朝、庭に出ると、ツバキに戯れていたメジロが、急に、飛んだと思うと、白梅の小枝に飛び上がった。
気づかなかったが、二日の異常な暖冬気象で、白梅が一気に開花したのである。
昨年は、梅の実が豊作だったので、梅酒と梅ジュースを作った。
今年も、びっしりと蕾がついているので、沢山実をつけることであろう。
紅梅の方は、まだ、蕾が固い。
そのかわり、鹿児島紅梅が、ほぼ、5分咲きで、半分くらいの蕾は開花していて、今、一番美しい。
千葉の庭には、ほぼ5メートル幅のこうもり傘状の綺麗なピンクの八重咲きの枝垂れ梅が植わっていて、毎年、楽しんでいたのだが、グーグルアースで見ると、鬱蒼としていた庭木もろとも、跡形もなくなっていて、かわいそうなことをしたと後悔している。
この鹿児島紅梅は、一輪ごとの花の形は同じだが、咲き方はアトランダムで、木は上に伸びる。
門扉と塀の後ろから頭を出しているので、道行く人に楽しんでもらえるであろう。
一気に咲き始めた椿は、ピンクの小輪フルグラントピンク。
一面に広がった花弁の隙間から、黄色い蕊を覗かせていて面白い。
結実はむつかしいのであろう、何本か植えていたが、実がなった記憶はない。
遅ればせながら、庭木と鉢植えの花木などに、必要に応じて寒肥を施した。
例年、あぶらかすや骨粉、鶏糞牛糞といった自然の有機肥料を使っていたのだが、今回は、天然原料100% でゆっくり穏やかに効果を発揮するというペレットタイプの「お礼肥&寒肥」を使った。
普段は、園芸店へ出かけて肥料を買うのだけれど、今回は、アマゾンで買った。
良く分からないが、働き始めるのは3月であろうから、施肥しないよりはする方が良いと思っている。
家にいて、晴耕雨読の日々を送っているときには、読書やパソコンに疲れると、庭に出て庭を一回りしながら、微妙に装いを変えていく木々や花々に語り掛けるのだが、これから、陽気が良くなって、花々の変化が早くなり、小さな小鳥たちや蝶などの昆虫が動き始めると楽しみになる。
気づかなかったが、二日の異常な暖冬気象で、白梅が一気に開花したのである。
昨年は、梅の実が豊作だったので、梅酒と梅ジュースを作った。
今年も、びっしりと蕾がついているので、沢山実をつけることであろう。
紅梅の方は、まだ、蕾が固い。
そのかわり、鹿児島紅梅が、ほぼ、5分咲きで、半分くらいの蕾は開花していて、今、一番美しい。
千葉の庭には、ほぼ5メートル幅のこうもり傘状の綺麗なピンクの八重咲きの枝垂れ梅が植わっていて、毎年、楽しんでいたのだが、グーグルアースで見ると、鬱蒼としていた庭木もろとも、跡形もなくなっていて、かわいそうなことをしたと後悔している。
この鹿児島紅梅は、一輪ごとの花の形は同じだが、咲き方はアトランダムで、木は上に伸びる。
門扉と塀の後ろから頭を出しているので、道行く人に楽しんでもらえるであろう。
一気に咲き始めた椿は、ピンクの小輪フルグラントピンク。
一面に広がった花弁の隙間から、黄色い蕊を覗かせていて面白い。
結実はむつかしいのであろう、何本か植えていたが、実がなった記憶はない。
遅ればせながら、庭木と鉢植えの花木などに、必要に応じて寒肥を施した。
例年、あぶらかすや骨粉、鶏糞牛糞といった自然の有機肥料を使っていたのだが、今回は、天然原料100% でゆっくり穏やかに効果を発揮するというペレットタイプの「お礼肥&寒肥」を使った。
普段は、園芸店へ出かけて肥料を買うのだけれど、今回は、アマゾンで買った。
良く分からないが、働き始めるのは3月であろうから、施肥しないよりはする方が良いと思っている。
家にいて、晴耕雨読の日々を送っているときには、読書やパソコンに疲れると、庭に出て庭を一回りしながら、微妙に装いを変えていく木々や花々に語り掛けるのだが、これから、陽気が良くなって、花々の変化が早くなり、小さな小鳥たちや蝶などの昆虫が動き始めると楽しみになる。