夕食のメインは焼き鯖と言いたいところですが、
じつは味噌汁。具材に伊勢海老を使っています。
写真ではわかりづらいですが、いただき物の
伊勢海老、乾物の海藻が具材です。海藻を
入れたのはワタシですが、ほかは父の作。
伊勢海老の肉自体はさほど美味しいとは
思いませんでしたが、汁にダシがしっかり出て
いるように感じました。
ちなみに上の写真の焼き鯖のお皿の飾りは
ピクルスの汁に入っていたハーブ類です。
今朝のメインはサーモンフライ。
紅鮭の表面にマヨネーズを塗りたくり
さらにパン粉をまぶします。
小型のフライパンにサラダオイルを
たっぷり敷いて熱し、揚げました。
仕上げはサラダと共にシーザーサラダ
ドレッシングとイタリアンハーブミックス
を振って完成。
紅鮭の厚みのある部分はちょっと火の
通りが微妙でしたが、まぁまぁでした。
サラダの周りにはプチトマトを６個。
普段こんなに贅沢はしませんが（笑）、
ちょっとヤバくなっていたので冷蔵庫に
残っていたものを全部使用。
正直なところ・・・でしたが、全部
いただきました（笑）。
汁物はフカヒレ入り中かスープ。
夕食はリッチに伊勢海老です。
もちろん買ったわけではなく、いただき物（笑）。
母が茹でてくれたものをザックリ２つに割り、
料理酒を少しふりかけてレンジでチン。
仕上げに『クレイジーソルト』で味付け。
海老の肉そのものはまぁまぁ普通の味ですが、
海老の味噌をつけるとこれがなかなかグッド！
サラダは出来合いのシーザーサラダ用サラダ。
イタリアンドレッシングで味付け。
汁物はフリーズドライの玉子スープ。
京都府月桂冠（株）の『プレミアム大吟醸 祝』
（720ml／1,080円）は酒屋ビックとのコラボ
もののようです。ボトルがワイン風なのが
面白いです。
アルコール分：14～15％
原材料名：米、米麹、醸造アルコール
精米歩合：50%
「幻の酒米として復活した京都産の酒造好適米
「祝」を100%使用した大吟醸酒。澄み切った
心地よい香りとシルクのようになめらかなのど
ごしが特徴。」
とあります。
店頭POPでは「やや辛口」とありましたが、
実際に飲んでみると、伊賀の「旨口」に近い
ような面白い（？）味わいでした。
どちらかと言うと（結構）ワタシ好みの味。
