熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

遅まきながら花木に薬剤散布

2024年04月15日 | ガーデニング
  わが庭の花木は、暖かさに呼応するように、一気に芽吹き始め、蕾も膨らみ始めた。
   まだ、病虫害の兆候が現われていないので、サボっていたのだが、重い腰を上げて、薬剤散布を行った。
   以前は、冬の寒い時期に、硫黄合剤を2度散布して、病虫害が出てくれば、ピンポイントで薬品を散布すると言うことで乗り切ってきたのだが、去年から普通の薬剤散布に切り替えた。

   今回も、昨年3月に倣って、住友のベニカを主体に、殺虫剤と殺菌剤の混用を意図して、GFオルトランとGFベントレートに展着剤ダインを加えてタンクで混合して、5ℓの溶剤を作って散布を始めた。
   硫黄合剤に時のように、散布後の葉に白っぽい跡が残らないところが良い。
   歳の所為もあって小忠実に薬剤散布が出来ないので、バラも椿も同じ薬剤を使っていて、その後、バラにはバラ用の薬剤を使ってフォローしているのである。
   タンクを使って、何度か庭全体に薬剤散布を続けていたが、木にもそれぞれ個性があるし、病虫害も木によって違ってくるので、何種類かのスプレイ式の薬剤を用意する方が便利なのである。

   薬剤散布で大変なのは、バラ。
   もう30年も前になるが、イギリスから帰ったときには、千葉の庭には花木がまだ少なくて、広い空間があったので、京成バラ園に行って、苗木を買ったり勉強したりして、バラの栽培を始めた。ガイドブック通りに丹念に育てたので、見事なバラの花が咲いた。
   気を良くして、その後、イングリッシュローズにも興味を持って栽培を始めて、フレンチローズにも手を広げるなど、珍しいバラも含めて、ドンドン広がっていった。
   しかし、バラ栽培にも慣れてくると、病虫害の処理など億劫になり始めて、少しずつレージーになって、1本枯れ2本枯れ、ドンドン消えて行ってしまった。
   このブログの「わが庭の歳時記」で、以前の記事では、咲き続けるバラの写真が掲載されていて、懐かしい限りである。

   それに比べて、並行して栽培を始めた椿の方は、至って手間暇のかからない花木で、バラのような華やかさや豪華さはないが、手を広げて行くと、結構奥が深くて楽しませてくれる。
   特に注意しなければならない病虫害は、チャドクガで、気付かなければ、一気に葉が落ちてしまうが、初期段階で薬剤散布すれば、間単に駆除出来る。
   私のような熱心ではない似非ガーディナーにとっては格好の花木なのである。

   さあ、これから、初夏、そして、梅雨にかけて、一気に木々が萌える。
   病虫害との闘いが始まるのだが、緑が一番美しく輝き、椿が翌春の花芽をつける。
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厳寒にも結構庭仕事がある

2024年01月29日 | ガーデニング
   今日は、快晴で風も穏やかで、気持ちの良い天気である。
   鎌倉の空も、田舎の風情で真っ青であり、小鳥のさえずりも爽やかである。

   こんな日には庭に出て、何となく動きたくなる。
   まず、残していた植木に寒肥を施すことにした。
   私が寒肥を施肥するのは限られていて、椿、ばら、ブルーベリー、そして、小木のモミジや牡丹などの花木、それに、仏前用に頻繁に切る樒と言ったところで、大きな木には施さない。
   土が軟らかいところは寒肥を土に埋め込むが、殆どは株元に散布するだけである。
   鉢花には寒肥を施さずに、初春に根が動き出す頃に、化成肥料と液肥を使おうと思っている。
   この数日の晴天で、鉢花の表土が乾いていて、当分天気が良さそうなので、置き場所にもよるのだが、水遣りを行った。

   梅が咲き続けている。
   鹿児島紅梅、南高梅、紅千鳥、
   メジロがやって来て、花をつついている。
   残っていた夏みかんを総べて食べ尽くしたのか、リスは来なくなった。
   直前に、3つ夏みかんを確保して、2度目のマーマレードを作ったので、当分は、梅ジャムの頃までは、ブルーベリージャムとの併用で行けそうである。
   
   
   

(追記)1月13日に、「気になる我がブログに対する執拗な解析」を書いて、「過去のアクセス解析」で、不審な「記事一覧」として、我がブログが頻繁に検索解析されていることを表明したが、まだ、続いている。「記事一覧」部分を再チェックして、ほぼ解析当事者の推測がついたので関係記事を削除したが、いつまで、こんな無意味な検索を続けるのか、注視して行きたい。
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夏草の雑草処理は、刈込鋏が便利

