日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

芝刈りをする。

2018-07-13 10:44:32 | 庭 7月
今年初。シーズンに4回はしようと自分に課しているのだけれど、なかなか気が進まなかった。
去年の腰椎圧迫骨折以来初めてです。
自分的には、「やろう」と思ったことが、腰の回復の証のようで嬉しい。

まだ、全然しゃがめないので、腰を下ろすときはいつも、スツールを持ち歩くのが私の庭仕事(草取り)姿。苦笑
芝刈りに先立って、大小の鉢やガーデンセットを移動したり、物置から電動草刈り機を運び出したりの前作業のほうが億劫なのです。

ま、機械では無理な脇の芝の整理は未了ですが、スクスク伸びた雑草が目に入らなくなって、芝を眺める気分もグットです。笑
左ははっさくとイチジクの葉影。芝の緑が剥げているところは、鉢が置いてあったりしたためです。


はっさくの木陰は涼しい。



ポーチュラカが勢いづいてきました。







5月の開花を期待したのに、今年は全然ダメだったデルフィニウム。今頃になって、申し訳なさそうに咲いてくれました。


挿し芽から開花したペチュニア。暑くても元気。




バラは暑さで、開花していてもみずみずしさはありません。
黒点病で葉っぱを落として、裸ん坊になっているのも目に付きますが、元気で、2階の軒先まで届かんばかりに枝を伸ばしているつるバラもあります。

リハビリから帰ってきました。

明日から旅行。中途半端状態の漫画部屋を何とかしないといけません。

午後からにしようかな。




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7月の庭に。

2018-07-03 07:06:53 | 庭 7月
やっぱり朝の庭は気持ちがいい。

風に枯葉が舞飛ぶとご近所に迷惑だろうから、とひとまず道路側のスペースの掃き掃除。

黒点病で落葉したバラが多い中、咲いてくれているのもあります。

ルージュピエールドロンサール(深紅)、パワフルなつるバラ。ブルームーンは遠慮がちで花数少なしです。


フラウカールドルシュキ(白)も、2番花を次々と咲かせています。


クレマチスもアーチのてっぺんで開花していました。


フロックスは花壇をにぎやかにしてくれています。




夏の花、アガパンサスはもちろん元気。バラの肥料を拝借していると思います。


ペチュニアの白もがんばっています。


ブラキカム(多年草)、なかなか増えませんが、毎年咲いています。




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なんとせっかちな ガーディナー → ワタシ

2017-07-30 10:14:33 | 庭 7月
抜き取ったサザンカの根っこ。
家を建てたときからだから29年間の付き合いだった。
植えたときはまだ30代の終わり、若かった~ → ワタシ
子供たちが巣立って、二人暮らしになってからもずいぶん経つ。

もう、同じだけの月日は自分には残っていないのだから、29年というのは何と長いことか!!

という感慨にふけりながらも、


今朝、そそくさと、抜いたスペースにつるバラ「ジャスミーナ」を移植した。
除草剤の影響がありそうな土を取り除いた後に、コンポストで作った栄養豊富な土、赤玉土、馬糞たい肥、腐葉土などを投入し、バケツ2杯分の水でたっぷり湿らせての移植。(炎暑の季節だけれど)うまく根付きますように。→ せっかちの極みみたいなものです。



1時間半の庭作業を終えて、シャワーわ済ませて、趣味の園芸を見て、合間に手短に家事を済ませて、またまた読みたい本が待っていると思うとワクワク。

今日からは、吉村昭著「白い航跡(上)」を読み始めます。
コメント (2)
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庭仕事。うれしいこと3つあり。追加文あり。

2017-07-28 07:24:59 | 庭 7月
ワタシ的に、ワクワクです。
個人的で、小さい話ですから、スルーしてくださってオーライです。


その1、サザンカの根っこの一つが抜けました。昨日スコールのような雨が数度降ったからでしょうか。びくともしなかった根っこが、足で押すと、ぐらつくようになっていて、とにかく1本は抜根できました。うれしい。



その2、何年も生育不良バラの「フォールスタッフ」を地植えから鉢植えにして様子を見ていたのですが、数日前から芽が動いて、ここまで若い芽が伸びました。根元の白いのは、テッボウムシ対策のガットサイドSの塗布です。





その3、日陰で花つきが悪かった(5月に1輪のみ)バラ「シャルルドゴール」の場所移動したのが、いくつものつぼみをつけ、開花しました。夏花なので、ゴージャスとはいきませんが、秋バラに期待したいです。






追加で。

香りのバラ「フレグラントオールドパープル」。
5月に不調で、6月に10輪ほど咲きました。で、7月末にたった1輪ですが、きちんとした形で咲いています。




蝉しぐれがすごい。

昨日、珍しく遅く(22時)まで本を読んでいたら、窓ガラスにぶつかるような、ガサッ、という音が何度もした。
不審者?と気味悪い感じもしたけれど、押し入ってくる気配でもないし、と放置していた。
今、原因判明。
あれは、脱皮し多ばかりの幼蝉がぶつかる音だったのです。
今も、カサカサッと、初飛びの蝉が中空をゆきました。

