IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2018.07.28のぼっちディナー 『かまくらの郷』で秋田名物

2018年07月28日 22時14分31秒 | 料理



今日は外観もかまくらデザインでインパクト大の『かまくらの郷』で。
店内にもかまくらデザインの個室あり。
ワタシは一人だったので、カウンター席に。





まずは『秋田美人ビール』(670円)。
ラベルには「あなたのコラーゲンを応援します」とあり、
細かい説明を読むと、「コラケナーゼという物質がコラーゲンを
破壊するが、ホップ由来のポリフェノールがコラケナーゼの
活動を抑制する」とのこと。
で、このビールはホップポリフェノールの残存に成功したとのことです。

呑んでみると、生酵母系の酸味の強い味。
ワタシの好みではありませんでしたが、ノドは潤せました。





まず出てきたのが「アワビの塩辛」。
アワビにしては594円と安かったので、試しに注文。

食べてみると、コリコリした食感で
日本酒に合う味でした。
アワビと言っても、黒アワビなどの高級品種ではないでしょうが(笑)。





「お通し」(480円)。
アサリがメインでタマネギ、キノコなどの野菜類もたっぷり。
味付けはあっさり味。







「なまはげサラダ」(626円)。
サラダをなまはげに似せて作っています。
顔はトマト。ですが使われているのは外側の部分のみで、
中身はポテトサラダ。
なまはげの顔は髪がおぼろ昆布、角がキュウリ、眼が松の実(たぶん)。

正直なところ、乾燥したままのおぼろ昆布が
ほかのサラダ食材とマッチしていないような・・・(笑)。





「秋田のおばんざい 小鉢6品」(1,058円)。
上から時計回りに
・大根とフキの煮物 カニのあんかけ
・馬肉モツの炒め物(?)
・いぶりがっこ
・バイ貝の煮物
・ハタハタの唐揚げ
・(中央)タイとマグロの山かけ

小鉢と言えど、6品あると結構ボリューミー。
いろいろなものを少しずつ食べられてグー。







「比内地鶏の玉子かけご飯」(291円)。
醤油をたらしていただきましたが、
まぁ、フツーに玉子かけご飯の味(笑)。
「さすがに比内地鶏の玉子は違う」という感じではありませんでした(爆)。





「天然岩牡蠣(焼き)」。
昨日の夕食の岩牡蠣が時価(1,200円)だったのに、こちらは529円!
やはり昨日の店はボッタクリだったようです。
悔しくて注文してしまいました(笑)。
「焼き」ではあるもののかなりレアな焼き加減でした。


こんな感じでまたまた秋田名物を堪能してしまいましたが、
結構なお値段になってしまいました(4,248円)。
撮影後に作業があるのでサクっと夕食するつもりだったのに・・・(笑)。



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2018.07.27のぼっちディナー 秋田駅ビル・トピコ内『扇屋』で秋田名物

2018年07月28日 01時30分11秒 | 料理



今日もバドミントン撮影後は秋田駅ビル・トピコ内で夕食。
今回は『扇屋』で秋田名物をいただきました。





まずは『あくらビール 川反ラガー』という地ビール(950円)。
酵母入りのやや酸味の強い味。





続いて「岩牡蠣」(1,200円)。
タクシーの運転手さんのオススメで、
「東京なら1個1,000円以上するけど、秋田なら安いですよ」
という言葉につられて。「時価」だったので
値段を聞いてみたら「1,200円」! 東京並み(涙)。
聞いてしまった手前、注文してしまいました。

確かに大振りで美味しかったですが、コスパはイマイチ。





「生野菜サラダ」(400円+税)。
キャベツメインで原価は安そう。
青じそドレッシングと味噌ドレッシングで。





メインの「しょっつる焼きそば」(800円+税)。
味付けに秋田名物の「しょっつる」を使っているとのことですが、
イマイチな薄味。紅ショウガでなんとかごまかしつつ胃袋に入れました。



こんな感じで味もコスパもイマイチな夕食となってしまいました。
「しょっつる焼きそば」の味が良ければ、評価は違っていたでしょう。


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