日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

スギナ、ドクダミが目について。

2022-04-13 08:39:01 | 庭 4月
早朝小一時間ほど、花壇の雑草取り。
とってもとっても、の追いかけっこみたい。母は「ドクダミは根元からすっかり取り除くのに1週間かかりきりになって根絶させた」といっていた話を常に思い出す。
新築転居で暮らし始めた翌年ぐらいに初めてドクダミが目を出しているのを発見。
その時も母の言葉が頭に浮かんだのだけれど、息子がアレルギー性鼻炎で、ドクダミのなんかが鼻炎に効能があるという話(これも母からの話)も思い出して、除去しないで育てる方をチョイスしたのです。
数年はドクダミを乾燥させたりもしました。効能はどうだったかしら?
確かドクダミ茶も市販されていることだから、身体にはいいのでしょうね。
そして、それなりに花は美しい。
でも、繁殖力旺盛で今は根負けしそうです。

雑草をコンポストでたい肥にもしているせいか、コンポストの土をバラの株元に置き肥しているので、どこに身を潜めているのかドクダミもあちこちに顔を出してしまうといった実情です。トホホ

ま、自分の今の体力でできることをしよう、その線で取り組んでいます。

京都の大原でハーブやお花育てをしていらっしゃったべネシアさんは施設暮らしになられたとか。多分同世代だったはず。
同じ年の庭友も去年逝ってしまった。
90才を超えても現役の方もおられるし、ひとりひとり違う。

早朝はバケツ2ハイ分ほどの雑草取りで作業をお終いにしたけれど、腰かけてほっと一息、満開の花、これから咲きだそうとしている花を眺めている時間はありがたいと思う。




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今時のバラ事情。

2022-04-10 09:15:42 | 庭 4月
バラの葉っぱは日差しを喜ぶかの如くどんどん成長しているのですが、数日前に、心配なことに気が付きました。
伸びた先の新芽が赤黒く枯れたようになっているのです。
気が付いてから、見る見るうちにその数が増えていきました。
庭に虫が飛んでいる気配はないのに、「?」。
チゥレンジハバチが飛び回る時期には早い気がするのです。
検索してみたら、バラゾウムシの可能性大です。
新芽を次々にやられたら、花もつきようもありません。
今年は張り切って、花芽がつくように第一燐酸カリを2度も散布したのに。

重曹の希釈液が有効という記事もあったので、とりあえず5リットルを噴霧器で散布しました。
はてさて上手くいきますでしょうか。

チゥレンジハバチは黄色がお好み、ということでたくさんの黄色い容器に水を入れて庭のあちこちに配置したものです。
去年は噴霧器利用の頻度も少なかったし、黄色の容器もお蔵入りしていました。

今年はジムのおかげ(体力も付いたし、同世代の仲間が増えて、庭を見に来てくれそうで)で去年より気持ち元気なように思えます。

それでも、いっときに60~80個も花を咲かせた、ピエールドロンサールとツルゴールドバニーがテッポウムシ被害で8割方の枝を喪ってしまっているのは残念です。



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庭仕事日和。コキアの種まき

2022-04-09 09:40:40 | 庭 4月
去年採種したコキアの種を蒔いた。
こぼれ種が出るという話も聞くが、わが庭ではイマイチなので、種をとって置いたのです。
昨日の美容院の園芸好きスタッフさんとの会話は、花育て話が弾んだ。
「お店前に咲き始めのローダンセマムがあるわね」というと、挿し芽で増やしたものだという。
おお~、我が家のローゼンセダムは冬越しはしたものの、枝が徒長した哀れな姿。最近になって、ツボミを持ちそうと気が付き、見苦しい枝を積んでやったばかり。手抜きしたことを後悔。マーガレットの仲間と。実はマーガレットも冬越しし。ツボミが色づきだして期待している。この2鉢はこの春先に一応は土替えを済ませているので、今度こそは花期が済んだら挿し芽して増やしたいものです。
先日来、別の友人から仕入れた情報で、ハボタンの夏越しを試みようと思っている。その話題をしたら美容師さんは、私は花を咲かせて種を取るつもり、と。皆さん知恵を使った園芸です。勉強になります。
繁茂したタイムの花画像も見せてもらった。容易に挿し芽ができるそうで、細い枝数本をいただいて帰った。
ハンギングにして楽しめたらいいな~。
👆 ということもあり、園芸店で、兼ねてから欲しかった、挿し木、挿し芽時に使う薬剤「ルートン」というのを初めて買ってきた。
ブルーデイジーの挿し芽苗の成長が超停滞している。残念。親株の方はツボミが付き始めている。
皆さんの種まき・挿し芽の成功話を耳にすると、自分の不成績にがっかりもするけれど、また次にトライしてみよう、に切り替えるしかない。

