ハザードマップ
警戒水位
間もなく梅雨の時期がやってくる
江戸川・中川が氾濫するとおよそ0,5m浸水があると言う。
下町は水に弱い=居住地域。
電柱に表示されている
小・中学校の周辺に目につく警戒標識
強固な堤防と思われますが・・・・
決壊するとあっという間に。
中川堤防内面の様子
フォーラム(地域の歴史を求めて)の教材
≪放水路と水害≫ ≪洪水の記録≫
葛飾区郷土と天文の博物館発行
「放水路と災害」の中の写真・明治43年8月撮
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今日のメモ
古い家の物置の軒先に
手こぎボートが括りつけてあるのを見かけた。
江戸川、葛飾、足立は過去何回となく水害によって被害がもたらされた。
荒川放水路、中川放水路は過去の洪水の歴史的被害事実によって
掘削し人工的に出来た河川です。
川の上流地帯へのダムの構築によって
最近は洪水被害はほとんど見られなくなった。
「災害は忘れたころにやってくる」の言葉があるように心しなけば・・・、
梅雨時も近ずいて来ます。
追記
朝散歩の時いつも目にしますので取り上げてみました。