2023年08月04日 | ガーデニング
   先日来、繁茂して困っている夏の雑草処理について、草刈り機の不都合やその顛末について書いた。
   それに、草刈り機であらかた草が刈れても、最後のところは、草刈り機の処理だけでは満足いかない。
   本当は、草刈り鎌で、丁寧に刈り取るのが良いのであろうが、どうしても地面直近なので老人には仕事がしづらい。

   草刈り機でほぼ処理の終った庭に、残っている庭の縁や刈り残しの雑草を、いわば、トリミングする手法で、刈込み鋏を使ってみた。
   刃先が長くて、それに、ハンドルが長いので、非常に能率的である。
   しかし、今手元にある使い古した刈込み鋏は、老朽化していて切れ味が悪い。研ぎ屋が近くになくて、何時回ってくるかも分からなくて、長い間研ぎに出していないので、機能不全であっても仕方がない。

   重宝していたので、同じ岡恒の刈込鋏 60型を、新しく買うことにした。インターネットで、刈込鋏を検索すれば、結構色々な種類の商品が出てくるのだが、
   岡恒は、園芸機器のトップメーカーであり、他にも剪定鋏なども使っているので、迷うことはなかった。
   何時ものように、真っ先にインターネットを叩いたのは、Amazonである。税込み送料込みで、5770円。
   楽天やヤフーなど他を調べたら、大体1000円くらいまでの差でいずれも高い。
   何故、同じ商品で、価格がかくも異なるのか、不思議で仕方がない。

   Amazonの場合は、自社販売なら、送料は410円で、2000円以上なら送料無料であり、極めてシンプルである。
   注文時点で、2000円を越えれば良くて、タイミングなどの事情で、小分けに送られてきても送料の追加はない。最近は、ヤマトなどではなくて自社発送システムのようである。
   何故、Amazonの製品が他より安くて、送料などに問題なく使い安いのか、
   先日も、製品の欠陥で、アイリスオーヤマの草刈り機を返品したが、すぐに担当者に電話が掛かって、二つ返事で返品処理をして返金してくれた。
   膨大な品揃えのマルチ商品をマススケールの巨大な販売システムを構築して、最先端のAIを駆使してのロジスティック、
   他者が、いくら足掻いても勝てる訳がない。
   さて、これが自由競争だが、ネットショッピングへの商圏の移動に加えて、価格競争などで遙かに優位に立つAmazonへの傾斜はハッキリとしており、このままで良いのかどうか。AI広告の技の筈であろうが、このネット画面に、1000円も高い岡恒の刈込鋏 のモノタロウの広告や、遙かに高い返品したアイリスオーヤマの草刈機のアスクルの広告が、ひっきりなしにポンポン飛出すのだが、どうなっているのか。
   GAFAなど、巨大テック企業は、人類の未来にとっては危険な存在だとは思うが、細やかな庶民にとっては生活の助け、
   かたいことは、言わないようにしている。

   いずれにしろ、どうにか、夏草の処理は、ほぼ終ったのでホッとしている。
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問題の草刈り機の顛末の記

2023年07月25日 | ガーデニング
   先々日、「苦労する夏草の茂る庭の除草」で、新しい草刈り機を買ったことを記した。
   アイリスオーヤマ 草刈り機 グラストリマー 充電式 金属刃 18V JGT160M2 、-14% ¥12,800 税込 である。

   昨日午後に着いたので、少し涼しくなった夕方、製品を組み立てて、早速使ってみた。
   新兵器を期待して、始動したのだが、草が一向に刈れない、切れないのである。
   昨年使って重宝していた国華園の簡易草刈り機で切れていた草が、殆ど切れなくて空回り。生えたばかりのクマザサなど、なぎ倒すだけです素通りしてしまう。
   手を変え品を変えて試みるが、殆ど草刈りの役には立たない。
   30分ほどしたところで、機械が止まってしまって、ウントモスントモ言わなくなってしまった。
   電池は十分に残っているし、時間をおいて試みても動かない。

   草刈りが出来なくて、機械が動かなくなってしまったので、やる気が失せてしまった。

   次の手は、Amazonに連絡して、どうするか相談するしかない。
   結局、返品することになった。
   窓口は海外にあるのであろうか、陳さんと言う少し訛りのある女性スタッフが、丁寧に対応してくれて、25日午前中に引き取り手続きをしてくれた。

   今朝、機械を分解して、元の箱に戻した。
   Amazonの引き取りスタッフが来て、持って帰ってくれたが、本来なら発送者で梱包してて返却するのだと言うのだが、元々、何の梱包もなく元箱のまま、Amazonが運んできたのであるから、言い分がおかしい。
   いずれにしろ、返却できたのであるから、一段落である。

