々の記事については、特にジャンルを決めて書いてきたのではなく、その時に意識にあって書こうと思ったトピックスを書き連ねてきたので、全く雑多で、脈絡がない。
しかし、経済や経営に関する記事だが、絶えず、大学や大学院で、レポートを書く程度の注意を払って書いてきたつもりなので、他の記事でも、そのような気持ちで対応しており、手を抜いたとは思っていない。
そして、このブログには、一切の宣伝広告といったものを排除して、すっきりしたページにすることを心掛けてきた。
これは、私自身の自己満足というか、備忘録といった気持で、書きたいことを書いてきたので、硬いし面白くない上に、少し長いので、読者が少なくて、1日の訪問者は、500~1000の間だが、とにかく、13年も続けているので、ヒット数は、2~3000にはなり、結構、引用されたり利用して頂いているようである。
さて、これからいつまで、続けられるか分からないが、この頃では、私自身の貴重な日課となっているので、できるだけ長く続けられればと願っている。
第1回目の記事の口絵写真が、枝垂れ八重梅であったので、今回は、わが庭で一輪だけ咲いた鹿児島紅梅の写真を使うことにした。
ガーデニングと写真が趣味でもあり、結構、このブログでもフォローしてきたが、今咲いている花は、エレガンスみゆき、
椿の玉ありあけやピンク加茂本阿弥は、蕾が色づき始めてスタンドバイ。


花の歳時記(2005.3.21)を書き始めてからであるから、そうなるのであろう。
月に10回以上は欠かすことがなかったので、総数4000くらいの記事で、大体、1記事2000字以上であったので、原稿用紙で2万枚以上ということになるから、内容はともかく、塵も積もれば山となるである。
当時、ブログが少しずつ話題になり始めたころで、海外での長い生活も終わって落ち着きはめたので、波乱万丈とは言わないまでも、あっちこっちを飛び回って、歩いた国は40か国以上で、欧米人たちと切った張ったの激務、そして、文化探訪行脚あり、色々と興味深い経験を重ねてきたので、備忘録を兼ねて、ブログを書いてみようと始めたのである。
撮りためた膨大な量の写真の整理や資料のチェックなどが、大変だった所為もあって、結局、日々書く記事なので、自分のこれまでの仕事や専攻でもあった経済や経営、その関連記事やブックレビュー、それに、通い詰めていた観劇記、ガーデニングや花鳥風月などが多くなって、海外生活の思い出は、それぞれの記事の中で触れる程度で終わっている。
1990年代後半には、パソコンに、かなりの海外生活関連の記事と資料を残していたのだが、パソコンがダメになってしまって、残念ながら、すべてパーとなってしまった。
その後の海外旅行は、わずかに4回だけで、それぞれ、文化三昧ミラノ・ロンドン旅、ニューヨーク紀行、晩秋のロシア旅、上海・江南紀行の記事にしているのだが、海外生活14年間は、若かった所為もあって、もう少し、波乱に富んでいたのである。
日々の記事については、特にジャンルを決めて書いてきたのではなく、その時に意識にあって書こうと思ったトピックスを書き連ねてきたので、全く雑多で、脈絡がない。
しかし、経済や経営に関する記事だが、絶えず、大学や大学院で、レポートを書く程度の注意を払って書いてきたつもりなので、他の記事でも、そのような気持ちで対応しており、手を抜いたとは思っていない。
そして、このブログには、一切の宣伝広告といったものを排除して、すっきりしたページにすることを心掛けてきた。
これは、私自身の自己満足というか、備忘録といった気持で、書きたいことを書いてきたので、硬いし面白くない上に、少し長いので、読者が少なくて、1日の訪問者は、500~1000の間だが、とにかく、13年も続けているので、ヒット数は、2~3000にはなり、結構、引用されたり利用して頂いているようである。
さて、これからいつまで、続けられるか分からないが、この頃では、私自身の貴重な日課となっているので、できるだけ長く続けられればと願っている。
第1回目の記事の口絵写真が、枝垂れ八重梅であったので、今回は、わが庭で一輪だけ咲いた鹿児島紅梅の写真を使うことにした。
ガーデニングと写真が趣味でもあり、結構、このブログでもフォローしてきたが、今咲いている花は、エレガンスみゆき、
椿の玉ありあけやピンク加茂本阿弥は、蕾が色づき始めてスタンドバイ。


