もう、随分前に園芸店で買い求めた小さな鉢植えの斑入りツワブキが、庭一面に広がって、あっちこっちで咲き乱れている。
鉢植えの時には、葉の大きさも精々5~6センチくらいだったのだが、庭に植えると、一気に大きくなって、今では、葉の直径も20センチをはるかに超えて、花もかなり大きくなって大きく広がっている。
野菊の大きくなった黄色い花と言った感じだが、ミツバチなど昆虫が飛んできて蜜を吸っている。
この小さなミツバチは雌なのであろう、一気に急降下して来た雄のミツバチを避けて飛び上がったのだが、また、同じ花に戻ってきた。
よく知らないのだが、中空に静止して、蜜を吸う一寸大きな昆虫は、頻繁にわが庭を訪れるのだが、群れることは一度もなく、実に静かである。
蝶の訪れも結構あり、紋黄蝶が留まっていた。
バラが咲いているのだが、今年は、随分鉢バラを枯らせてしまい、それに、残念ながら手抜きで、黒点病がひどくて葉を落としたこともあって、一寸寂しい。
それでも、咲いてくれれば、やはり、秋バラで、しっとりとした趣が良い。
京成バラ園から、ネットで注文していた「ベルサイユのばら」の大苗が届いたので、早速、鉢植えにした。
しっかりとした素晴らしい苗で、来春、きれいに咲けば嬉しい。
今春、バラ園でお披露目のあった新しいバラなのだが、ほかのバラも、これから、一寸身を入れて手入れをして、来春には、立派に咲かせたいと思っている。
まだ、元気に、西洋朝顔が咲いている。
モミジの紅葉には、まだ間があるのだが、鉢植えの「花散る里」が一寸色づき始めた。
万両の実がしっかりとついてきた。
それに、今年は、去年以上にフェイジョアの実が沢山成って、びっくりしている。異品種を寄せ植えしないと、殆ど結実しない筈で、もう、10年以上もそうだったのだが、狂い咲きのような狂い実成りである。
関係ないと思うのだが、隣のフェイジョアの木がいつの間にか枯れていたので、伐採した。
庭植えのバラも枯れ枝が多くなっているので、今年の暑さと水不足(私がやるのをミスったのだが)の所為だろうと思うと可哀そうで申し訳ないと思っている。
植物は、動物のように鳴かないので、馬鹿な育て主にあたると悲劇なのである。
鉢植えの時には、葉の大きさも精々5~6センチくらいだったのだが、庭に植えると、一気に大きくなって、今では、葉の直径も20センチをはるかに超えて、花もかなり大きくなって大きく広がっている。
野菊の大きくなった黄色い花と言った感じだが、ミツバチなど昆虫が飛んできて蜜を吸っている。
この小さなミツバチは雌なのであろう、一気に急降下して来た雄のミツバチを避けて飛び上がったのだが、また、同じ花に戻ってきた。
よく知らないのだが、中空に静止して、蜜を吸う一寸大きな昆虫は、頻繁にわが庭を訪れるのだが、群れることは一度もなく、実に静かである。
蝶の訪れも結構あり、紋黄蝶が留まっていた。
バラが咲いているのだが、今年は、随分鉢バラを枯らせてしまい、それに、残念ながら手抜きで、黒点病がひどくて葉を落としたこともあって、一寸寂しい。
それでも、咲いてくれれば、やはり、秋バラで、しっとりとした趣が良い。
京成バラ園から、ネットで注文していた「ベルサイユのばら」の大苗が届いたので、早速、鉢植えにした。
しっかりとした素晴らしい苗で、来春、きれいに咲けば嬉しい。
今春、バラ園でお披露目のあった新しいバラなのだが、ほかのバラも、これから、一寸身を入れて手入れをして、来春には、立派に咲かせたいと思っている。
まだ、元気に、西洋朝顔が咲いている。
モミジの紅葉には、まだ間があるのだが、鉢植えの「花散る里」が一寸色づき始めた。
万両の実がしっかりとついてきた。
それに、今年は、去年以上にフェイジョアの実が沢山成って、びっくりしている。異品種を寄せ植えしないと、殆ど結実しない筈で、もう、10年以上もそうだったのだが、狂い咲きのような狂い実成りである。
関係ないと思うのだが、隣のフェイジョアの木がいつの間にか枯れていたので、伐採した。
庭植えのバラも枯れ枝が多くなっているので、今年の暑さと水不足(私がやるのをミスったのだが)の所為だろうと思うと可哀そうで申し訳ないと思っている。
植物は、動物のように鳴かないので、馬鹿な育て主にあたると悲劇なのである。