野田総理が会見で表明・参加の意向
TPP≪慎重な判断を≫民主が提言
TV,新聞だけでなく、自分の意見を持ちたいものと・・・・・・・・・・・・・。
TPP=環太平洋パートナーシップ協定への交渉参加問題を巡り、民主党のプロジェクトチームは9日夜、政府への提言を決定しました。これを受け、野田総理は10日記者会見を行い、交渉参加を表明する見通しです。
いずれも資料画像
9日の総会ではTPP交渉参加に慎重な議員から提言案への反発が相次ぎ、会合は長きに渡った。
その結果、党の提言として、交渉参加の判断に際しては国民への十分な情報提供を行い、国民的議論を行うことが必要である。参加表明については、党の議論では「時期尚早」の立場に立つ発言が多かった。
政府には、慎重に判断することを提言するとの内容に修正することで決着しました。 (共同)
私の意見
TPPは、グローバル、国際化が進むなか将来的には参加に賛成です。
しかし、あまりにも性急すぎ結論を先急ぐあまり、国民に本質的なものが理解されていない。
と私見を述べました。
やはり民主党から出された意見も≪慎重な判断≫とまとめられた。
おそらく野田総理は、記者会見で参加を表明されるでしょう。
その後アメリカとの外交交渉関係で、どのような経過をたどるかしっかり見守っていきたい。
総理記者会見の内容先取り
◎首相は「『失われた20年』の経済状況を立て直すにはTPPの交渉に参加するしかない」と決意と必要性。
◎アジアなどの需要を取り込むために、各国との連携を強化する必要があると判断したためだ。
◎農業などへの影響を懸念する声が強いことを踏まえ、「攻めるべきところは攻める。守るべきところは守る。
セーフティーネット(安全網)が 必要なところについては守る」とし、支援策を講じる考えを示す見込み
☆ このドジョウ アメリカ傘下で もの言えず
☆ TPP はたけ水田 大丈夫