『佐倉』ロマン漂う名前の由来
散策し、蔵の多いことに気ずく。
佐倉の倉(蔵)に係わりがあるだろうと推察、これが一致した。
昔、この地で生産された麻布を、朝廷に献上するための貯蔵庫があったことから、
アサクラが転じサクラになったという説。
清い倉(蔵)があったことから、すがすがしい語源をもつ「さ」という言葉をつけ、「さくら」と呼ぶようになった説などがあります。
どちらにせよ、古くからこの地に人が住み、倉を建て暮らしを営んでいたことが、
佐倉という地名から伺う事が出来ます。
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佐倉市の市章はサクラの花を形取ったものです。
佐倉市の歌 佐倉市誕生 昭和29年
「佐倉市の歌」が誕生し、
~さくら、さくら(佐倉)、我らがさくら~~
今、この歌どう扱われているのかなぁ・・・・?
佐倉市の木・桜 佐倉市の花・菖蒲
市の木である桜は、その美しい姿に佐倉市の姿をイメージさせる木として、
昭和46年の一般公募の際、最も投票数の多い木でした。
(佐倉市のホームページより)
共同井戸
7福神巡り道すがら、あっちこっち拾い撮り。
上を振り向くと「蘭学通り」???名前に…見入った。
↑ この付近の地は、馬の背の様に高台にあり運搬するのに苦労した。
そのために共同で深井戸を掘りみんなで使用した。
倉(蔵)の拾い撮り
↓ ↑
建物の形、構造、用途は、その地域や時代を表すもの
独特の倉(蔵)造りとして見入った。