探検隊が往く(1/9)
江戸時代、城下町として活気あふれた
佐倉は、歴史とロマンの漂う史跡の多い街です。
かつしか・探検隊17名(♀4名)は、ゆっくりと散策を兼ねて、
七福神巡りを楽しんだ。
佐倉市内を歩いてみて,多くを学ぶ事が出来ました。詳細は逐次up致します。
≪葛飾七福神と佐倉七福神の違い≫
取り組み、佇まい、環境、街との調和等について見聞する。
京成佐倉駅前広場。
探検隊17名(♀4)は、駅前広場脇にて、
Tリーダーのコース説明、いよいよ出発(13,40分)です。
駅前を出て、50mほどの所に、そびえ立つような竹林。
見渡せばあちこちに竹林が・・・・。
後刻、やっぱり素晴らしい竹林を見る事が出来ました。
後日upします。
佐倉七福神の内
佐倉七福神めぐりは、
福徳の神として信仰される七神を巡り仏教の七難即滅七福即生の
思想を受け七福神をお参りする。
七つの災難が除かれ七つの幸福がさずかるといわれいます。
信仰は室町時代から一般化し江戸時代後半に盛んになったそうです。
①弁財天 嶺南寺
②寿老人 宗園寺
① ②の寺は道路を隔て対面していた。
領南寺の境内から宗園寺②を撮る
桜木と無縁仏集積場(右赤旗の隣)
六地蔵尊
◎◎大きな収穫◎◎
佐倉市内の国立歴史民族博物館には、2回足を運んだ。
この時に、何故、どうしてこの佐倉の地に国の立派な建物が建設されたのか?
大きく疑問を抱いた。東京・上野あたりが相応しい…!!
今回の街を歩いて,その謎が解けました。
①街に歴史的な建物をたくさん目にした、残っていた。
②武家屋敷の佇まいが素晴らしい。
③印旛沼を中心として、多くの古代遺跡がある。
また市内の江原台には、日本考古学の創成期に注目を集めた史跡がある。
この地に国立歴史民族博物館が存在する意義を、私なりに納得理解しましました。
国立歴史民俗博物館・動画。