   その後の話だが、壊れたはずの国華園の簡易草刈り機を、倉庫から引き出してきて、バッテリーを入れ替えて、試みに、電源を入れてみた。
   昨年、使って、1年間倉庫に寝かせただけだし、電気の切り入れだけの単純な操作だけの機械なので、そんなに複雑で柔なはずがないと思ってやってみたのである。
   先端の金属刈刃が回転し始めた。2~3回、スイッチの切り入れを繰り返したが、問題なさそうである。

   庭に出て、雑草の生い茂る地面に草刈り機を下ろして回転させたら、昨年のように、草を順調に刈り始めた。
   クマザサも大小の雑草も、スムーズにとは言えないまでも、それなりに刈ってくれる。
   日中で暑いので、すぐに止めたが、日暮れ時に、もう一度やってみようと思う。

   なぜ、力の弱い簡便な国華園の草刈り機が草を刈れて、アイリスオーヤマの力の強い上位の草刈り機がダメなのか、
   問題は、金属刈刃の形状にあって、アイリスの方は、8片の刈刃の切り込みが浅くて、草を抱え込めないために、草を刈れずに上滑りするのである。

   いずれにしろ、どこまで、動くか分からないが、今夏は、この国華園の機械を使えるだけ使って、壊れたら、また、7000円を出して、この機械を買って繋げば良いと思っている。
   シルバー人材センターに6万円も出して草刈りを頼まなくても、安い草刈り機を使って、運動も兼ねた、謂わば、趣味と実益を兼ねて、自前の草刈り仕事を、何日かやれば済むことである。
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苦労する夏草の茂る庭の除草

2023年07月23日 | ガーデニング
   老人のガーディナーにとって一番厄介なのは、庭一面に繁茂する夏草の処理。
   春の花が終ってから少しずつ除草に心がけておれば何のことはないのだが、そこは歳に託けて、明日しようとカンクチョウの口調で、ついついズボラを決め込む。
   草だけではなくて、笹まで芽吹き始めると草取りだけでは終らない。

   押っ取り刀を振り上げて、草取り機を倉庫から出して充電して使おうとしたら途中でストップ。壊れてしまって使えないのである。
   昨年、国華園で7000円何某で買った簡易草刈り機だったが、安かろう悪かろうとは思わないが、一夏使えたのだろうからと諦めた。

   さて、どうするか。
   昨年、シルバー人材センターに見積もってもらったら、私のような老人が5~6人来て6万円、
   結局、先の草刈り機を買って、孫にも手伝って貰って、2~3日で、自分で処理した。

   今年は、昨年、念入りに除草したので、それ程激しく繁茂していない。
   急ぐことはないので、少しずつ涼しい時を見計らってやれば、何日かで済むので、草刈り機を調達して、自分で除草することにした。
   千葉の庭から、もう、2~30年もやり付けてきたので、別に変ったことでもない。

   ところで、草刈り機だが、ガーデニングセンターに行けば、問題はないのだが、ネットショッピングしようと思ってパソコンを叩いた。
   商品を見ずに自分で検索して、多くの商品の中から能書きだけで選択するのであるから、良く分かるはずがない。
   新商品だとか、ディスカウント率が高いとか、いろいろ出てくるが、今回、選ぼうとしたのは、先の国華園のものより少し上位の品質のしっかりしたもの、
   結局、メーカーを選ぶことに固守することになり、本当は、makitaを選びたかったが、専門向きが主体で、安い下位機種の信頼性が分からないので諦めた。
   Amazonを叩いていて、知っているメーカーが出てきたのは、アイリスオーヤマ、
   アイリスオーヤマ 草刈り機 グラストリマー 充電式 金属刃 18V JGT160M2 、-14% ¥12,800 税込
   アイリスオーヤマは、専門メーカーでもなく何でも屋なので、当たり外れがあるのだが、もう随分前から、LED電球でお世話になってから結構使っていて、水準以上の信頼性はある。

   念のため、価格コムを検索したら、Amazonが一番安くて、次の店舗の価格が2000円高くて、メーカー直販のアイリスプラザでも3000円は高い。
   結局、Amazonにオーダーを入れて、明日来ると言う。

   どうなるか分からないが、これも、一夏持てば良いと思っている。
   たしか、千葉で使っていた草刈り機は、プロ仕様だったかどうか、大型だったが、欺し騙し使って、10年は使えたような気がしている。

   最近、機械ものの商品寿命が、ドンドン、短くなってきている、品質を誇った製造大国日本が消えゆくような気がして寂しい。
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梅雨時なのに、鉢植え椿を枯らしてしまった