園芸店で、またまたデルフィニュームの苗を買ってきた。先日購入した花付き苗はさっぱり元気にならない。こんどこそは、のつもりだけれど植え場所を迷っている。
そして、もう一株、ミヤコワスレも購入。コレも以前購入したものの増やすつもりが立ち消えになってしまった経験ありの花です。こんどこそ上手くいきますように、です。

そういえば、久しぶりに新規購入した赤と黄色のチューリップも咲いてます。






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雨上がり、一斉に開花が進む。

2021-04-30 09:31:23 | 庭 4月
カキツバタが満開。


シャンテロサミサトがキレイ!1枚目のバックはワスレナグサとノースポール。2枚目のバックはアンジェラのアーチ。
 

切花の羽衣とアングロステンマ。ジュリアの一番花。アブラハムダービーも切り花に。


スパニッシュビューティーは散り始めも出てきました。ガードルートジェキル。ルージュピエールドロンサール。
 



 

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雨降り。

2021-04-29 08:01:32 | 庭 4月
PC机の右肩の窓越しに見えるバラ(ロイヤルサンセット)も、早めに咲いたものから花びらを落とし始めた。
雨降りだし切り花にしようと思って、10輪ほど室内に。大きな株に育ち、たくさんの花をつけているので10輪ぐらい切っても、花が減った気がしないというのは贅沢~~。
キッチンの窓辺に花瓶。これから12月までずっと切り花に不自由しない。去年もこうだったな、と思い出す。
あと何年続けられることやら、という思いもよぎる。

さて、コロナとオリンピック。
開催地と近いわけでもないから、影響は特にないのだけれど、医療体制のひっ迫をいわれているのに、オリンピック関係で500人の看護師さんの派遣要請だとか、そして派遣はボランティアで、とも。

医療関係者が人手が足りなくて、施設を設けても患者を受け入れらけないという現状も言われる中、要請したら集まる、という意識が?です。

そこで、去年のコロナ感染でオリンピックの延期が決まったのはいつだったのだろうと検索してみました。
3月24日に延期の話が検討され、30日に延期決定となっています。

今は4月の29日です。オリンピック開催は去年と同じ7月下旬。当時より今の状況ははどう改善されているのでしょうか。あるいは改善の見込みが立っているのでしょうか。

ワクチン接種の普及も随分遅れることがはっきりしてきています。

私たちの国は開催国です。受け入れ国としてのリスクを検討して判断していただきたいと思います。

アメリカのバイデン大統領は、日本の開催へ向けての尽力は認めつつ、参加するという表現を避けて、科学的に判断する、とおっしゃっていた記憶。
遠い地にいて、オリンピックは開催します、というバッハIOC会長の会見よりも、耳にすんなり入ってきます。








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庭の緑が盛り上がって、立体感アップ。

2021-04-26 07:12:21 | 庭 4月
早朝の庭をひとめぐりしてきた。
夜半風が強かったせいで、倒れた鉢があったり、枝が折れていたのもあった。
つぼみが沢山ついている。ダメもとで折れ曲がった枝をビニールテープで修正して副木をあててみた。

バラ(ロイヤルサンセット)が満開。窓から数えたら、ざっと50輪は咲いていそう。
スパニッシュビューティーも相変わらず華やかな咲きっぷり。剪定が手抜きで花付きが偏っている。トホホ

ほかの四季咲きバラも一番花が咲きだした。つぼみの数は少なめ。
剪定が手抜きだったからかな~と思いやったり。
つぼみゼロの鉢もあったりして、ガッカリはするけれど、ドンマイドンマイ。ひざ痛だったのだから。

隙間だらけだった花壇も大きく育った葉っぱで覆いつくされている。
まだ咲いてはいなくても、咲いた時の姿を想像しながら庭巡りしている。
手には抜いた雑草を入れるバケツを持ちながら。苦笑

1輪が豪華です。 つるピース とピエールドロンサール



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バラの季節は進行中。

2021-04-23 07:59:57 | 庭 4月
痛い、痛いの連発の日々だけれど、庭に出たら、アララ!一斉に開花が進んでいます。

         

昨日は地下鉄での通勤日。下りの階段は痛いひざが忌避。遠回りしてもエレベーターでしのぎました。
夕食後に整形外科へ。ヒアルロン酸注射だけでなくレントゲンも。軟骨がすり減っている状況が進行している以外にない。
痛み止めの薬を処方してもらった。市販薬では効かなかったけれど、これはどうだろう。痛みが取れても治るわけではないのは百も承知だけどね。

