ミュージカル映画の劇中歌「民衆の歌」は、個人的理由(苦笑)で週になんども視聴します。
19世紀前半のパリの街。民主化を求めて学生たちが革命をと願うのですが、一夜にして鎮圧。瀕死のところをジャンバルジャンに救われたマリウス以外の仲間は、全部命を落とします。
翌朝、仲間と集って革命を語っていた部屋にやってきたマリウスが歌います。
The cafe song 人影のない部屋 というタイトルということがわかりました。
http://musicalfun.blog.fc2.com/blog-entry-200.html
言葉にならぬ悲しみ
消えることのない痛み
空っぽの椅子やテーブル
友は死に もういない
ここで革命を語り合い
戦いの炎を燃やした
希望の明日を歌った
その明日は二度と来ない
その隅のテーブルから
生まれ変わった世界が見えた
声高らかに歌った革命の歌
今も聞こえる歌声
その希望の歌詞 そのままに
別れの言葉となった
砦の寂しい夜明け
僕はひとり
わが友よ 許してくれ
僕は生きている
言葉にならない悲しみ
消えることのない痛み
窓に映える友の影
床にもその姿
空っぽの椅子やテーブル
そこにもう友はいない
友よ わが友よ
僕に聞くな
命を捧げた意味を
空っぽの椅子やテーブル
そこにもう友はいない
幾度視聴しても、こころ打たれます。
自分は60代のおばちゃんだけれど、こころ揺さぶられるところは、きっと死ぬまで変わらないでしょう。
ちょっと不自然?
でも、いいんだ。
人のこころは不可侵なものだし、受けた感動は、ちっとも嵩張らず邪魔にはならないだろうから。
うふふ。
19世紀前半のパリの街。民主化を求めて学生たちが革命をと願うのですが、一夜にして鎮圧。瀕死のところをジャンバルジャンに救われたマリウス以外の仲間は、全部命を落とします。
翌朝、仲間と集って革命を語っていた部屋にやってきたマリウスが歌います。
The cafe song 人影のない部屋 というタイトルということがわかりました。
http://musicalfun.blog.fc2.com/blog-entry-200.html
言葉にならぬ悲しみ
消えることのない痛み
空っぽの椅子やテーブル
友は死に もういない
ここで革命を語り合い
戦いの炎を燃やした
希望の明日を歌った
その明日は二度と来ない
その隅のテーブルから
生まれ変わった世界が見えた
声高らかに歌った革命の歌
今も聞こえる歌声
その希望の歌詞 そのままに
別れの言葉となった
砦の寂しい夜明け
僕はひとり
わが友よ 許してくれ
僕は生きている
言葉にならない悲しみ
消えることのない痛み
窓に映える友の影
床にもその姿
空っぽの椅子やテーブル
そこにもう友はいない
友よ わが友よ
僕に聞くな
命を捧げた意味を
空っぽの椅子やテーブル
そこにもう友はいない
幾度視聴しても、こころ打たれます。
自分は60代のおばちゃんだけれど、こころ揺さぶられるところは、きっと死ぬまで変わらないでしょう。
ちょっと不自然?
でも、いいんだ。
人のこころは不可侵なものだし、受けた感動は、ちっとも嵩張らず邪魔にはならないだろうから。
うふふ。