地味鉄庵

鉄道趣味の果てしなく深い森の中にひっそりと (?) 佇む庵のようなブログです。

ひたちなか海浜鉄道1周年 (1) 那珂湊にて

2009-04-30 05:44:00 | 地方民鉄 (関東北東部)


 那珂湊のヌシ・ケキ102。車籍はもうなし? 褪色の進行は気になる……。



 スカ色キハ222、機関不調のため旧型DCの3連には加わらず昼寝中。



 製鉄所の入換機っぽい (?) 風貌がなかなかイカした保線用DL。



 ケハ601、見事に磨き出されて来訪者をお出迎え♪ 

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 昨年春、茨城交通から湊鉄道線の経営を引き継ぐかたちでひたちなか海浜鉄道が開業してから早いもので1年。地元に密着し、その魅力をさらに掘り起こそうとする経営を進めているとか。ただの撮り鉄に過ぎない私もなるべく早い段階で新生・ひたちなか線を訪れ、一日をのんびり・まったりと過ごしてみたかったのですが、如何せん昨年は余りにも忙しく、ついつい先延ばしになってしまい……気が付いたら一昨年の黄金週間、まだ茨交だった頃に旧型DCの3重連を撮影して以来のご無沙汰になってしまいました (汗)。幸いにして今年の黄金週間は時間に余裕があることから、早い段階から公式HPをチェックしまして、1周年記念イベント当日は旧型DCだけでなく軽快DCも増結をやるらしいということで絶対訪問決定! 朝4時に起床し、上野発6時半の常磐線サロに乗車、とにかくガラガラだったため2階席を利用しまして、南関東よりも遅い新緑を楽しみながら超ゆったり優雅に移動して勝田に到着しました。
 その後は、午後3時過ぎに勝田に戻ってくるまで、本当に爽やかな気候に恵まれたこともありまして、ひたちなか線の一日を心から満喫したのですが、撮り鉄的視点からみた最大の目玉である3重連につきましては後日改めて……ということで (まだレタッチしてません ^^;)、正午前後のトップライトゆえ余り中根あたりにいても仕方がない時間に訪れた那珂湊の模様をアップしてみました。まぁ私はとりあえず、こんな車両たちが静かに佇んでいる光景だけでも十分感動的なのですが、1周年記念イベントのメイン会場となった上りホームで繰り広げられているフラダンスの甘い調べやオヤジフォークのシブい歌声が、駅の雰囲気と絶妙にマッチしていたのもいとをかし。また、駅も列車も家族連れでのんびりほのぼのと大賑わい~♪ 公式HPを見てやって来た撮り鉄も平均年齢が高く、駅や撮影地も少ない人数で超まったりした雰囲気が漂っていたのは良かったですね……(2年前の旧型DC3重連のときは、中根界隈が三脚の林とクルマ鉄の路駐でパニック気味になっていたものですが……-_-; それが全くウソのようです♪ 流鉄でさよなら運転をやっていて、客がそちらに流れたことも、結果的に地元客メインのイベントになった一因でしょうか)。
 何はともあれ、早起きして訪れた甲斐のあった、とても素晴らしいイベントでした (^O^)。このようなイベントを開催して下さった、ひたちなか海浜鉄道及び関係各位に心より御礼申し上げます。