車の車庫入れで植木鉢にぶつかって、お気に入りの花鉢が壊れた。ブログで見かけたバラ栽培の方のお庭の鉢が素敵と思って欲しくなり、某フラワーパークの併設園芸店(私は団体旅行の世話係だったので買えない)で見かけて欲しくて、隣町の園芸店のセールチラシで同じものが出ていて、数が限定だったことから開店時間直前に出向いて空振りとなり、次のセールで朝早くから並んで購入した鉢だったのです。なんでここまで執着したように欲しかったのか、あのころは元気だったのですね~。
二つに折れた姿に、ああっ、とは思ったのですが、形あるものは壊れるのが自然です。
今朝、壊れた(朝顔状の鉢の)上半分を再利用できました。
庭づくりに夢中だったころの体力が懐かしいです。
通路の踏み石としてレンガを並べ、間に黒い砕石を敷き詰めました。ところが一雨降って、砕石は花壇から流れる土で埋まってしまいました。残念!
そのころの私は、水を張ったタライで泥まみれの砕石をすべて洗って、通路に防草シードを引き直して、再度砕石を置きなおしました。寒風吹く中の作業でした。冷たいし、水で泥のついた石を洗うのですから腰が疲れます。それでも、頭の中に描いた通路にしたくて必死だったのです。若かった~~。懐かしい。
今?やっぱり砕石もレンガも花壇の土が流れて姿は見えません。
庭仕事新人の頃と今との差でしょうね。

コスト(作業量)パフォーマンスを考えるようになりました。

咲いてくれる花を見ると、庭に迎えた当時のことを思い出します。
退場していったバラたちもそれなりにあるのですけれど。








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折り合いを付けながら、、庭。

2021-04-16 08:00:11 | 庭 4月
朝6時台の庭で1時間の庭仕事。
ひざ痛との折り合いもあって、1時間でヨシ、と自分に説明。苦笑
これを1日2回出来たらいいな、と思う。

バラの株元にびっしり生えているグランドカバーを除草してスッキリ。こぼれ種のコキアを移植したり、カタバミなどの雑草をバケツに数杯除草する。数本のバラの混みあった葉芽を摘除もした。

スッキリすると植物も風通しもよくなって気持ちがいいだろうなぁ~、とお世話した後を眺める。

今朝はクレマチスの白も咲いて2色のコラボ。鳴子百合も茂ってきた。


今日は午前は地域の高齢者向けの体操企画に参加。そのあとは、スポーツジムの体験としてアクアダンスのコースをとることになっている。(紹介者の友人と一緒に体験ということで)
アクアビクスが負荷なく足腰の筋肉に聞いてくれるかな、という思いからのスポーツジム選択です。

家の中で動き始めるときにどうしても「アィタタ!」の声を連発してしまう。
なんで~、とこんな自分に嫌になるけれど、ツツーッと痛みが走ることは確かなんです。トホホ
やんわ~りと水中を歩いて、克服したいものです。⇒ 自分




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冷たい風が吹いた。

2021-04-15 07:22:53 | 庭 4月
昨日の朝、出かけようとしたら、1輪だけ咲いているボタンの花首が折れて下を向いている。
なんとか骨折したときの副木のように手当をして、今朝も持ちこたえている。


アングロステンマが風で倒れていたので支柱をしてやる。
こぼれ種からのビオラ(奥の紫の花)が遅れながら咲き出した。地味目だけれど私には可愛い。


アシュガやワスレナグサがピークで庭に出ると華やかさが増してきている。ロベリアも咲き出した。
 

バラの1番花は桜霞でした。コデマリの白も緑の中で存在感があります。
 

バラの葉芽ばかりでつぼみがみられない株もあって残念なのですが、まぁ、そんなこともあるさ、とイライラしないことにしています。雑草にも種がついて、アララなのですが、ひざ痛の養生が優先なのだから、と自分に弁解。


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庭は緑あふれて。

2021-04-11 16:19:42 | 庭 4月
緑が日に照らされて鮮やか~。
(注視すると雑草が気になるのだけれど、できる範囲でということにして、ムリしないことにした)

日中はレースのカーテンも開けて、目をやると窓越しに庭が見えるようにした。で、昨日はガラス拭きをしたのだけれど、ちょっとズサン気味。汗




バラにつぼみのついていない新芽(葉芽)たくさんあって、以前だと手折っていたのだけれど、自然に任せてみようかと、ピリピリしないことにした。

晩秋に花壇に埋めておくべきギガンジュウムを今春になって埋めたのだけれど、しっかりと追い付いてくれたようで、ほっ。
7つの球根のうち6つに花芽が確認できた。1枚目の画像のギガンジュウムの間に、デルフィニュームが1本あるのだけれど、分かりにくい。苦笑 2枚目の画像の奥の2株は苗で購入したジキタリス。ミヤマオダマキも株が大きいとたくさん花をつけてくれる。多年草でアチコチで咲いてくれている。午後からの日差しの中のクレマチスとアシュガ。




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