日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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千葉・佐倉の七福神めぐり  その4

2017年01月18日 | 紀  郷土博物館 葛探団

松林寺&妙隆寺

 

 


 

 

 松林寺


県道を歩いていくと大木の中に隠れる様な、松林寺とすぐ判明した。


大木が笹の上に殿と!


探検隊の人達は、どこにでも有る様な、田舎の佇まいの寺だと・・・・、
ちょっと歩くと田畑が見えた。

 


三々五々参拝、お賽銭を治めて寺を後にした。


 

 


 

妙隆寺・大黒天

大地を掌握する神様。小枠する神様。
五穀豊穣と、福徳円満を信仰とします。

去りがたい見応えのある寺でした。


坂道を左に曲がります。
電柱に標識がありました。

 


妙隆寺への入り口が長く竹林があり、そこに咲く2月桜に目をとめた。



葛飾探検隊が往く。
山門への通路が長く周囲を見ながら進む。


午後の陽射しが差し見事な竹林です。



2月桜?


椿の葉をバックに桜です。




寺の事務所?です。
これらの建物は、関東の北東部に行くと見かける、田舎風の建物に惚れこんで撮った。

    

↑ クリック拡大
境内が広々、つづく農地が開け 快適な寺でした。

 

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東京・多摩ニュータウン

2017年01月18日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

 あっちにも、こっちにも、そっちにも
建ち並ぶ集合住宅群が一杯
さすが日本一のニュータウン群

 

 散策・ウオーキングよりも集合住宅群の
多さにビックリ!!白い建物が、太陽の光で輝いていた。

DB
 『多摩ニュータウン』

 


多摩ニュータウン概略図


多摩センタ駅前の通路

 


豊ヶ丘北公園から眺めた、集合住宅群、た~くさん見られた。
これほど至る所に見られるのは初めて!!さすが日本一の多摩ニュータウン 

 

1、多摩ニュータウン
昔は「南多摩郡」と呼ばれていた東京都南部の多摩丘陵を中心に開発が進められ、現在の稲城市、多摩市、八王子市、町田市に跨って、東西
14km、南北24kmに亙り、標高150m前後の日本最大規模の住宅開発地域です。

【所在地】「南多摩郡」と呼ばれていた東京都南部の多摩丘陵地域。
【計画人口】30万人
【総開発面積】1980ha
【入居開始】昭和46年(1971年)
千里ニュータウンが約9 年、泉北ニュータウンが約18 年であるのに対し、多摩ニュー
タウンは約40 年間という期間を要している。
 
 
2、開発初期に建設された諏訪・永山地区
1971年(昭和46年)多摩最初の入居が諏訪・永山地区が行われた。
住宅不足解消を目的とした画一的な仕様の住宅で、その後の高齢化の温床になっている。
 

ここ諏訪・永山地区で休憩した。
広場でゲートボールに興じている高齢者に尋ねた。
「ここは最初に建設された団地で高齢化進んでいます。エレベーターもなく大変です。
空き家が沢山ありますが、このような集合住宅には若者は来ません。」

 

3、参考、葛飾区高砂団地の建て替え。 

 http://blog.goo.ne.jp/tsyouji5243_001/e/823e4eb72de87c83f8a5505dd549e656

 

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久しぶりに本を読む

2017年01月18日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

「杖のことば」 五木寛之著

 

家内が本を差し出した、格言集の解説書です。

誰もが一度は、耳にし、目を通した言葉です。

氾濫する情報、何を糧にし、どの方向に舵を取るか、難しい世の中です。

「杖の言葉」は、人生の苦難の旅路を一歩一歩、杖となって支えてくれる。

もう諦めてしまいそうな自分を、もう一歩進んでみようか!!

そんな気にさせてくれる「杖の言葉」です。

  

 

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