今年もあっという間に1月が終わり、節分が過ぎてしまいました。この分で行くと、すぐに桜の季節がやって来て、瞬く間に緑の季節が過ぎて、紅葉も散って年越しとなるでしょう。京急大師線の新春HMは節分までですが、こうしてすぐに次の新年が到来するはずで、大師線を撮影するのも個人的には川崎大師初詣のときくらいですので、常に大師線に新春HMが装着されているかのような錯覚に陥らざるを得ないのです (笑)。
というわけで、既に旬ではなくなりましたが、今年の新春HMのもう1パターン、オレンジ色ベース+「子」HM姿です。京急鼠HMと同じく、これもちゃんとしたデザイナーの作品だと思われますので、撮っていて気持ちが良いですね♪ こう記すと「何だかなぁ〜」という批判を免れないかも知れませんが、お子様の想像力あるイラストを否定するつもりはないのですけれども、やはり電車のHMに採用されるイラストは、工業デザインとして完成された電車にうまくフィットするような、きちんと練られたデザインのものであって欲しいものです。
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