正体がわかったので、もう怖くはないです。ほっ。


■ 29日、追加
もう一つの根っこも掘り起こしました。やった~。
そして、除草剤の影響があるだろうから、バケツ1杯の土を取り出しました(全部で5杯分)。
これで、しばらく様子を見てから、つるバラの移植ができそうです。
目の前の壁が取り払われたようで、ほっ。



バラ、シャルルドゴール。つぼみも次々と開花。


つるブルームーン。去年の春に購入。今年の5月は花数少なく、来年に期待していた(1季咲きなので)のに、夏に2輪返り咲いてくれました。




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朝仕事でぐったり。

2017-07-21 10:06:34 | 庭 7月
朝の6時台から時間にして1時間余りなのだけれど。

サフランモドキの球根の植え付け。挿し芽していたラベンダーの植え替え。2か月は経過している筈なのに、ちっとも成長しない(枯れてはいないから、根付く気持ちはあるはず)ので、場所を移してやった。9株。試行錯誤です。成功すればもうけもの。
もう一つの種類のラベンダー(ウサギの耳の形の)2株は紫色がぼんやりっぽかったので断捨離。いまある1種類を増やしていきたい。

ブルーサルビアの挿し芽も元気が出てきたので、発根が順調と思われる。どこに地植えするか課題です。親株はこの暑さにも元気を維持して、つぼみをつけたりしている。春、秋の2度咲いてくれたらいいな。

などと、ひとりで構想を練っている時間が楽しい。
バラは、律儀に咲いてくれています。四季咲きバラを改良した専門家さんのおかげです。

サクサクと切り花にできるのも、自分で育てているからの特典なのでしょうね。






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サザンカの根っこ  その2  追加あり。

2017-07-19 15:19:37 | 庭 7月
サザンカの幹を切り倒し、次は根っこをと思ったら、思いのほか大変とわかって、ネット検索。
ドリルで穴をあけて、除草剤を注入することにした。

無農薬主義の夫が苦情を言わないかと、気になっていたけれど、そこは仕方がない、という流れだったので、午前中の用事を済ませた後、炎天下の園芸店へ除草剤を買いに行った。猛烈に暑いけれど、目的に向かってのことで気分はルンルン。

で、昼過ぎに、ドリルで追加の穴あけをしていると、

通りがかりの同じく園芸をしているご近所さんが、

暑いのに大変ね~、と気遣いの一声。

事情を説明すると(彼女も近年2本の樹木を抜いた経験あり)、

うちは、夫がケチだから、業者を頼まないで、3週間もかけて(3か月だったかな)、夫が自分でやったわ、と。
凄い大変だったらしい。

ご主人が業者頼むの好まないの(自分ちと同じく、お金使いたくないの?)の空気。

絶対、○○さん(ワタシ)腰を痛めるから、ご主人にやってもらったらいいのに。協力頼めないの?

ワタシ「・・・・・・」

本心は、業者を頼むほどのものではないと思っていた。…いただいた挿し木苗を植えようと思いついての行動で、実は大変なのかもしれない。この点ではど素人です。

低いところののこぎり作業は、時間がかかってもできた。
ドリルで穴をあけるのも、低いところだしできる。…冬のバラの高いところの誘引作業は夫に手伝ってもらっている。

ワタシ「今のところ、高いところの作業じゃないし、何とか自分でしようと思っているわ」と。

彼女「○○さんは、自立しているのね~」とにこやかに去って行った。

初めてのことなので、根っこを抜くというのは、どんなに大変なのかはわからない。
除草剤を使うな、と言われなかっただけで、よかった、と思っている私とは、結構ズレがあるものだ、とつくづく思ったシーンでした。


念のため、書いておきますね。
夫はまったくケチではありません。
倹約派は私です。

できることは自分でトライしてみる。
ここをつるバラで覆って、と構想を立てて、ルンルンだったのに、、、ちょっと暗雲なのでしょうか。

ま、やってみないことには始まらないから、私のペースでやります。

■追加
千里の道も一歩から。ちりも積もれば、、、と思い、夕食後に根っこの周りの土をバケツ2杯分堀り上げた。それぐらいではたいして変わった感じはしない。でも、やらないよりはまし、と思うので。





周りを掘っていたら、サフランモドキの球根がたくさん出てきた。サフランよりはしっかりした花弁のピンクの花を咲かせます。そういえば毎年、サザンカのあたりで咲いていましたが、密集しすぎていたのか、花の数より何倍もの球根が出てきました。タナボタです。明日、別のスペースに植え替えます。



今朝咲いていたサフランモドキ1輪。


またまた、犬の散歩途中のご近所さんが、作業している私に話しかけてこられました。で、自宅のシュウカイドウの花木を引き抜いた顛末を語っていかれました。そして、ご主人にスコップでやってもらえばいいのに、、、と。

よほど、私の仕事具合がまどろっこしいのでしょうか。苦笑

気長にやります。
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たとえ小さな構想でも、やる気のもとに、、、。

2017-07-19 07:16:49 | 庭 7月
挿し木苗のつるバラ、ジャスミーナが大きくなりだしたので、植える場所を思案していた。

シャスミーナ


思いついたのが、道路に面したところのサザンカが植わっているスペース。
北側だけれど、東側に建物がないので陽射しはある。今の季節なら朝も夕方も日照に十分です。
で、決心。

サザンカを2本伐採しました。
ところが、植えてから29年目のサザンカなので、根っこがすごい!!



