誰も居ない公園の早朝、
落ち葉がヒラヒラと舞い落ちた
ケロちゃんが俺を睨みつけた。
おじさんずいぶん早いですね・・!
落ち葉がヒラヒラと舞い落ちた。
間もなく子らが押し寄せて、落ち葉をグチャグチャに踏みつけるだろう。
滑り台のケロちゃん。
滑り台が子らを待ち構えるかのように、ソットそっと
落ち葉がスーット滑っていた。
ケヤキが今を盛りと枝を真っ赤に染めて、
早朝の青空に凛と・・・・。
風のいたずつむじ風?たくさん積もって・・・・・。
一人も居ない児童公園、
間もなくすると、ママと子らの声がはじける!!