2023年07月16日 | ガーデニング
   残念なことに、梅雨時だというのに、椿の鉢植えを枯らしてしまった。
   猛暑と俄雨の入り交じった変な気候で、鬱蒼とした庭に出るのを怠っていて、梅雨時だから大丈夫だろうと思っていたのが祟って、大切な椿の鉢植えを失ってしまった。
   尤も、2~30鉢はあるので、2,3鉢枯れたと言っても、気にすることはないのだが、大切な椿だと言うことになると、話が違ってくる。

   枯れたのは、紅茜で、これは、スペアがないので、思い出だけが残る。
   綺麗な赤い花弁の抱え咲きで、清楚な雰囲気が好きであった。
   メジロが止まった写真が、懐かしい。
   いくつか、初めて実を付けたので、実生苗を楽しめたのだが、誰かが、軒下に移してしまっていたので、水涸れしてしまったのである。
   

   もう一つ残念だったのは、挿し木苗で、70㎝くらいの大苗に育っていて、今春綺麗な花を咲かせてくれいた至宝1鉢と、エレガンス・スプレンダー2鉢。
   挿し木して、ここまで育てようとすると、ほぼ、10年近くは掛かるので、もう無理である。
   これらの鉢は、希少椿の挿し木で、うまく成功したので、大切に育てていた。東面の庭に移して特別に隔離していたのだが、少し庇に被っていたのが悪かったのか、気付いたときには、葉が枯れて変色してしまっていた。植物は悲鳴を上げていても泣かないので、余計に申し訳なく愛おしい。
   勝手な言い分だが、至宝は親木もスペアも残っているのだが、エレガンス・スプレンダーの方は、親木だけになってしまった。

   水涸れ寸前で助かったのは、ミリンダ、天賜、仙人卜半の1㍍を越える大苗。これらは、スペアがない。
   庭への移植場所を逡巡している途中で、早く植え替えておくべきであったと後悔している。
   初期の水涸れで、葉が脱水症状で巻き上がっているのに気づいたので、急いで鉢に水を満たし、葉水すべく徹底的に水を吹き掛けた。
   幸い、手当が速かったので、固い葉っぱの椿には珍しく、綺麗に正常な状態に戻っていて、ホッとした。嬉しかった。
   

   他にも、大苗の青い珊瑚礁や鳳凰、バレンタインデーなど、気になる椿も何鉢かはあるのだが、鉢植えには庭植えにはない便利さや魅力があるので、そのままにしておこうと思っている。
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レイジーなガーデニング作業

2022年12月09日 | ガーデニング
   晩秋から初冬に入ると、天気が良くなってきた感じで、風が止まると、秋晴れの素晴しい陽気になる。
   温かくて南風が吹くと、鎌倉は海風になるので何となく湿っぽくなるのだが、かなり寒くてもピュアーな北風の晴天の日は、非常に快適になる。
   こんな日には、書斎から出て、本を数冊持ち出して、庭のテーブルに座る。

   時々、傍の木に、メジロの番が飛んできて、敏捷に木々をハシゴする。
   カメラを取りに部屋に入っている間に飛び去っている。

   気持ちの良い日だと、読書家が、急に、ガーディナーに早変わりする。
   特に決まった庭仕事があるわけではないので、何となく、ハサミを持って庭を回るのである。

   今日は、し残していた剪定作業を行った。
   剪定には、適期があるので、今は、不要枝の処理や適度なトリミングなのだが、やり始めると、ドンドンハサミが進む。
   私の場合、この剪定でもそうだが、植え替えでも、ガーデニングブックのガイダンスには拘らずに、思い立ったときに行っている。
   尤も、若い頃、ガーデニングを始めた頃には、本を読んだり、花咲き実なる講座と言った通信講座を受講するなど勉強した。
   しかし、もう、何十年もやっていると、我流の勘と経験で、思い立ったときが適期だと思って、勝手気ままにやっている。
   殆ど失敗はないし、その方が健康に良い。
   それに、元々、レイジーなので、手間の掛かる草花は、植えっぱなしのシャクヤクとユリくらいで、ガーデニングの対象は、花木など植木である。

   花木でも、椿が主体である。
   今、咲いているのは、ピンク加茂本阿弥、久寿玉、菊冬至。
   雑種の実生苗の椿も咲いている。
   モミジが、紅葉しているが、京都のように綺麗にならないのが残念。
   
   
   
   
   
