車での帰り道、寒風に白いもの(雪)が舞っていました。
ある交差点で信号待ちをしていると、クッションが二つほど入るほどのビニール袋が風に吹かれて車道を飛ばされ、交差点のガートレールに引っかかりました。
ガートレールに引っかかってよかった、と思っていると、その交差点で足踏みしている男性(多分ジョギング中なのでしょう、そのときに気付きました)、目の前に広がって引っかかっているその袋を手に取り、しごいているように見えました。
ありがたいことだ、このままだとまた風に舞って、車のフロントガラスを覆ったら大変だし、駒結びにでもしてくれると助かる~、と。
その男性は、もっと小さく丸めて、直裁のアタリに
あー、飛ばないようにサツキの茂みに押し込んでくれるのかな、と。
で、そうではなくて、アタリをうろうろ探して…
5メートル以上も先の自動販売機の横にあったゴミ箱にぽポイッ。
その間、彼は、足を止めず、ずっとジョギングの足踏み状態です。
冷たい風の中で、とてもすがすがしい光景でした。
きっと誰も気付いていないだろうけれど、ここに記しておきます。
素敵な人ですね。
当方ドライバーとして、ありがとう。
私?
埃が付いているであろうビニール袋、冷たい風の中で、そこまで片付けない。ゴメン。
これからはやらなくっちゃね。
ある交差点で信号待ちをしていると、クッションが二つほど入るほどのビニール袋が風に吹かれて車道を飛ばされ、交差点のガートレールに引っかかりました。
ガートレールに引っかかってよかった、と思っていると、その交差点で足踏みしている男性(多分ジョギング中なのでしょう、そのときに気付きました)、目の前に広がって引っかかっているその袋を手に取り、しごいているように見えました。
ありがたいことだ、このままだとまた風に舞って、車のフロントガラスを覆ったら大変だし、駒結びにでもしてくれると助かる~、と。
その男性は、もっと小さく丸めて、直裁のアタリに
あー、飛ばないようにサツキの茂みに押し込んでくれるのかな、と。
で、そうではなくて、アタリをうろうろ探して…
5メートル以上も先の自動販売機の横にあったゴミ箱にぽポイッ。
その間、彼は、足を止めず、ずっとジョギングの足踏み状態です。
冷たい風の中で、とてもすがすがしい光景でした。
きっと誰も気付いていないだろうけれど、ここに記しておきます。
素敵な人ですね。
当方ドライバーとして、ありがとう。
私?
埃が付いているであろうビニール袋、冷たい風の中で、そこまで片付けない。ゴメン。
これからはやらなくっちゃね。