帝釈天の参拝はハコ車(人車軌道)に乗って。
6人乗りの車を人が押した。
これを帝釈天人車軌道と言った。
柴又~高砂間のレール
奥が柴又駅
柴又~金町間の軌道
人が汽車を押した軌道。この間の軌道は直線
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今日のメモ
今は新幹線が走りあっという間に目的地に着く。
次はリニーアルモーターを利用した超高速の開発に余念がない。
明治32年(1899年)に帝釈人車軌道の会社が出来た。
人のオッペス(押す)車に乗って参拝した。
昔と今、違いが分かった。