 また、昨日はケハ601の車内で「さすらいの8143」さんと初めてお会いしました。私はと申しますと、「この趣味で今までお会いした方々が今日ひたちなかに遠征されるという話は全くなく、こんなところでオレを知っている人は絶対にいないだろう。オレは孤独な撮り鉄一匹狼~Yeah☆ (爆)」とばかりにパシャパシャ・ウロウロしていただけですので、いきなり名字で声をかけられてビックリ仰天……何が起こったのか当初全く理解出来なかったのですが、そのからくりはと申しますと、
 (1) 以前東武パスネット (死語……-_-;) がらみでmelonpanさんとお会いした関連やら何やら (謎) で、melonpanさんは私の名前をご存じ。
 (2) そのmelonpanさんとさすらいの8143さんはいつも飲んでいて、席上私のことが話題に上り、私の名字と背がデカイことが伝わる。
 (3) ケハ601の入り口には来訪者要記入の名簿ノートあり。(破損時対策?)
 (4) 私の直後にケハを訪問されたさすらいの8143さんがノートの記帳を見てピンとこられる。
……とまあこんな感じなのだそうですが、世の中狭いですね (^^;)。その後、阿字ヶ浦までご一緒し、旧型DCのボックス席でDMH17サウンドを楽しむ突発プチオフ会となったのですが、私はと申しますと突然すぎて気分が動転した状態を引きずってしまい申し訳なかったです (汗)。またいずれお会いしましたときには宜しくお願い申し上げます~m(_ _)m

東急9000系のありふれた午後 (09年4月末)

2009-04-29 23:54:00 | 大手民鉄 (東急)


 田園都市線5000系の6扉車3両化が決定したり、5000系の一部が東横線に配置されたり、廃車がアナウンスされていたはずの8500系非軽量鋼体編成が延命のため検査を受けたり……最近の東急の車両事情は傍目に全く先が読めず、日々利用しているだけでも結構ハラハラさせられます。況や、恩田ウォッチに出かけた場合をや……9002Fのうち6両だけテクノシステムに入り、残り2両は貫通路にカバーを掛けられず雨ざらしの放置状態となっているのを目にすると、「まさか今まで《新型》と思っていたはずの9000系すら廃車が発生するのか?」「6両ということは……大井町線延伸分の急行用??」といった、あれやこれやの予想妄想で頭の中がグルグルせざるを得ません (爆)。廃車といえば……後に製造された1000系すら廃車になっていますし、8500系の最終ロット (0で始まる番号の車両) すら○K編成の離脱とともに相次いで廃車となったことを思い出しますと、9000系もいつそうなってもおかしくないでしょう。特に9000系はこれまでVVVFを換装しているわけでもないことから、部品取り用として一部廃車、あるいは「換装よりも新造の方が長期的に見て安い」という計算による編成ごとの廃車が進むという、にわかに信じがたい事態の可能性もゼロではないのかも知れません……。



 とりあえず、9000系よりももうちょい古い小田急8000系が相次いでVVVF化され、非VVVFのまま内装リニューアルを実施した一部編成に部品を供出している例に倣い、個人的には是非東急9000系もそうであって欲しい……東横線から切妻&分散クーラー車が消えて欲しくない!という思いが日に日に強まるのを禁じ得ません。う~む、8000系が本数を減らしていた2~3年前でしたら、「9000系なんていっぱい走ってるじゃん。珍しくも何ともないなぁ」「やっぱ先頭車の貫通扉は真ん中でないと……」「コルゲートの数も少ないしイマイチつまらん」ということで、9000系は撮っても申し訳程度、全然真面目に記録していなかったのですが (汗)、東横線から8000系が消え、約5分の3が「走るんです」で来るようになった今では、たまに東横線を利用して9000系に当たると涙が出そうなほど嬉しいわけで……(爆)。
 というわけで先日、8000系さよなら運転以来超久しぶりに撮り鉄目的で東横線を訪れ、9000系をきっちり撮るぞ!と気合いを入れてみました。いや~こうして撮ってみると、切妻・赤帯・カクカクした分散クーラー・回転幕……何と潔くダンディーなのでしょう!! (*^^*) これはすっかり味を占めてしまいそうです (笑)。しかも、他に撮り鉄なんて全く見かけず、お気に入りのスポットでじっくりと落ち着いて撮影出来るのもGoodです。
 しかし今回は……白楽~妙蓮寺の白幡町カーブにて、衝撃の光景が……。幼稚園の頃まで住んでいたアパートがついに解体され、基礎を残してほとんど更地になっていました (号泣)。既に老朽化&アスベストのため閉鎖されて久しく、このままヤンキーの落書きが増えるよりはその方が良いとも思うのですが、嗚呼無常……。ヒマさえあれば部屋の窓から東横線を飽くことなく眺めたのも完全に記憶の中の話になってしまいました。こうして人も街も電車も移ろって行くのですね……。

