サーブは水ものとも言えるので

昨日の失敗を反省し、今日は電車を乗り過ごしません!(苦笑)
て、これ、個人情報のセルフ公開ですね。
はい、私、けっこうおしゃれな街の中に帰ります。

我がチームは練習日程が限られて、週始めと週終わりだけ、週中は練習できないという変則的チームです。週中は、私も会議や出張がよく入るため、この日程が合っているといえば合っているようです。その分、試合の直前練習は難しいため、試合当日に練習どおりにプレーすることは難しいことです。ですから、私は監督なので厳しいことを言う可能性はありますが、保護者の皆さんは、すべてポジティブな言葉で、そういう温かな目で、子供たちの頑張りを応援してください。
次のような言葉は禁句です。

「なんで○○なの。」
「もっと○○しなさい。」
「元気出して。」
「しっかりしなさい。」などなど。

どんな試合になってもめげない子供にしたいですね。そこで次のような言葉が良さそうです。

「大丈夫!」
「いいね!」
「次々!」
「チャレンジするよ!」などなど。

ただ、残念なことは、コロナ禍なので、応援は拍手のみなのかな。そうなると、仮に私流で楽しもうとすると、拍手の仕方をいろいろ考えて、みんなでそろえてボディパーカッションみたいに応援しますね。


さて、やっと題名の話題です。
サーブというのは、試合で走れば(走るとはナイスサーブで連続得点を取った時)、そのセットを取る確率が高くなります。しかし、子供でも大人でも、期待通りにサーブが走ることはラッキーなことです。だから題名のように、サーブは水ものとよく言われます。夏休みからの練習で、タートルズの子供たちのサーブは格段によくなりましたが、それを公式戦で出せたら300点です。

大人でも、試合慣れしていない人が出場して、サーブを打とうとすると、緊張して、まるで自分の腕ではないような感覚になります。そういう状態になると、サービスエースどころか、ネットを超えてくれればありがたいと感じたことがある方もいるのてはないでしょうか。私も教員バレーボールの試合に出ることが多くありましたが、最初の頃はトスすることも思い通りにならなかったことを覚えています。

どんなスポーツでもミスが出るのは当たり前。それよりも子供たちには、ナイスなプレーをひとつでもした成功記憶を刻んでほしいです。

子供たちは、チームの大人のアイドルですから、すべてを受け入れ、その成長を応援しましょう。
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