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日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

群馬県中之条町、高田山(1212m)・石尊山(1110m)に登る。3の2

2011年11月15日 | 紀  旅行、葛ハイ山行


駒岩⇔石尊山、紅葉の登山道を往く

 


備えあれば憂いなし。
誰もヤマヒルの被害に会いませんでした。
こんな心使いが嬉しい・・・・・ね。



この花は何の花・・・? 誰も知りませんでした。
付近にいた地元のオバサンに尋ねた。?????でした。


ヤマの獣の達が、里に下りて来て農作物に被害を及ぼす。
柵に電気を通して≪これより下は人間の聖地・・・ですよ≫と柵で仕切ってありました。
イザ!登山開始です。


この付近は、高度を上げると落葉広葉樹林帯です。
これらの樹林の中間に位置(高さ)が、モミジで彩りを添えていた。


落ち葉を踏みしめ、倒木をまたぎ前へ、前え・・・と高度を上げる。

      ☆ 落ち葉踏み 掻き分けそして 天見上げ


紅葉は下からみあげるように・・・・・・ウウ~ン コリャイイ。


踏み分けて、ガサゴソガサ・・・と、高きにいたる。


石尊山の山頂にて。
既に実は枯れていましたが、芽吹きのような葉。
樹木の名前???

 

   ☆ 踏みし跡 ぱらぱらパラと 散るモミジ

  

          

コメント (12)
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朝晩眺めた山

2011年11月15日 | 自然  環境・自然・四季

(次ページ) の記事を書いていたら急に刈り立たれた
原点回帰

ふるさとの山に向いし
           言うことなし
                            故郷の山はありがたきかな


    朝な学校に行くとき、夕に帰るとき眺めた両神山,暮らしの一部でした。

暮らしの息遣い

オイ、お前、この野郎
そんな言葉が飛び交った。
何の変哲もない、それでいて穏やかな会話が、群がっていた。
今で思えばトゲのある言葉の数々。
自分が育ったところ、ふるさと成長の原点は、誰にも囲い込まれたくない・・・と、自ら守る。
古里とはそんなものなのだろう。

鼻たれ小僧、木登りのガキ大将、ウナギ捕りの名人
数え上げたらきりがない。
それが教え、教え合い(切磋琢磨)大きく育ってきた。

馬鹿野郎!こんち畜生!、くたばれ!・・と、投げかけられた言葉。
だから・・・・・・こそ、
一致団結・生活の輪が和となって、引き締め合って暮らして来た。
≪駒岩・登山口の山郷≫を見て、
そう思った。

何処にも逃げ場のない暮らし。

 

 

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