１２月７日の夕食 新宿歌舞伎町『火鍋 蒙古苑』の猛虎鍋

今晩は昔の同僚と歌舞伎町で鍋をつつきました。

夕方５時すぎに入ったのですが、７時からの予約が一杯ということで、７時になったら出るということで入れてもらいました。

頼んだのは猛虎鍋＜雪＞で一人2,960円。
■スープ「白湯紅油パイタンホンヨウ鍋」
■ラム（写真には写っていません）
■豚肉
■大根
■春菊
■長イモ
■春雨
■しいたけ
■うずらのたまご
■自家製つくね
■〆/うどんまたはラーメン
■デザート/杏仁豆腐またはマンゴープリン

のんびり飲んで食べていたら７時になってしまい、ラーメンを鍋に入れたところで追い出されてしまい、デザートも食べることが出来ませんでした（笑）。
スープはパイタンスープと唐辛子の赤いスープの２種類ですが、私は辛いのがあまり得意ではないのでもっぱら白いほうばかり。
豚肉はクセがありませんが、ラム肉も独特のクセがありますがスープと相まってなかなか美味しかったです。
このスープ、トンコツラーメンのスープよりも少し塩気が多く、ニンニク、ナツメ、クコ、生姜など、いかにも薬膳のような具材がたくさん入っており、身体によさそうでした。
食事の途中で追い出されてしまいましたが、もう少しこのスープを楽しみたかったところです。

１２月７日の昼食 ダブル・クォーター・パウンダー・チーズ

今日、ようやく話題のクォーター・パウンダー・バーガーを食することが出来ました。

と言っても普通のでは面白くないので、ダブル・クォーター・パウンダー・チーズの方にしました。
単品で490円、私はサラダとコーラのセットで830円を注文。立派な金額です（笑）。
クォーターパウンダーのビーフ・パティは通常のバーガーの2.5倍ということですから、それがダブルとなると、ハーフパウンドで５倍ということですね。エネルギーは830kcal。
エネルギーで比較すると、ビッグマックが535kcal、メガマックが768kcalで、それらよりも高カロリーということですね。メタボにご注意ということで（笑）。でもメガマックのほうが食べごたえがあったように記憶していますが・・・。
なので昼食には少し物足りないような気がしました。

とはいえ、味自体はオーソドックスなマクドナルドのバーガーの味です。ふつうに美味しいです。

１２月７日の朝食 麻婆茄子

今朝のおかずは麻婆茄子です。

100円ショップで買った味の素の『レンジでおいしい中華　麻婆茄子用』（豚ひき肉入り）を利用。
まずはニンジンと茄子とピーマンを適当なサイズに切ります。
これらを油を敷いた鍋に入れ、火を通します。
最後にレトルトの具材を流し込み、全体に馴染ませて出来上がり。
ニンジンの量が多かったので、麻婆茄子というよりは麻婆人参という感じになってしまいました（笑）。

ところが、パッケージの写真では豚ひき肉がふんだんに使われているようなのですが、実際は小豆大に固まったひき肉が数粒入っているのみで、あとは甜麺醤とその他調味料の入った液体だけで、ありゃりゃって感じ。味は悪くないんですがねぇ。

ご飯は茨城県産ササニシキ玄米にシラスを多めに盛ってみました。
味噌汁は海藻たっぷりのインスタントです。


今日の個人的に気になったニュース。
カメの甲羅、起源はろっ骨？　中国で最古の化石
カメの甲羅がもともと何から変化してきたかなんて、気にしたことはありませんでしたが（笑）。

スエマエがファイナルへ　第１回マスターズ
これは第１回マスターズで勝ち上がったということではなく、この大会にエントリーしたという記事ですけれど。スエマエ、がんばれ！

１２月６日の忘年会 吉祥寺『鳥良』（吉祥寺４号館）

12月6日はスポーツクラブの仲間と吉祥寺で夕方から忘年会です。
会場は『鳥良』（吉祥寺４号館）、井の頭公園のすぐ手前の坂の途中の店です。
最近、飲み会の料理を撮ることはあまりなくなったのですが、幹事Ｓ氏の希望により記録係を任命されましたので、それぞれ撮影することにしました。



まず最初は鶏肉の寿司（写真奥）、かごの中は豆腐、カボチャの煮物、魚（太刀魚？）の焼き物、チーズのスモークサーモン巻き。写真は６名分です。
豆腐の評判良し。鶏肉の寿司もチーズのスモークサーモン巻きも美味しかったです。


続いて刺身。左の甘エビの頭は揚げてあるので丸ごと食べられました。香ばしくて美味しかったです。



カニミソのサラダ。悪くはないですが、「カニミソの・・・」というほどカニミソの味がしませんでした。


「当店自慢の・・・」鶏手羽と軟骨の唐揚げ。
鶏手羽は若干甘辛く味付けされており、胡椒が効いています。軟骨は甘辛くはないですが、胡椒で味付けされているようでした。幹事のＳ氏は「味が薄い」との感想でしたが、私はちょうど良く感じました。なかなか美味しかったです。


鶏の砂肝（写真右）とレモンに載っているのは得体の知れないグニャグニャしたもの。グニャグニャしたものはたぶん鶏肉の何かだと思うのですが、煮こごり状になっていました。それなりに食感が楽しめました。


さて、いよいよメインのお鍋です。具材は鶏のつくね、鶏もも肉、鶏レバー、豆腐、ニンジン、大根（かぶ？）、白菜、春菊、ところてん（？）。
鍋のスープは鶏のパイタンスープのようでした。ポン酢に紅葉おろし、アサツキを散らしていただきました。
大体は美味しかったのですが、鶏レバーを鍋で食べると味が抜けてイマイチな感じがしました。

先日ＴＶの『和風総本家』で「鍋検定」をしており、鍋の具材は１種類ずつ煮たほうが味が濁らずおいしい旨、放送していましたが、そんなことをしていたら２時間の予約時間では食べ切れなくなりますね（笑）。お店の人が具材を鍋に全部まとめて入れてくださいました。幹事のＳ氏はこの店員さんに色々とツッコミを入れていましたが、若い女性に難癖をつけて楽しむのはやめましょうね！（笑）

ついでながら、そのときの「鍋検定」では、鍋の順序として、「あかさたな」が重要とのこと。
あ・・・（鍋を）あたためる。
か・・・かい（貝）をいれる。
さ・・・さかな（魚）、肉をいれる。
た・・・だいず（豆腐など）をいれる。
な・・・な（菜／野菜）を入れる。
です。


最後はうどんで締めました。ちょっと茹ですぎになってしまいましたが、モッチリとしてのどごしの良い麺でした。

以上のコースが、ドリンク飲み放題で3,980円でした。会費は幹事のＳ氏に4,000円渡してチロルチョコでお釣りをいただきました。幹事お疲れさま！