   
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庭の夏草の除草が大変であった

2022年09月17日 | ガーデニング
   春から夏にかけて、異常気象で暑かったので、庭の手入れに手を抜いて、こまめな除草を怠ってしまった。
   ドンドン暑くなって、梅雨に入ったりして、ガーデニングなどと言った普通の作業でも、傘寿を越えてからは、かなり億劫になってきている。
   そのまま、放置しておいたら、夏草が繁茂して、ジャングルのようになってしまった。

   困って、自分たちでは手に負えないと思って、シルバー人材センターに電話を掛けて、除草作業をお願いした。
   仕事が混んでいるとかで、見積もりに来たのは、大分経ってからで、作業は10月半ばになると言う。
   1日5人の作業員で除草し、除草の処理代などを含めて、費用は約6万円だという。
   庭には、夏の剪定を終えたバラの植木鉢や私が挿し木したり実生苗を育てた椿の植木鉢などが、結構沢山散在しているので、それを、事前に私が片付けておくという条件付きである。

   敷地が120坪ほどで、60坪の家と小さな倉庫とガレージなどがあり、庭木が沢山植わっているので、実質的に作業すべき庭は、どのくらいあるのか分からないが、結構入り組んでいて平坦な庭ではないので、簡単ではない。
   しかし、完璧とは言えないまでも、これまで、毎年、私一人で除草をして、それなりに、庭をメインテナンスしてきたのである。

   丁度、その時、以前に注文していた簡易草刈り機が送られてきた。
   本格的な草刈り機ではないのだが、念のためと思って、表庭の除草を始めると、結構役に立つ。

   シルバーが作業する10月半ばまでには、こつこつやれば、自分一人でも処理できる。
   シルバーの作業員は、私と同じ傘寿を越えた老人だと言うし、今までのように自分で出来れば、恥をかかなくて済む。
   そう思って、シルバーに、電話を入れて、丁重にキャンセルをお願いした。

   結局、少し涼しくなってきたので、私と家内で半日、
   東京から応援に来てくれた長女と大学生の孫息子と私で半日、
   あらかたの作業を終えて、ジャングル状態であった庭が、見違えるように綺麗になった。
   後は、自身が、きちんと片付ければ良いのである。
   晩秋までには、十分時間があるし、冬支度も含めて、楽しみながら作業が出来そうである。

   庭仕事が大変なので、一戸建ての住宅を売却して、マンションに移った友人知人が結構いるのだが、何十年もガーデニングに親しみ、花々と対話を続けてきた私にとっては、やはり、倒れるまで、庭の世話をするのが当然であり、幸せなことなのかも知れないと思い直している。

   庭の柿の木錦繍の紅葉が、やっと、目に入った。
   
   
   
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ミニトマト苗をプランターに植える

2022年04月23日 | ガーデニング
   毎春の恒例で、ここ10年以上前からプランターにトマトを植えている。
   大玉や中玉のトマトは栽培が難しいので、この頃は、ミニトマトだけにしている。
   別にミニトマトの種類や銘柄に拘るわけではなく、これまで、タキイや国華園を通じて、デルモンテやサントリーなどを含めて色々なトマト苗を調達して育ててきたが、結論から言うと、どのトマトも大差ないと言うことである。
   接木苗の方が良いと思っているので、安くてまずまずのトマト苗をネットで探せば、国華園の【よりどり4連苗グループ】と言うシリーズで、4株1組で1095円、
   2組同時に買うのが条件だが、送料がゼロなので、お買い得である。
   いつもの癖で、何の脈絡もなく、次の品種を選んで注文した。
接木野菜苗 ミニトマト 接木4連F1CFプチぷよ イエロー 4株1組
接木野菜苗 ミニトマト 接木4連F1CFプチぷよ 4株1組
接木野菜苗 ミニトマト 接木4連F1こくうまチェリー 4株1組
接木野菜苗 ミニトマト 接木4連F1クリスタルキャンディ 4株1組
[価格]は、 1,095(円)×4(個)=(税込)4,380(円) 手数料 0(円)送料 0(円)

   プランターや支柱など用品は、毎年同じモノを使っているので買う必要がないが、用土だけは、毎年新しいのを買って植えている。
   プランターに2株ずつ並べて植えているので、8プランターである。
   多いときには、4~50株植えていたので、プランターは沢山余っている。

    土もインターネットを叩いて選んだのだが、とにかく、土は安くても送料が嵩む。
   送料は、Amazonだと2000円以上買うと、送料ゼロで、園芸店で直接買うのよりは少し高いが、アイリスオーヤマの製品であるから、かなり安く買える。
   アイリスオーヤマ 培養土 花・野菜の培養土 ゴールデン粒状培養土 配合 25L 
   価格は、799円×5=3995円  今Amazonを見ると、価格は¥718に下がっている。
   しめて8000円と少し、
   勿論、手間暇かけてもペイなどするはずはないのだが、自然と対話する楽しみに勝るものはない。

