塩屋崎灯台
太平洋の眺めと
燈台守〔喜びも悲しみも幾年月〕
塩屋崎灯台
↑灯台からの眺望
ロケ現場の記念碑
雨・風・台風いかなる時も灯台守が守り続けた灯
資料室にて、当時のもの
塩屋崎岬地図http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=36.59.53.899&lon=140.58.45.141&sc=6&mode=map&type=scroll
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今日のメモ
=喜びも悲しみも幾年月=
記念碑の前に佇んだとき
佐田啓二と高峰秀子、それにきれいな景色が頭をよぎった。
灯台守の半生、生きることの意味をさわやかに問う傑作。
灯台の灯を守る一組の夫婦の姿を描きながら、
その、なくてはならないものの大切さを、しっかりと教えてくれる。
今のように自動化されていない当時の灯台は、
住み込みの灯台守が毎日決まった時間に灯をともし、夜の航海の安全を守らねばならなかった。もちろん、嵐が来たからといって休むわけにはいかない。
片田舎の木造映画館で見た。
自分の歩んできた道と重ね合わせると、仕事こそ違うが、
感慨深いものがある。
台風のときは、きまって家を空けた・・・・・仕事へ・・・.
誕生日の花・ノコンキク
花言葉・・・指導
今日の一句
頂上や殊に野菊の吹かれ居り 原石鼎(せきてい)
〔NHK/深夜便より〕