葛飾区産業フェア工業・商業・観光展 その1
『チャレンジ葛飾、郷土の技術』をスローガンに、
地域産業の振興、次代を担う産業教育の場を目的として開かれた。
会場入り口
屋根の模型(左)、樋を通して集水されミニダムへ
230㍑のミニダム ¥4万円前後
雨水活用は、地球環境を救う
1、火災・地震の防災用水に
2、草木のみずやり
3、洗車や掃除に、トイレ用水に
4、水不足対策に
5、水道水の節約に
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今日のメモ
東京・両国に国技館がある。ここの地下には雨水をためる
巨大な雨水貯蔵施設があります。
雨水で賄えるものはすべて雨水を使い多大な経済効果をもたらし、
非常時の防災用水として期待されています。
国技館の屋根は広く、流れ落ちる雨水は相当な水量と思われる。
雨水の資源利用して注目されています。
雨水学会まであるといいますから
雨水も本格的です。