   4連苗は、新しい土地にすぐに定植せずに、周囲の環境に慣らせるために、7~10日待てということなので、箱から出してプランター横の地面に置いておいた。
   さて、丁度良い頃に、日照りの日が2日続いたので、今日植え始めたのだが、よく見ると、F1CFプチぷよ イエローの苗などに葉に黒い斑点が現われていて、特に、酷いのは、F1CFプチぷよで、一部葉が巻き上がっている。
   
   とにかく、酷く斑点のある葉や巻き上がった葉を取って殺虫殺菌剤ベニカを散布したのだが、裸に近くなっ苗の様子を2~3日見て悪化するようなら廃却しようと思って、この苗だけ植えずに待つことにした。
  安ければ良いと言うことではないのだろうが、クレイムするのも面倒なので、諦めることにした。
  苗が届いてから連日の雨で、湿度が高かった所為なのかも知れないが、生き物であるから仕方がない。

  培養土には肥料が配合されているので、そのまま定植して、株元にオルトラン顆粒を散布して、水遣りをして完了である。
  しばらくは、細い支柱に仮止めして、風による倒壊を防げば良く、様子を見ようと思っている。
  苗木がしっかりしておれば、二本仕立てで育てようと思っているので、1番花房が咲くまでこのまま育てて、その後に本支柱を立てることにしたい。
  
  
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ミニトマトをプランターに植える

2021年04月19日 | ガーデニング
   毎年、プランターに、トマト苗を植えて育てており、今年も苗が届いたので植えた。大きめのプランターに、それぞれ、2本ずつである。
   大玉トマトは、結構、難しいので、最近は、ミニトマトばかりにしている。
   授粉する必要もないし、それほど、手間暇掛けなくても、二本仕立てで育てれば、それなりに結実して楽しめるのである。
   タキイと国華園か、どちらかから接木苗を買っているのだが、両方とも信用できる苗業者であり、安いに越したことはないので、今年は、国華園の4連ポット苗を買った。
   アイコは定番で、CFプチぷよ、そして、黄色いミニトマトの、CFプチぷよイエローとイエローシュガー、それぞれ4本で都合16本。

   今年は、庭木をバッサリと強剪定して、一気に庭が明るく成ったので、ばらも、潤沢な陽を受けて、蕾が沢山付いていて楽しめそうなので、トマトも期待出来そうである。
   とにかく、陽当たりが第一で、害虫や細菌にやられなければ、後は、夏の暑さの程度によるのだが、もう、その頃には終っているであろう。
   
   
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久しぶりの秋日和、庭仕事のひと時

2019年10月27日 | ガーデニング
   大嵐の去った秋の気持ちの良い木漏れ日を楽しみながら、一日を庭で過ごした。
   今、キンモクセイが最盛期で、わが庭には、かなり立派な木が2本植わっていて、優しくて甘い芳香を感じながらの、清々しい庭仕事であった。

   庭仕事と言っても、まず、3回の大嵐で荒れた庭の整理で、枯れ葉や折れた木の枝などの整理片付けから始めたが、結構、大変なのである。
   その後、気になるのは、所かまわずに伸びて、庭木に絡みついている蔦や蔓植物の取り除きや、徒長枝など伸びすぎた枝葉の剪定で、思いきって、バサバサと刈込ばさみをいれた。
   花芽がついている花木の剪定は、注意を要したが、植物の再生のためには、時には、強剪定が必要なのである。

   私が一番気にしている椿だが、まず、蕾の数を減らして、木に負担を掛けないことで、これも思い切って、同じ芽から2つの蕾を付けているところは、1つ蕾を落として1つだけ残して、他の枝でも、蕾は一枝に1つ程度におさめて、折角付けた蕾だが、諦めることにした。
   鉢苗には、10月最後の液肥を施した。

   不思議なもので、個体保持のためであろうか、折角付けた蕾を自然に落とす木もあって、春の開花時まで、健康な蕾を維持するのは大変で、自然界の摂理に従う以外、思うように行かないのである。
   鉢植えの椿は、大体、蕾を付けているのだが、残念ながら、今年は、青い珊瑚礁や王昭君やミリンダ、鳳凰など、蕾を付けなかった木もあり、一寸寂しいのだが、しかし、実生苗で、初めて蕾が着いている木が数本あって、雑種苗の筈であるから、どんな花が咲くのか、大いに楽しみにしている。

