一番成長の早いトマトの背丈が150センチを超え、第6番花房まで見え始めた。
植え付け時に、培養土を二種類にしたのだが、やはり、肥料を加えた野菜用培養土に、スイートトマトのベストマッチ肥料と言う特別の肥料を規定の半分だが加えた方の苗の方が、大分成長が良い。
肥料のやり過ぎになるのではと心配したが、少し大きく成長しただけで、特に、肥料過多の現象を来たしている様でもないので問題がないのかも知れない。
それに、普通の草花用培養土に、ベストマッチ肥料を適量混ぜて植えた苗床の苗も、少し小さいだけで、全く変わりなく普通に生き生きと成長し、同じように花や実をつけているので、これが正常なのであろうと思う。
口絵写真だが、この栽培日記で最初から追跡しているミニトマトの第一花房の現在の状態で、青々とした綺麗な20個の実をつけて、枝もとの方の実は、既に、一人前の大きさと成り、色付きを待っている状態であろうか。
花房によって、花や実の数はまちまちで、均せば、20個と少しくらいになるのであろうかと思う。
一本の苗で、ミニトマトなら100個以上の実を収穫出来るということである。
となりの、イエロー・ミニの方は、少し、実なりが少なそうであるが、重い花房は勢いよく天を指している。
中玉から大玉になるにつれて、当然、花房に付く花が少なくなってきている。しかし、幸いなことに、受粉せずに落ちた花は、殆どなかった。
この華奢な枝で、重い実を支えられるのかと心配していたのだが、この写真のトマトなど、実が結実して重くなるにつれて、枝がしっかりと強くなってきている。
アイコ・ミニは、丁度、ごま塩程度の花房が見えてきたので、本植えした。
今、園芸点では、ビニール袋をそのまま、鉢として使える培養土を売っており、これを使ってみることにした。
袋の上部を10センチほど切り落として、ビニール袋を少し外側に折り返して縁を補強し、鉢底に当たる裏側に水抜きの穴を10箇所ほど開けて、植えつければ良いのである。
支柱は、直接地面に差し込めば良く、しっかりと立てられるので楽である。
しかし、一袋600円弱するので、二本植え用の大きなプランターと培養土を買って、植えるのと比べれば、コスト・パフォーマンスは、あまり良くないと言えるかも知れない。
場所を取らなくて非常にコンパクトなので、アパートのベランダなどには最適であろうと思う。
園芸店で、篠竹の支柱を見つけたので、何となく懐かしくなって、エコでもあるし買って使ってみることにした。
不揃いで、多少いびつだが、鉄製の芯に緑のビニールを巻いた支柱よりは風情があって面白い。
ところで、黄色く色づいたと思っていた庭の枇杷の実がみんな消えてなくなっている。
まだ青いイチジクの実もなくなっているので、野鳥の仕業であろう。
それは良いとして、園芸店では、トマトの支柱と一緒にネットも売っているのだが、トマトにも鳥除けのネットが必要なのであろうか。
宝塚の農家では、ネットを見かけなかったので、いずれにしろ、そのままにしておこうと思ってはいる。
木や草花の実を求めて野鳥が、私の庭を訪れてくれるのは非常に歓迎で、それを楽しみもにしているだが、やはり、せっかく育てたものをと思ったりするので、収穫(?)争いになるのは一寸残念ではある。
植え付け時に、培養土を二種類にしたのだが、やはり、肥料を加えた野菜用培養土に、スイートトマトのベストマッチ肥料と言う特別の肥料を規定の半分だが加えた方の苗の方が、大分成長が良い。
肥料のやり過ぎになるのではと心配したが、少し大きく成長しただけで、特に、肥料過多の現象を来たしている様でもないので問題がないのかも知れない。
それに、普通の草花用培養土に、ベストマッチ肥料を適量混ぜて植えた苗床の苗も、少し小さいだけで、全く変わりなく普通に生き生きと成長し、同じように花や実をつけているので、これが正常なのであろうと思う。
口絵写真だが、この栽培日記で最初から追跡しているミニトマトの第一花房の現在の状態で、青々とした綺麗な20個の実をつけて、枝もとの方の実は、既に、一人前の大きさと成り、色付きを待っている状態であろうか。
花房によって、花や実の数はまちまちで、均せば、20個と少しくらいになるのであろうかと思う。
一本の苗で、ミニトマトなら100個以上の実を収穫出来るということである。
となりの、イエロー・ミニの方は、少し、実なりが少なそうであるが、重い花房は勢いよく天を指している。
中玉から大玉になるにつれて、当然、花房に付く花が少なくなってきている。しかし、幸いなことに、受粉せずに落ちた花は、殆どなかった。
この華奢な枝で、重い実を支えられるのかと心配していたのだが、この写真のトマトなど、実が結実して重くなるにつれて、枝がしっかりと強くなってきている。
アイコ・ミニは、丁度、ごま塩程度の花房が見えてきたので、本植えした。
今、園芸点では、ビニール袋をそのまま、鉢として使える培養土を売っており、これを使ってみることにした。
袋の上部を10センチほど切り落として、ビニール袋を少し外側に折り返して縁を補強し、鉢底に当たる裏側に水抜きの穴を10箇所ほど開けて、植えつければ良いのである。
支柱は、直接地面に差し込めば良く、しっかりと立てられるので楽である。
しかし、一袋600円弱するので、二本植え用の大きなプランターと培養土を買って、植えるのと比べれば、コスト・パフォーマンスは、あまり良くないと言えるかも知れない。
場所を取らなくて非常にコンパクトなので、アパートのベランダなどには最適であろうと思う。
園芸店で、篠竹の支柱を見つけたので、何となく懐かしくなって、エコでもあるし買って使ってみることにした。
不揃いで、多少いびつだが、鉄製の芯に緑のビニールを巻いた支柱よりは風情があって面白い。
ところで、黄色く色づいたと思っていた庭の枇杷の実がみんな消えてなくなっている。
まだ青いイチジクの実もなくなっているので、野鳥の仕業であろう。
それは良いとして、園芸店では、トマトの支柱と一緒にネットも売っているのだが、トマトにも鳥除けのネットが必要なのであろうか。
宝塚の農家では、ネットを見かけなかったので、いずれにしろ、そのままにしておこうと思ってはいる。
木や草花の実を求めて野鳥が、私の庭を訪れてくれるのは非常に歓迎で、それを楽しみもにしているだが、やはり、せっかく育てたものをと思ったりするので、収穫(?)争いになるのは一寸残念ではある。