S&Bシーズニングミックスで『ロミロミサーモン』というのを見つけ、
面白い名前の料理だなぁと思って買ってみました。
これを使って作ったのが・・・
コレ。
材料は鮭を含む色々な魚の刺身の切り落としとタマネギ。
手順としては、タマネギと刺身に『ロミロミサーモン』パウダーを
ふりかけ、オリーブオイルも加えてもみ込むだけ。
S&Bの指示通りにタマネギは水にさらしましたが、
分量は規定の2倍(笑)。
タマネギの辛味がかなり強い一皿になってしまいました。
後でウィキペディアで調べたら、
ロミロミサーモンとは「太平洋諸島の副菜で、新鮮なトマトとサーモンを使用したサラダである。
典型的には、塩を振った生のサーモンとトマト、甘タマネギをサイコロ状に切って混ぜる。
ロミロミサーモンという名前は、塩を振ったサーモンとその他の材料を手でマッサージするように
混ぜることから名付けられた。ロミロミとは、ハワイの言葉で「マッサージする」という意味である。」
とありました。
池井戸潤原作の映画『空飛ぶタイヤ』を観てきました。
いつも通り原作は一切読まないで(笑)。
公式サイト:映画『空飛ぶタイヤ』公式サイト|2018.6.15(金)反撃開始!
従業員のトラックのタイヤが外れて歩行者を死なせてしまった運送会社の社長が、
社員の整備を信じてトラックメーカーの欠陥隠しをあばくべく奮闘する物語。
『ルーズヴェルト・ゲーム』『下町ロケット』『陸王』など
池井戸潤原作のテレビドラマはいくつも観てきましたが、
同じようなパターン(笑)。巨大な悪役に正義の弱者が立ち向かい、
最後はハッピーエンドで終わるという(笑)。
原作者が元銀行員だからか、やたらと銀行融資の話が絡むところも共通(笑)。
まぁ、勧善懲悪なストーリーなので、スッキリ映画館を出ることができました。
ただ、登場人物のキャスティングがあまりにも美男美女を揃え過ぎ。
主演の長瀬智也はまぁまぁハマっていたと思うのですが、
ディーン・フジオカ、髙橋一生とイケメンのオンパレード。
ムロツヨシや中村蒼あたりのレベルが会社員としてフツーでしょう。
フカキョンが中小企業の社長の妻役で肝っ玉の据わったキャラクターというのが
ワタシ的には一番ミスマッチに思えました。フカキョン好きだけど(笑)。
内容的には★4つなところですが、キャスティングがよすぎて少し減点(笑)。