   それに、千葉から持ち込んだ実生苗にも、新しく蕾が着いているので、これにも、どんな花が咲くのか期待している。
   グーグルアースで、前の千葉の家の庭を見たら、50種類以上はあったであろう、銘椿の木が悉くなくなって、オープンなガレージになってしまっていて、複雑な気持ちになったが、守れなかった忸怩たる思いがあるのだが、仕方がない。
   それだけに、千葉から移植した椿や、10本以上持ち込んだ実生苗の生育が、私には非常に重要で気になるのである。

   移植の時期を失してしまって、一寸遅すぎるのだが、根鉢を崩さずに、そのままの状態で、椿と樒を数株、庭に移植した。
   まだ、凍結していないし、それに、地面も温かいので、大丈夫だろうと思う。  

   もう少し、剪定をして、庭をすっきりさせて冬を迎えようと思っている。
   
   
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ミニトマトをプランターに植える

2019年04月16日 | ガーデニング
   恒例のミニトマト苗を、プランターに植えた。
   毎年植えているので、ルーティンになってしまったのだが、今年は、グンと苗の数を減らした。
   狭い庭の空間を利用してのトマト栽培なので、花木の世話もしているので、何時も、どっちつかずで失敗していることもあって、気を利かせたのである。

   今年は、いつものタキイからのを止めて、国華園から、接木苗を安く買えたので、それに切り替えた。
   4連の小さなポットの幼苗だったが、接木苗だったし、レッドとイエローのアイコ、そして、レッドとイエローのプチぷよと言った定番のトマト苗なので、問題ないと思ったのである。
   占めて16本、一つのプランターに2本ずつ植えたので、8プランターである。

   これまで、色々なトマト苗を、手を変え品を変え、随分、あっちこっち探して試みてみたが、タキイやサントリー、デルモンテなどの高い上等な苗を植えても、ケーヨーDツーの売れ残りの100円や50円の苗を植えても、それ程、大差ないことが分かっているので、まあ、アイコを植えれば間違いないと思っているのである。

   トマト栽培の本には、花のついた苗を植えるようにとか、花芽を手前に向けて植えるようにとか、いろいろ書いてあるのだが、まだ、10センチくらいの幼苗で、花芽など付いている筈もなく、本来なら、少し大きなポットに植え替えて、花芽が出てくるまで待って植えるのが筋であろうが、同じことなので、そのまま、直植えしてしまった。

   プランターは、何年も使っているプランターを使って、土だけ、野菜や花の培養土を買ってきて、それを使った。
   ある程度、時間がたった段階で、追肥を行えばよいのである。
   気になるのは、長雨と病虫害、一度やられると、回復が難しい。
   それに、7月か8月の猛暑で、途中でダメになることある。

   いずれにしろ、同じ奇麗な赤や黄色の色をしていても、自家植えの熟したトマトの味は、スーパーのトマトとは違う。
   孫や家族が喜ぶのが、楽しみで、毎年植えているようなもので、手間暇、結構大変である。
   栽培本数が減ったこともあり、今年も、2本仕立てで栽培しようと思っている。
   尤も、5月に入れば、園芸店で、また、気が変わって、新しいトマト苗に触手を伸ばすかも知れないとは思っている。
   
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椿エレガンス・スプレンダーを取得

2019年02月05日 | ガーデニング
   たかが椿の苗木だが、この「エレガンス・スプレンダー」を探していて、やっと、二株手に入れた。
   インターネットを頻繁に叩いていて、苗木の記事を見つけると、育種業者などにコンタクトしていたのだが、まず、扱っている業者が殆どなく、それに、中々、気に入った苗木に遭遇できなかった。

   この椿は、イギリスの古い品種‘Elegans’の枝変りのC.M. Wilson’からの選抜種だと言うことで、Speciesはjaponicaと言うのだが、殆ど実質的な洋椿である。
   3種類のエレガンス系の椿が有名で、私は、エレガンス・シュプリームとエレガンス・シャンパンは、すでに栽培中で、昨年、このブログでも、開花写真を掲載した。
   非常に成長の遅い椿で、庭植えしていても、まだ、背丈1メートルには程遠いのだが、八重の、大唐子~牡丹咲きの複雑な花形をしていて面白く、非常に豪華でエレガントである。
   
   

   この口絵写真は、買いそびれたタキイのHPから借用したエレガンス・スプレンダーの写真だが、エレガンス・シュプリームが赤花で、エレガンス・シャンパンが白花であるのに対して、ピンクである。
   今回手に入れたのは、背丈40センチくらいの挿し木苗で、びっしりと蕾がついているので、木のためにも良くないので、殆ど蕾を落としてシンプルにし、とにかく、一輪でも二輪でも咲けばよく、どんな花が咲くのか、春の開花を待とうと思っている。