※東横線で走り始めた5122Fも偶然撮影。「続きを読む」からどうぞ。


雨に濡れる名鉄パノラマカー@布袋

2009-04-28 07:18:00 | 都市民鉄 (中京圏)


 1970年代の末に鉄道図鑑をしゃぶるように眺めた世代にとって最も輝いて見えた私鉄車両のうち、近鉄ビスタカー3代目は徹底的な更新修繕を受けて現役でいるわけですが、名古屋ですぐに乗り換えることが可能な名鉄の大御所・パノラマカーはと言えば……周知の通り昨年の末を以て定期運用を終了 (T_T)。その後のパノラマカーの状況は、ネット各界を散歩して得られた大まかな把握をまとめてみますと、7011Fがたまに臨時・貸切運用で走る他はもっぱら豊明・布袋・猿投に疎開して留置されており、たまに機能保持のため軽く慣らし回送を行っている程度であるようです。7011Fは白帯車ですので、さまざまなイベントに駆り出されるのは当然の成り行きとして、布袋の7041Fと猿投の7043Fは一体何故すぐには解体されず留置されたままなのか……不可思議なものがあります。パノラマスーパー特別車4連をなるべく早く全車5000系とするべく、東名古屋港の解体場がいっぱいいっぱいな状態であるため、7000系の解体は後回しになっているだけなのか、それともいずれ7000系重連イベントをやるためなのか……。中京圏住民ではなく事情に疎いからこその妄想が脳裏をグルグルと駆けめぐっている状態です (汗)。



 しかし、事情や背景はどうあれ、いずれ必ずパノラマカーが消える日が来るわけで、たとえ日程や人混み嫌いの関係でイベント走行を撮らないとしても、最も撮りやすい布袋に留置車がいる間に一度はその姿を拝みに行き、離脱後の最後の姿を記録しておきたい……という思いは日増しに強まる一方でした。そこで、去る18日の京都日帰り出張の折、天気予報が散々雨嵐だと脅しまくっていたことから、早朝の「のぞみ」で関西入りして出張撮り鉄に徹するのは止め、185系普通伊東行き→「こだま」名古屋行きという超ゴールデンまったりリレーで移動 (^O^)、名古屋で「のぞみ」に乗り換えるついでに (爆) いったん改札の外に出まして、布袋までとんぼ返りで往復してみることにしました。
 新幹線から名鉄名古屋駅に向かいますと、ちょうど1000系一部特別車の快速特急到着~♪ 岩倉まであっと言う間で移動した後、西春で追い抜いた普通犬山行きに乗り換え、布袋に到着しました。すると目の前には無事7041Fが留置中……。突然何の前触れもなく廃車回送されておらず良かった……と思うと同時に、たとえ逆さ富士の行先表示板を外されてしまっても、パノラマカーはあくまでもパノラマカー! その圧倒的なオーラにすっかり感激しつつ、約20分間の滞在時間のあいだ、ひたすらシャッターを切りまくったのでした。しかも、ちょうどそのとき、恐らくパノラマカーが降らせたであろう涙の通り雨が……。あるいはそれは何らかの嫌がらせだったのかも知れませんが、いったんその雨が止んだ後、布袋から名古屋へ戻る途中で激しい風雨が襲い始めましたので、やはりこれはパノラマカーの涙雨であったと信じたい……です。
 こんな感じで名古屋からの往復の所要は約1時間、改札を出たために余分に要する新幹線特急料金と名鉄運賃の和は約2000円ということで、端から見ると酔狂以外の何物でもありませんが、私としてはかねてからの願望をフラットな光線の下で果たせて大満足……。美味な駅きしめんを楽しんだ後、午後の京都での撮り鉄メニューへと移行したのでした……。

