今日は、午後、いつもの山王病院での定期検診を受けた。
この日は、久しぶりに、頭部のMRI撮影を行った。
認知症や脳血管疾患の心配はなく、特に異常がないと言うことで、安心した。
その後、長女の家族に誘われて、多摩川花火大会を見ることにして、東横線多摩川から沼部に向かった。
長女たちは、桜坂の直ぐ側に住んで居るので、そこから、多摩川駅近くの丸子橋に出て、河岸ぶちの斜面に座って見ようと言うわけである。
この花火大会は、正式には、「第78回川崎市制記念多摩川花火大会」
郷橋で川開きとして始まったのがきっかけの、二子橋付近の多摩川河川敷で行われる花火大会。二子橋下流河川敷一帯には例年多くの観客が集まり、テーマに即した花火や音楽花火のほか、スターマインなどが秋の夜空を彩る。この花火大会は、多摩川をはさみ、「世田谷区たまがわ花火大会」との同時開催で、川崎会場では2大会の花火を観ることができる。と言うことである。
丸子橋近辺には、田園調布近くからの見物客で大変な人出で、良く見えるのだが、花火の打ち上げ場所が、多摩川橋より北側の上流で、かなり、距離が遠いのが難で、それに、途中に、東横線の電車の鉄橋があるので、視野が遮られる。
6時から7時まで、丁度気持ちの良い涼風を感じながら、ピクニックスタイルで、飲食を楽しんでいたので、まずまずの花火見物であった。
ゆっくり、長女宅に帰ってくつろいでいると、ラグビーの日本対サモア戦が始まった。
特に興味があるわけではないので、結果が良ければ、ダイジェストなどを見る程度で、野球でもそうだが、球場へ行けば別だけれど、最初から最後まで、試合を見ることは、滅多にないのだが、この日は、家族と一緒に、試合を全部見た。
やはり、日本人であるから、次第に興奮しながら見ていたが、国際色豊かな日本チームの良さを感じて、閉鎖国家日本も、ここまで来たのかと思って感激していた。
そのつもりで見れば、スポーツも、楽しめるのだが、要するに、根気がないのである。
オペラでもクラシックでも映画でも、結構、ビデオ撮りするのだが、特別な場合を除いて、じっくりと見ることがないので、ダビングしたDVDばかりが増えている。
サンパウロに居た時に、一度だけサッカーの試合を見に行っただけで、我が母校ペンシルバニア大学にも、巨大なアメリカンフットボールの競技場があったし、ロンドンに居た時には、ラグビーワールドカップやアメフト大会も実施される世界屈指のサッカー競技場ウェンブリー・スタジアムの近くに住みながら、興味がないと言うのは恐ろしいことで、一度も見に行かなかったことを、今になって後悔している。
ゴルフの全英オープンのチケットをフイにしたり、ウインブルドンにも行かなかったり、しかし、英国人の友人に誘われて、アスコットの競馬へ何度か、そして、クリケットの試合などを英国流の特別観覧席で鑑賞する機会を得たのが、せめてもの慰めかも知れない。
賭け事が、飯より好きなイギリス人、
なんでも、すぐに、賭けよかと言うイギリス人、
私の経験だが、シティのギルドホールで開かれた大晩さん会で、フィリップ殿下のスピーチ中に、何分で終わるか帽子を客席に回して札とお金を入れて賭けるイギリス人、
こんな国民気質から、ラグビーもサッカーも、そして、殆どのスポーツが生まれたイギリス、
とにかく、こんなイギリス人を相手にして、10年近くも切った張ったのビジネスを続けてきたが、別に他意はないが、日本チームが、スコットランドやイングランドやウエールズ等ラグビーの故郷イギリス勢に、更に、勝利することを祈りたいと思っている。
この日は、久しぶりに、頭部のMRI撮影を行った。
認知症や脳血管疾患の心配はなく、特に異常がないと言うことで、安心した。
その後、長女の家族に誘われて、多摩川花火大会を見ることにして、東横線多摩川から沼部に向かった。
長女たちは、桜坂の直ぐ側に住んで居るので、そこから、多摩川駅近くの丸子橋に出て、河岸ぶちの斜面に座って見ようと言うわけである。
この花火大会は、正式には、「第78回川崎市制記念多摩川花火大会」
郷橋で川開きとして始まったのがきっかけの、二子橋付近の多摩川河川敷で行われる花火大会。二子橋下流河川敷一帯には例年多くの観客が集まり、テーマに即した花火や音楽花火のほか、スターマインなどが秋の夜空を彩る。この花火大会は、多摩川をはさみ、「世田谷区たまがわ花火大会」との同時開催で、川崎会場では2大会の花火を観ることができる。と言うことである。
丸子橋近辺には、田園調布近くからの見物客で大変な人出で、良く見えるのだが、花火の打ち上げ場所が、多摩川橋より北側の上流で、かなり、距離が遠いのが難で、それに、途中に、東横線の電車の鉄橋があるので、視野が遮られる。
6時から7時まで、丁度気持ちの良い涼風を感じながら、ピクニックスタイルで、飲食を楽しんでいたので、まずまずの花火見物であった。
ゆっくり、長女宅に帰ってくつろいでいると、ラグビーの日本対サモア戦が始まった。
特に興味があるわけではないので、結果が良ければ、ダイジェストなどを見る程度で、野球でもそうだが、球場へ行けば別だけれど、最初から最後まで、試合を見ることは、滅多にないのだが、この日は、家族と一緒に、試合を全部見た。
やはり、日本人であるから、次第に興奮しながら見ていたが、国際色豊かな日本チームの良さを感じて、閉鎖国家日本も、ここまで来たのかと思って感激していた。
そのつもりで見れば、スポーツも、楽しめるのだが、要するに、根気がないのである。
オペラでもクラシックでも映画でも、結構、ビデオ撮りするのだが、特別な場合を除いて、じっくりと見ることがないので、ダビングしたDVDばかりが増えている。
サンパウロに居た時に、一度だけサッカーの試合を見に行っただけで、我が母校ペンシルバニア大学にも、巨大なアメリカンフットボールの競技場があったし、ロンドンに居た時には、ラグビーワールドカップやアメフト大会も実施される世界屈指のサッカー競技場ウェンブリー・スタジアムの近くに住みながら、興味がないと言うのは恐ろしいことで、一度も見に行かなかったことを、今になって後悔している。
ゴルフの全英オープンのチケットをフイにしたり、ウインブルドンにも行かなかったり、しかし、英国人の友人に誘われて、アスコットの競馬へ何度か、そして、クリケットの試合などを英国流の特別観覧席で鑑賞する機会を得たのが、せめてもの慰めかも知れない。
賭け事が、飯より好きなイギリス人、
なんでも、すぐに、賭けよかと言うイギリス人、
私の経験だが、シティのギルドホールで開かれた大晩さん会で、フィリップ殿下のスピーチ中に、何分で終わるか帽子を客席に回して札とお金を入れて賭けるイギリス人、
こんな国民気質から、ラグビーもサッカーも、そして、殆どのスポーツが生まれたイギリス、
とにかく、こんなイギリス人を相手にして、10年近くも切った張ったのビジネスを続けてきたが、別に他意はないが、日本チームが、スコットランドやイングランドやウエールズ等ラグビーの故郷イギリス勢に、更に、勝利することを祈りたいと思っている。