   洋椿は、改良に改良を重ねたと言うよりも、枝変わりを選別して、新しい園芸種を育成してきたと言う感じだが、やはり、バラ好きの欧米人の趣味が嵩じて、椿も、どんどん、豪華で派手になっていくような感じである。
   茶花の雰囲気で、昔は、清楚な侘助椿を楽しんでいた時期があったのだが、歳の所為か、最近では、複雑で混み入ったゴテゴテした花の椿を面白いと思うようになってきた。
   唐子咲きの花弁化した蕊の色が複雑に交じり合っている色彩豊かな椿など、最高である。

   ここ、何年かに挿し木した椿で、先端に蕾をつけている苗木が何本かあって、至宝やシュプリーム・シャンパンの苗木もありそうで、この春が、楽しみでもある。
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デルモンテトマト苗・放任ミニトマト・めちゃラク!トマトを植える

2018年05月05日 | ガーデニング
   一年生になった孫息子に、観察を兼ねて、トマトをプランター栽培させようとして、
   ”ベランダなどでも育てやすいコンパクトな品種。芽かきも支柱立ても不要で簡単に育てられる。キュウリモザイクウイルスに強いのも特長。”と銘打った珍しいトマト苗”デルモンテトマト苗・放任ミニトマト・めちゃラク!トマト”をタキイのHPで観たので、これに決めた。
   矮性で、こまめな脇芽かきや誘引などを行わなくても良いので、放任栽培ができる品種だと言うことであるから、水やりと施肥程度の注意を払えばよいと言うことである。

   幸い、近くのケーヨーD2にあったので、早速2本苗を求めて、孫に、手を取って、プランターに植えさせた。
   タキイの通販では、6本単位での購入であるし、単価が480円と高く、幸い、ケーヨーD2では、1本300円であった。
   このトマト苗だが、良し悪しは別として、同じ品種の苗の価格が、通販でもそうだが、大きく差があって、一物一価でないところが興味深い。
   私が良く買う椿苗やバラの鉢植えの価格だって、品質や価格が、店によって、かなり差があって、これは、信用程度も含めて、経験や勘で慣れる以外に仕方がない。
   本当は、園芸店などで、実物を見て確認して買うのが一番良いのだが、そうもいかないところに問題がある。

   トマトの故郷、アンデスの麓では、どのように、栽培されているのか興味深いところだが、とにかく、放任栽培トマトが、どのように実を結ぶのか、孫ともども楽しみにしている。
   
   
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タキイのトマトをプランター植えする

2018年04月14日 | ガーデニング
   今年も、プランターにトマトを植えた。
   例年より早い感じがするが、ネット注文していたタキイから4月苗が、送られてきて、苗がそれなりに成長しているので、そのままプランターに植えたのである。
   2種類買って、そのうち
   ”トマト三昧苗A ”(ホーム桃太郎、フルティカ、千果)2組の方を植えて、まだ、苗の小さい”ミニトマト・CFプチぷよ苗 レッドとイエロー”は、そのまま、暫くおいて植えることにした。

   トマト三昧苗は、大玉、中玉、ミニがそれぞれ4株ずつ、CFプチぷよは6株ずつなので、〆て24株。
   タイムラグを維持するために、まだ、5月にかけて、苗を買って植えるために、毎年、40株は超すので、庭全体に葉が茂り満杯となるので、プランターの置き場所に困る。
   このアオリを受けて、バラなどが犠牲になったりして、痛し痒しである。
   

   プランターは、大きめのプランターで、土量は、最初は15~6Lくらいで、後に20L程度にして、2株ずつ植える。
   これまで、特に不都合はないので、苗と土は毎年変わるが、プランターや支柱などは、再使用しているので、準備の手間は省ける。
   
   
   

   このブログでも、以前は、栽培記録を書いているが、とにかく、これまでに、色々なトマト苗を育てて来た。
   昨年は、殆ど国華園の苗を使ったが、質にバラツキがあったので、大体、最初から毎年使っているタキイ苗に統一した。
   変わったところと言えば、いつも失敗している大玉トマトを、ホーム桃太郎で、再挑戦してみようと思ったことである。
   今植えた苗木に、ほんの微かに、花芽が見えている。
   

   プチぷよミニトマトは、
   ”果皮がごく薄く、噛んだ瞬間に果汁があふれとろけるような食感が楽しめる。糖度が高く、トマト本来の風味も豊かでおいしい。”と言うことなので、どんなトマトか分からないが、2歳の孫娘のために育ててみようと思ったのである。
   いずれにしろ、玉が大きくなって行くほど難しく、ミニトマトは、多少手を抜いても、よく実るので、比較的楽であるのが良い。
   
   
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