C63新造希望?! (英国本線用SL新造に寄せて)

2009-04-27 14:11:00 | 国鉄型車両


 一昨日「ぱれっと」さんとプチオフ会を開催して飲んだくれたのに続いて、昨日は横浜駅前の居酒屋で、いつもお世話になっております「あまのじゃく」さん及び「らーめんてんし」さん、ならびにあまのじゃくさんのご友人 (とんでもない決定を下す権力をお持ちのすごい御方) とお会いして、延々と飲みながら濃いぃ鉄トークをして来たのですが (どうもお世話になりました!)、その席上の話題のひとつは、最近の車両は運転が非常にラクになり過ぎて、運転士魂がイマイチ盛り上がらず、しかも故障すればパーツをごっそり取り替えるだけで、個々の整備担当者の技術力が低下したりしまいか……ということ。これは決して私のような鉄道業界の外側にいるただの鉄ヲタの意見ではなく現業サイドからの声だということで、「う~んなるほど。新聞や雑誌で言われているこの手の事情はその通りだったのか」とナットク……。
 というわけで、最近の保存車両にはとりもなおさず運転・保守技術の伝承という意味があるわけですが、如何せん稼働可能な車両の数は限られ、しかも経年劣化の問題は今後一層あらわになるでしょう。加えて、先般のD51 498火室空焚き損傷事故のように重大な事故が起こった場合、そもそも保存のビジョン自体が激しく揺らいでしまうことにもなります。



 EF55のさよなら運転を既に実施してしまい、かつD51 498を当面失ってしまったJRE高崎支社の苦悩は、最近のJREの車内広告にもまざまざと現れているような……(汗)。代走役に抜擢されたDD51の由緒を必死に書き立て、水上・横川行き客レの集客を図ろうとしているようですが、やっぱりSLが牽引するのとDD51が牽引するのとでは一般客向けのアピール度が根本的に異なるというものでしょう (^^;)。「ぱれっと」さんとお会いした際にも、「やっぱSL不在の高崎支社客レは、イマイチ一般ウケしないのではないか……」ということで意見が一致しました。
 そこで抜本的な策としては、やはり本格的なSLを新造するしかないのではないかと……(爆)。一見荒唐無稽そのものな妄想かも知れませんが、その気になりさえすれば不可能ではないようにも思われます。先日共同通信が配信した記事によりますと、このたび英国では長年にわたるファンの熱意と募金が実り、4億円をかけて半世紀ぶりに本線160km/h走行用のSLを新造、ロンドンのキングス・クロス駅から、0系新幹線が保存されているヨークまで、休日を中心にプルマンカーの観光列車を牽引して走ることになったとのこと……。さすが鉄道発祥の国にして、保存鉄道王国だけのことはある……と脱帽です。そして日本も同様に、産業遺産を再生産する技術を保持し続けることによってこそ、はじめて鉄道大国・技術大国の名誉をほしいままにすることが出来るのではないかと思います。まぁ、私はただの貧乏な鉄ヲタですので、募金があったら雀の涙ほどの浄財を……という程度なのですが (^^;;;;;)。
 では、もし仮に新造するとすれば機種をどうするのか……という妄想ですが、C57・C58・D51あたりが一番人気でしょうか。あるいは支線運用を考慮に入れればC11あたりも良いのかも知れません。しかし個人的には、マ○ク○エースの模型だけがある幻の機関車・C63なんて如何か……と (^^;)。あ、でも改めて『幻の国鉄車両』(JTBキャンブックス) を眺めてみたところ、C63はいろいろ設計上の問題点もあり、C58よりも揺れる云々……。というわけで、やっぱりC58で良いか (^^;;;;;;;;;;;;;;)。
 
