日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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災害教訓バスツアー・飯岡・利根川(千葉),その1

2014年05月12日 | 紀  現場にアタック、何でも

ツアーの為の事前学習編(5/10日開催) 

                                         主催・葛飾区郷土と天文博物館

東日本大震災で、千葉県旭市飯岡は、
最大7,6mの津波が押し寄せ、死者13人、行方不明者2人の被害が出た。

以後作られた避難タワーの見学や、復興の現状を学びます。


現地学習・5月15日(木)、博物館前集合


    

          

↑ それそれの画像は、補修時にスライドによって学習した。

 

避難タワー↓      

 
旭市は、東日本大震災を受け県内で初めて建設した津波避難タワー。
人々は標高13メートルになるタワーに上り、一時的な緊急避難する。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

博徒の親分・飯岡助五郎

飯岡市と言えば、「天保水滸伝」の立役者博徒の親分・飯岡助五郎・・・・・・・・・。
歴史と博徒のアウトロー、飯岡村との係わり合いを学ぼうと言うものです。

江戸大相撲の夢破れ、ここ飯岡村にやって来た。
力士崩れ(漁港育ち)の
助五郎を引き着けたのは、一体なんであったか!?

 

3,11の大津波の教訓と、博徒の親分・飯岡助五郎とのアンバランス。

お二人の学芸員さんの、
とても奥深く研究された流暢な語り口が興味を誘った。

 編集された貴重な資料、硬軟織りまぜてのツアーを楽しみに参加したい。

コメ欄は締めています

 

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斑尾高原、沼の平湿原散策・葛ハイ

2014年05月12日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

残雪と水芭蕉とリュウキンカ

山に入り雪の多さに驚く。
滑らぬようにストックで平衡を保ちながら・・・・・。
突然雪の中に片足がはまり込む、水道の空洞。
輪ァ~水芭蕉の大群落、蕗の薹、歓声が上がる。


斑尾高原地図 ・新潟県
                                   

             

山に入るといきなり多くの残雪。

雪に足をとられないように慎重に!!          
総勢30名は、残雪の上をストックを頼りに前へ


ことしは雪が多く、取り残された集落が、あちこちで報道された。
雪の多さを改めて知る。                                                                                                



水芭蕉が一面に咲き誇る、整備された木道の上を歩く
歓声があちから、こちから・・・

   

 
山の色彩

 

 

デジブック
『斑尾高原・沼の平湿原』

 

 

コメント (8)
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