ツアーの為の事前学習編(5/10日開催)
主催・葛飾区郷土と天文博物館
東日本大震災で、千葉県旭市飯岡は、
最大7,6mの津波が押し寄せ、死者13人、行方不明者2人の被害が出た。
以後作られた避難タワーの見学や、復興の現状を学びます。
現地学習・5月15日(木)、博物館前集合
避難タワー↓
旭市は、東日本大震災を受け県内で初めて建設した津波避難タワー。
人々は標高13メートルになるタワーに上り、一時的な緊急避難する。
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博徒の親分・飯岡助五郎
飯岡市と言えば、「天保水滸伝」の立役者博徒の親分・飯岡助五郎・・・・・・・・・。
歴史と博徒のアウトロー、飯岡村との係わり合いを学ぼうと言うものです。
江戸大相撲の夢破れ、ここ飯岡村にやって来た。
力士崩れ(漁港育ち)の助五郎を引き着けたのは、一体なんであったか!?
3,11の大津波の教訓と、博徒の親分・飯岡助五郎とのアンバランス。
お二人の学芸員さんの、
とても奥深く研究された流暢な語り口が興味を誘った。
編集された貴重な資料、硬軟織りまぜてのツアーを楽しみに参加したい。
コメ欄は締めています。