 ※この記事はとにかく妄想ですので、決して真面目に取り合うことなく、さっと読み流して下さい (爆)。また、画像はご存じ、C58 363@広瀬川原です。秩父7000系デヴューの際についでに撮りました (笑)。

近鉄京都線を撮る (3) ビスタEX30000系

2009-04-26 18:04:00 | 大手民鉄 (近鉄)


 開業約1ヶ月を経た阪神なんば線は、快速急行が相当高い乗車率を誇り、大阪難波でも着席客が余り降りずにそのまま長時間乗り続けていることが少なくない……ということで、すっかり尼崎以西と大阪東部・奈良県を直結する大動脈に躍り出たかの観があります。それは、開業初日に訪れた遠来の私鉄ファンとしても嬉しい限りですが、昔から近鉄・阪神に縁が深いファンにとってはもっと嬉しいことでしょう。そこで昨日は、ご実家が近鉄奈良線沿線にある「ぱれっと」さんとプチオフ宴会を開きまして、美味い沖縄料理に舌鼓を打ちつつ、阪神なんば線開業当日のあれこれを中心に盛り上がりまくったのでした(プチオフ会のお題がそのものズバリ「祝・近鉄阪神直通記念」でした。^^)。まずは楽しいひとときをご一緒させて頂きましたぱれっとさんに御礼申し上げます~(^^)。
 そんな近鉄マイブームが脳裏に渦巻いている折も折、さる金曜日にはTOMIXから近鉄ビスタカー30000系のN模型が発売されまして、かねてから近所の模型屋に予約していた私は即ゲット (笑)。さっそくGMのスナックカーや、先日落成したばかりのVVVF車と並べて悦に入ったのですが (*^^*)、むふーん♪幼い頃からの憧れのビスタカー様をいろいろな角度から眺め回すのは何とも言えない癒しであります。ただ難点は、ハイグレード仕様ではないためモーター音がデカく (ほぼ同時発売のキハ11よりもはるかにデカいとはこれ如何に。汗)、ライト周りもショボく、塗装もイマイチ褪せた雰囲気になっていることでしょうか。価格相応と言えばそれまでですが……。ネットをうろついてみると、吹きムラ事例が多数あるようですが、それに比べたら全く気にするほどのものでもなく (ホッ)、とりあえず検査を控えた色褪せ姿だと思えば「ま、いっか」というところです (^^;



 というわけで、そんな個人的近鉄まつりにかこつけまして、昨年末に撮った近鉄京都線シーンの続きです (^^;)。アップするのはもちろんビスタEX! 今さら多言を要さないかも知れませんが、ビスタカー30000系はアーバンライナーや伊勢志摩ライナーなどの登場後、外観・内装ともやや古いデザインになってしまったことは否めないため、1990年代半ばから大規模更新を行って現在のビスタEXとなった次第。とくに、中間車の屋根形状は大幅に変わり、初めて目にしたときは「??」と思ったものですが、まぁ慣れれば何ということもなく、ビスタカーならではの華麗さと重厚さの絶妙なマッチングは引き継がれていると言って良いでしょう……(*^^*)。
 季節外れで恐縮ですが、冬の午後の日射しを背中に浴びながら、高架線のホーム上に佇んでいたところ……京都駅の方から猛スピードでビスタEXが接近……! 冷たい色の雲を浮かべた青空をバックに、盛り上がったボディが突っ走って来るさまは、まさにド迫力モノとしか言いようがありません! (^O^) 重厚長大……ヨソ者の関東ファンから見ても認めずにはいられない近鉄のイメージを、かの2200系が遠い過去の存在となった今、これほど良く代表している存在が他にあるでしょうか。ま、「これ4両編成じゃん」と言われればそれまでなのですが (^^;)、やはりこの圧倒的存在感は偉大です……。
 そんなビスタEXの模型、出れば必ず欲しいなぁ~、と思っているのですが (→恐怖の物欲スパイラル ^^;)、TOMIXから出る場合は、是非ハイグレード仕様でよろしくお願いしたいものです。