来年にはつるバラがとの構想も容易でないと判明。トホホ

今朝、切り株にドリルで穴をあけてました。



今日は、除草剤を買ってきて、注入しようと考えています。初体験なので、うまくいくか、どれほどの期間を要するのかわかりません。
当たって砕けろ、精神です。苦笑

わたしの頭の中には、たわわに咲いているジャスミーナのシーンが浮かんでいるのです。
アイデアが浮かんで取り組もうとしているときは、ちょっと元気が出ます。

■ 今日のお花
ジュビリーセレブレーション。


イングリットバーグマン。


サフィニア。もっと花数が風てほしいのですが、、、。


ブラキカム。多年草で最初の年からがんばって、ようやく1メートル四方ぐらいに増えました。


挿し芽して数日のマツバボタン。もともとついていたつぼみが開いてくれました。このまま根付くとラッキーです。







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夏場の庭へと

2017-07-14 09:16:21 | 庭 7月
毎日、疲れていない朝方に1~2時間庭仕事。

通路にはみ出していたエリゲロンを刈り込みました。草の伸びる勢いがすごいから、なかなか全部スッキリ、にはならないけれど、今日はここを、と決めたところがきれいになると、やってよかった、と小さな「ほっ」の気分になれる。

梅雨明けはまだみたいですね。今、雨が降ってきました。移植した挿し芽たちを思いながら、天然の水(雨)だけが頼りの地植えのバラたちにとってもうれしい雨です。またまた「ほっ」

水瓶(ダム)に必要量の貯水ができて夏場が越せますように。

■今日の花たち

ペチュニアがこんもりしてきました。


サフィニアも。この色と白と2色あります。


コリウスも元気。


コリウスの挿し芽も育ってきました。4本のうち3本が成功です。


バラも咲いています。
ディスタントドラムス。夏バージョンで花形が小ぶりです。


シャンテロサミサト。ほかのバラもですが、高温ですぐに花弁がちりちりになってしまいます。











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早朝のご褒美。

2017-07-08 07:13:30 | 庭 7月
うちのバラ庭は隣家の陰になって、朝日が当たるのは7時台。
だから、今頃の6時台の庭はひんやりと心地よい。

四季咲きで12月まで、ボツボツと咲いてくれるナエマ。2メートルを超えているので、高枝切りばさみで2枝、3枝切り取ると、こんな感じ。お花屋さんのバラとは違いますが、私にとってはひとときの癒しがもらえます。


開花成績がはかばかしくなかったつるブルームーン。夏色なので本来よりも淡色です。よく見ると一本の枝から3本の新枝が伸びて、そこに花をつけているだけです。古枝を整理して、活力ある枝と更新してやらないといけないと判明。…数が多くなると見逃しが出てくるのです。トホホ  知恵を絞ってがんばろう → 自分




花がら摘みはすぐにバケツ一杯になります。

今日の日射にあたるよりも、と切り花にして。強い日差しでどの花も花弁の痛みが早いんです。







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今の季節も立派に咲いています。

2017-07-04 07:59:15 | 庭 7月
代わり映えのない記事ですが、、、。

庭のさいているバラ(など)紹介です。

ロイヤルサンセット。トリオで咲いています。本当はまだ咲いていますが、1枚の画面に入らないのです。


ブラックティー。夏色は明るめです。


ファーストプライズ。これもトリオでパチリ。


続いてトリオはマリリンモンロー。


なんとかトリオといいたくて、シャンテロサミサトです。


もうトリオにこだわっていられません。群舞で(笑)、優香。




バラ(ジュビレ・デュ・プリンスモナコ)とアガパンサスのコラボレーション。配色は??ですけれどね。苦笑


アンネのバラもたくさん咲いています。




アップで1輪。


初登場かもしれません。カーペットフラワー(名称?)。地味系でしたが、株がしっかりしてきたので花もきれいに咲ききるようになりました。低位置を這うように広がります。


フラウカールドルシュキ。花持ちがイマイチなのですが、なぜか、このざっくりと咲くのが好きです。


またまた群舞のプリンセスアイコ。この形状の花たちが2段に咲いています。
下部。

上部。


ルージュピエールドロンサールなんて繁茂して、お勝手口のドア上部まで伸びて咲いています。


バラ以外
カラーリーフのコリウスです。


挿し芽で4本のうち3本が成功したようです。


マツバボタン。間に挿し芽しているのが判別できるでしょうか。ムスカリは初年度から植えっぱなしだったのですが、一部を堀りあげて、マツバボタンを植えました。球根を傷めないように深めにほると、粘土質の土が出てきます。花壇を始めたころはすべてがこの粘土質だったと、懐かしく思いながらの作業でもありました。




ブラキカム。庭を始めた最初の年に多年草だから、と購入した花です。なかなか増えなかったのですが、ようやく花むらのようになりました。




















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