日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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ブロッコリー、植え付けその後

2011年11月04日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

野菜と人間の会話

10月13日、家で仕立てたブロッコリーを菜園に植えつけた。
あまりにも元気がなかった。

その後、ご無沙汰していたのでご機嫌伺いに菜園に行った。
ブロッコリーはどうなった・・・・・・・か?。


成長していました


おかしい・・・。1本だけ元気がない。

 

ブロッコリーが呼びかけてきた

ブロッコリー「久し振りですね~・・・・。あまり来ないと・・・心配しますデなぁー・・・」
縄 文 人 「サボっていたわけではないでョ  ゴメンゴメン~~~~~チョイト仕事で」
  ブ    「大きくナア~レ、オオキク ナ~レ・・・と、みんなで声を掛け合い、元気付けながら育ちました。皆元気で  す、この通り」        
  縄    「手前にチョイト小さい苗、赤くなって元気がないのが有るがどうしたのかな・・・~?、病気か!!」
  ブ    「それがノウ、主に言って良いやら悪いやら・・・・・主の10日にいっぺんの野周りでは淋しいと、夕方になると泣いていたでガンス・・・・」
  縄    「泣いて泣き濡れて・・・・涙も枯れ果てたということか・・・・ゴメンゴメン」」

それぞれが大きく順調に成長しているようで安心。
ブロッコリーに支柱を施した。風に負けないように!!元気に育てよ。

  ブ    「縄文さん、いい話しがあるでナァ~・・・。わしらと同じに育った、妹を隣に嫁に出したがネェ・・・・・」
       「それが、隣のKさんに可愛がられて、とても大きくなったデヨウ。
             顔を会わせていってあげてクンナセイ・・・!!」

 隣に嫁に出した、兄弟姉妹(20本ぐらい)がとてもとても大きくなっていた。
可愛がれているのだろう。胸をなで降ろした。

 縄    「アリガトサン。立派に立派に育っていたよ。隣の主さんに可愛がられているのようだ!
            本家より、分家が栄えているチュウコトカノウ・・・ウレシイ話ありがとう」
 縄    「みんな集まれ、本家も分家もネェ。兄弟姉妹仲よくこの冬を乗り切って立派な実をつけてくれよナァ!!」

隣のKさんは、
定年退職後、しばらくその会社に嘱託勤務していたが、ここで仕事を辞して、家庭菜園に取り組む意気込み。
とても熱心なKさん。

縄    「すべてのブロッコリーに元気をつけて菜園を後にした」

 

 

コメント (12)
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